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2017/10/08

小池百合子は「選挙戦はテレビがやってくれる」とウソぶき、開き直っていやがる!

Ⅰ> 選挙騒動を眺め

① 小池百合子は「東京都政」で行き詰まり状態にあり、打開を狙い勝負を考えていた。

② 配下に若狭勝を従えても行政を動かすには素人と同じで役に立たず、行き場もないので新党結成というが力はない。

③ 安倍晋三が衆議院の解散に出た事で局面打開(小池劇場)のチャンス到来と観た。

④ 若狭勝の下へ民進党から細野豪志が接触してきた。
  *細野は若狭と異なり様々な問題を抱えるが行政を動かす経験を持つ。

⑤ それでも衆議院を軸に国政政党を組織するには「人材」が必要だ。
  *東京都議会で、素人は役立たずの足を引っ張る存在でしかない事を思い知らされた。

⑥ 若狭勝はモタモタしているが、細野豪志を軸に民進党の有力議員が触手を延ばし接触してきた。
  *民進党は左右に割れているが、足元の連合の組織力や足腰また集票力には大きな魅力がある。

⑦ 逃げ出し組の話では衆議院の解散総選挙に烏合の衆は狼狽えがあり強いリーダーシップを求めているという。

⑧ 新党を結成するという若狭勝はモタモタし進まないようでヤキモキさせられる。

⑨ 小池百合子は自分が前に出て一気に新党の風を創る事を考え「新党・希望の党」を立ち上げる。

⑩ 小池百合子なら風を熾せ勝てるのではとみた民進党から細野豪志を伝手に選挙協力の打診が届く。

⑪ 選挙協力する事で行政経験を持つ議員を得る事ができると踏んだ小池百合子は旧知の関係でもある前原誠司に選挙協力から党の合同への移行を含むテーマを打診すると前原誠司は乗ってきた。

⑫ ここで小池百合子は考え民進党の左派系議員を締め出さない限り、民進党の混乱と同じ事を繰り返すと考え左派系議員の締め出す壁に触れる。

⑬ 暗黙(曖昧な表現)の諒解で選挙協力という名の一応の合意が形成され、民進党は代議士会で「民進党として公認も立候補もせず、希望の公認を受け立候補する」とし、前原誠司は無所属で立候補するとの決意を了承する。

⑭ 小池百合子は「希望の公認」は、若狭勝と細野豪志が担当し、民進党の要請を慎重に検証し審議して決める。その際に「希望の政策」の厳守を条件とし「憲法改正と安全保障」で反対しない誓約書を提出する事として左派系議員への「壁」を明らかにする。

⑮ 小池百合子は東海道メガロポリス3地域の「東京・愛知・大阪」の連携性の重要さを議論するとの建前で大阪へ出向き、維新を率いる松井一郎大阪府知事との選挙協力談合を成立させた。
  *「希望」は「維新」の地元である大阪府内の選挙区には候補者を立てず「維新」に協力する。「維新」は「希望」の地元としての東京都内の選挙区には候補者を立てず「希望」に協力する。
  *これで大阪では「民進党」の息の根を止め解体する事になり、民進=希望での立候補を探っていた候補は道を断たれる。

⑯ これらの動きに「民進党」の最大スポンサーである「連合」を率いる神津里季生は怒り心頭の声明(民進党の全員を立候補させなければならないと)する。

⑯ 左派系議員のオヤダマでもある枝野幸男は民進党代表代行の立場から窮地に陥った仲間の救済を考えると共に、従来の政策を降ろす事はできないと、新党「立憲民主党」結成へ。

⑰ 小池百合子の考えは衆議院の全選挙区で勝つためには、少なくとも半数の233議席を得る必要があり、それだけの候補者(人材)を得て立てる事ができるかどうかにかかる。
  *東京都議会で素人の限界は散々分かった事だろう。
  *民進党の「改憲反対・安保法制反対」議員を締め出しすぎると過半にも届かない。また枝野幸男の「立憲民主党」へ流れるであろう議員を考えると過半数を抑える事もままならないので「壁」を下げる事へ変化を考慮し、公認候補の見直しに着手している。

