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2018/01/06

今年は「明治150年」だ (明治150年、平成30年に放つ妄論)

近代化した日本は、いま様々な矛盾が「大都市域」でも「ローカル域」でも、吹き出し藻?いている。


「大都市域」の居住者(市民)の基本は、その多くが仕事(生活)を求め、ローカル地域から移住した「出稼ぎ者」なのだ。


大都市域で「工業」を興す際には政策面で「人口移動」を促進した。

経済そのものが「工業」から「商業」へ軸足が移すと、いよいよ大都市域は、その担い手である「人」の集積を強めた。


「工業」では、中卒者・高卒者の「安価若年労働者」を「金の卵」と呼び、辛抱強い人を大都市域の中下層に組み敷いた。


「商業」では「情報処理(情報対応能力)」が重要になるため、「金の卵」と言いながら安価で釣り上げる事が不可能なため「大学教育」を受け、卒業後は「大都市域」の企業で活躍するイメージを振りまき「人の集積」を一段と高めた。


「大都市域」は経済構造を巧みに変化させながら、静かにその経済を担う「人」を掻き集めている。


現在の日本は「超大都市(メトロポリタン)」としての「東京」と、それを補助する「周辺域の都市」また「その他の日本」を下支えする「ローカル大都市」が役割分担しながら、まだまだ「人口移動」による「都市域」への「人口集積」を進めている。
大都市域の居住者(市民)の多くは、早い話が「出稼ぎ労働者」なのである。


大都市域で「野垂れ死に」するのではなく、
役割を終えた人から順番に出身のローカル域へ戻るのが幸せかも知れない。


年老いた人を押し付けられるローカル域は、それでは堪ったものではないだろうから、
「納税」と「選挙権」を変えるのだ。
「出身地」や「生育地」への「納税」と、そこでの「選挙権」を付与するのだ。
両親や家族の転勤で、十分と思えるローカル域を特定できない人は、その人が自ら「地域」を「選択」するのだ。


現在「ふるさと納税」制度も選択できるが、年間予算が10兆円の東京など「大都市域」で、年に100万や200万程度を「納税」しても感謝される事はない。
しかしながら、年間予算が30億~50億円の超ローカル域で、100万~200万円も納税してくれるなら「喝采」されるだろう。
「故郷に錦」を飾れよ。
ご自身の「出身地」でなくとも、一家・一族累代が系譜を持つ地域に尽くすのは悪い事ではない。


現在「ふるさと納税」制度も選択できるが、年間予算が10兆円の東京など「大都市域」で、年に100万や200万程度を「納税」しても感謝される事はない。
しかしながら、年間予算が30億~50億円の超ローカル域で、100万~200万円も納税してくれるなら「喝采」されるだろう。
「故郷に錦」を飾れよ。
ご自身の「出身地」でなくとも、一家・一族累代が系譜を持つ地域に尽くすのは悪い事ではない。


これで「一票の格差」を解消する。
大都市域で「一票の格差」を不平等だと喚いている、元は田舎者に過ぎない人達は、自らが棄てた故郷の荒廃を防ぐ事ができる。


東京都民の85%は、この150年間に「出稼ぎ労働」で蝟集した「田舎者」に過ぎないのだ。
違うというなら、なぜ「君は盆暮れに大混雑の中でもローカル域を目指し帰省するのか」と問いたい。
郷里との「紐帯」を断ち切る事はできないのだ。


一考に値すると考えるが、一顧だにされないかな!?
メトロポリタンだけが繁栄しローカル域の日本(国土)が滅ぼされ続ける現状に終止符を打とう!

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