⑱ この時点(10/05)で、小池百合子の「衆議院東京1区」からの立候補の有無が決まる。勝てるなら出る、勝てそうにないなら出ない。

⑲ ここにきて、東京都議会や東京都内で小池百合子への批判が高まってきている。順風はテレビメディアに絞られ新聞報道も一部紙を除き無風へ向かいつつあるような。
  *ここ2日ほどが山とも言える状況か。
  *これまでは小池百合子の独断場だった。この身勝手な行動に対する批判はこれからだ!

この25年間、全く然したる政策も語れず示せず、細川護煕のオンナであるかのように振る舞い、イメージだけで「風」を頼りに無責任なメディアの助けを動員し生きてきたゴミのような政治屋ドモ、その頂点に君臨しようとするのが、タヌキ女ことオイケポチャコの小池百合子だ。今度こそ打倒して血祭りに上げてやろう!

始まりは、ココを押さえる事!

続き> もう少し考えよう

現在の政治的・社会的対・地域的立と衆議院総選挙の争点、
「大都市域を軸にした現在の日本」と「ローカル域も全てを含む日本」をどうするかの闘いと言えます。
いわば全国展開を強いられる「N T T ドコモ」と 都市特化型「a u セルラー」による最初の競争と同じく、国の基盤を賭けた闘いなのです。

Ⅱ> 10/22衆議院総選挙情勢(9/末)の続編

2日までの取材整理した上で記録および記憶として記述投稿しておきました。
引き続き、10日の公示まで「息を抜く事はできません」が、自民党も手を拱いているばかりではなく、もっと果敢に打って出なければダメです。

この選挙、前半の山場は5~6の木・金にかかっています。
現在の政治はいずれの先進国も「中道志向」は否定できません。
その点で、各国とも「伝統派」「確迷左翼」ともに大きな不満を抱えています。

その傾向が日本でも四半世紀前から顕著になり、いま頂点に向かいつつあります。その観点からも「中道保守」「確迷左翼」が明確になりつつあります。
いま自民党+公明党は「中道保守」です。

同じく維新+希望も「中道保守」ですが、自民党はローカル中心で、公明党は全国を薄くで分け合ってきました。

いま維新+希望が大都市域の「保守派中道の無組織」を軸に、これまで漠然とした自民党支持層へ明確に「都市保守派中道」の楔を打ち込んできたわけです。それだけの事なのですが、自民党+公明党には分かりながら手薄であった面を浸食され取られる事もあり政治的危機感が強いワケです。

ところが、この流れにローカル組織に支えられた石破茂が秋波を送る点にローカル地域は重大な問題があるのです。

これまで維新関係者と雑談してきましたが、都市型政策での欠落を突かれると自民党は脆いのです。
その意味で、明確な「都市政策」を持たない事もあり、全体には基本的な危機感が薄いといえます。

Ⅲ>「希」について、もぉ表に出ないホントの話
 (精力を傾け「裏」の顛末を丁寧に取材してみると)

① 若狭勝は、都議選で「トミファ」の勝利を得て自民党に居場所がなくなり離党した。

②「トミファ」の選挙戦を通じ「都市型保守」政策の課題(必要性)を考えるようになった。

③ そこで新党(政治グループ)含みで政策研究塾を立ち上げ、都市型保守の結集を図るべく取組みを始めた。

④「民進党」の代表戦を前に都市型保守のポジション(現実的理想主義)を深めたいとして細野豪志が離党した。

⑤ どちらからともなく接触し意見交換すると細部は別にして根底に流れる「都市型保守(新潮流の保守)」という概念では一致する点が多くみられた。

⑥ 細野豪志の話では「民進党」に見切りをつけ、都市域選出の保守系議員は五月雨的に「民進党」を離党するだろうとの事だった。

⑦ それらの議員と保守の立場での基本政策の一致ができるなら、新党を結成する事も可能だと原則的な一致を得た。

⑧ 小池百合子に若狭勝が説明したところ、大筋で合意したが、小池百合子は民進党の保守は信頼度が低い点があり、引き続き枠組みや基本政策(原則)を擦り合わせする必要があると慎重に進める事にした。

⑨ 突然、政府・自民党は衆議院を臨時国会冒頭で解散するとのニュースが永田町を駆け抜けた。

⑩ 小池百合子は、チャンス到来とばかりに、それまでの慎重姿勢から積極的に国政政党の新党結成を若狭勝に求めた。
  (風を吹かせ「都市底辺の『不満に火を点け』煽ぎに煽れば」勝てる)
  <小池百合子は「不満に火を点け煽る(デマゴーグ)」放火魔だ>

⑪ 若狭勝や細野豪志らは、都市型保守政党の政策を樹立し、それを今回の衆議院総選挙で東京や神奈川の選挙区を軸に都市型保守議員を形成し、政権交代は次の次くらいに照準をおいていた。

⑫ 突然、小池百合子が、そんな消極的な姿勢では永遠に政権などには近づけない。この際、一気に風を吹かせて脅威を与え、あわよくば選挙戦で勝利し上回る事が重要だと強硬に指摘する。
  (口を突っ込み引っ掻き回し火を点け「不満のデマ」を煽ぎ立て)

⑬ モタモタしている若狭勝の頭越しに「希望の党」を結成し、自らが代表に就く事、全国の小選挙区全てに候補者を立て、風を吹かせて一気に現在の与党を逆転し政権を握ると言い始めた。
  (都市底辺不満層の火付けは「消費税凍結」と「政治不信」のデマだ)

⑭ 既に2ヶ月前、都議選で勝利できたのは細かな「政策」ではなく、斬新で颯爽とした「イメージ」が大事なのだと主張し、モタモタしている若狭や細野の消極的な姿勢を叱責し、小池百合子らが自ら、基本的な考え方を記者発表した。
  (都市型保守を名乗るので「憲法改正」と「安保法制維持」を主張)

⑮ それを受け、「民進党」の前原誠司が接触を求めてきて「民進党」の休止と「民進党」の立候補予定者を「希望の党」から立候補させる案を提議し、小池百合子は基本的に賛成し合意が成立。
  (前原は「民進党内」のヒダリを放逐したいと腹底に秘め)

⑯ 小池百合子は、若狭勝と細野豪志に、素人を寄せ集めるより、議員経験を持つ者で基本的な考え方で一致できる者を引き抜けば良いと指摘し、そのルール作りを急ぐように強く求めた。
  (前原の底意も分かった事でヒダリへの「壁」を明確にする)

⑰「民進党」は前原誠司の提案を受け、一気に瓦解してしまった。
  (選挙互助会だった民進党は前原の口車に乗せられ呆気なく瓦解する)

⑱ 小池百合子は稀代の勝負師(博打打ち)で、いわゆる型に嵌まった常識的に積み上げるような手法には拘らない。常に機会を見て、機会を得たと判断するなら「一気呵成」に勝負を賭ける。その際、自らに有利な風(運)を得るためには相手を陥れて非難を受けようが勝てば良いのであり、手段など構う事はない。
  (政権選択なら首班指名は誰か明確にと言われるも勝った後の話と)

⑱ 様々な因縁をつけ、それを吹聴する事で注目を集める。「民進党」から移行してくる議員に「壁」を設け取捨選択し世間に批判させたのも、その一環に過ぎない。
  (選挙には最初から出ないと言っていると逃げ、負ける事はしないのだ)

★ 進行はいまココ!

Ⅳ> タヌキ女のオイケポチャコこと小池百合子の「希望の党」は、ウダウダ言いながら「公認候補」192名へ10月4日に公認を与えたとか

そのうち110名が選挙互助会の「ミンシン」からのタマで文字どおり「陣笠代議士」希望との事。

政策など関係なく、先ずは「自分の生計」維持のドウデモ議員に何ができるのか。見事なまでのカスが集まるが、ここまでの「カス知るか」と!
その脇でタヌキが引っ張る都議会「トミファ」から2人が溢れ落ちたそうで。
いよいよ都議会(既に都議会公明は小池与党を離れ)では小池の政策は議決されない状態になった。

小池百合子が「リセット」される状況へ一転しつつあるような。
こんな政党モドキに投票しようというオメデタイ人物が、fbのお仲間にも居るようで、オツムがイカれたオバカだろうと・・・・・

大都市型我儘死眠党と持ち上げてやったが、所詮は「ゴネ得屋」なんだろ!
メディアも目を覚ませよ!
(タヌキの毒ガスで見えないのか!?)

戦犯ナンバー・ワンの前原誠司は無所属で立ち、万が一当選すれば「ミンシン」の処理をどうするのか、参議院では残っているのだ「ミンシン」が。
また背水の陣(無所属ながら)でフランケンオカダやドゼウノダヤが当選するだろう。
11月は、罵倒や殴り合いを含め「口撃テロの応酬」で忙しくなるのだろうなぁ。

Ⅴ> 衆議院総選挙は公示と投開票へ向け、政策という土俵が整った!

何を議論し、何を支持するか、そして何を政策展開するか?
ようやく(やっと)、政治的主張の違いが「グルーピング化」されました。
問題は、その実現に至る過程なのです。

①「憲法」は
これまで議論せず触らず曖昧に遣り過ごしてきました。
日本は明治維新で近代国家に体制変革し150年です。
その前半は、植民地化を避けるために国内でも世界でも戦いの連続でした。
勝利と敗戦を繰り返しながら破綻し、その後の半分は我を忘れたかのように過ごしてきました。しかし現在はその矛盾が噴出し「理念」と「現実」の乖離の下で苦しんでいます。
まず次世代の日本国民に対し、国際社会に対し、正面からの議論は避けられません。

②「原発」は
「全停止」した「イタリア」の経済社会がどうなったか?
冷静によく考える事が重要で、本当に日本の根幹に関わる事になります。
社会を支える経済の根源に関わるテーマです。社会経済は産業(工業生産)により労働が成立し、政府はそこに「税」を課す事で社会を運用しています。
その生産エネルギーの基本は現在「電力(発電)」に依拠しており、その意味で工業生産の根幹を為します。

③「安保・防衛」は
実は「産業貿易・安全保障・防衛政策」を一体的に捉え考える事が必要です。
これも冷静に捉え考える事が不可欠で、投資・労働(失業)・税収は表裏の関係(生存の可能性)にあるワケで、それらを総合て捉え考える重要な課題です。

④「消費税と社会政策」は
これも実は簡単な問題ではありません。
「税負担」と「公共支出」全体を捉え議論する必要があります。
他の先進工業国を鑑に考えてみれば分かりやすいのでは。公共支出を含む社会政策を重厚にするには「税負担」は避けられません。
北欧三国が手厚いと称揚しますが日本とは人口(数)が根本的に異なります。
日本と同種のイギリスもフランスも重税で苦しんでいます。イタリアは更に社会の閉塞感が加わり50%を超える重税により社会(国家)破綻の淵にあります。日本は避ける事はできず、真剣に向き合い考える時です。
政治は社会の理想を追求し実現を図る必要があります。
社会の理想は「観念的理想主義」と「現実的理想主義」が存立し、互いに切磋琢磨し合いながら「妥協点」を探り、相対的に納得できる着地点を合意し、少しづつ進歩させてきました。

ただ現在は「観念的理想主義」が飛躍的に「空想的理想主義」に至り、これに加えて「階級的概念による課題の羅列」を受け、殆ど噛み合わない状況に至りました。この打開が不可避です。

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