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2018/02/04

大相撲「日本相撲協会」の理事選挙と「貴乃花」について

結局は、世間知らずの「貴乃花親方」がプライドに拘らず目(心眼)を見開く事だ。


  https://dot.asahi.com/wa/2018020300018.html

「貴乃花」横から眺めると、実は可哀想な人生だろう。
産まれた時から「蝶よ花よ」と煽てられ、「人」として十分な「躾」や「教育」を受けたのか(受ける事ができたのか)、どうかも甚だ疑問だ。
「中学校卒業」と同時に「父親(貴ノ花)=藤島親方」の「藤島部屋」へ入門し、他の力士と同様に「相撲道」に励み、大関を努めた父(貴ノ花)、横綱を努めた叔父(初代・若乃花)を超える活躍を見せ、名古屋場所で横綱「千代の富士」を豪快に破り引退を決意させるなど、現役時代は本場所の優勝回数も積み上げ世間は喝采した。

横綱の地位にありながら「宮沢りえ」のマンションにお泊まりし、突き詰められて「結婚」を約束(婚約)を発表し世間を騒がせた。
この頃、双子の100歳姉妹「金さん、銀さん」はインタビューに答えて曰く、
「お似合いだがね、二人とも『裸』が商売だもんだでネェ」との見事なオチもついた。
しかし、世間は大騒ぎで、結局インスタントで「捨て鉢な色恋」は成就せず破局となった。世間知らずは、直情的で一直線ゆえに周囲は護りようもなかったのだろうが。

結局は、本場所で負った大怪我が素で活躍を期待されながら「引退」を余儀なくされ、日本相撲協会は名誉を讃え「一代年寄り」の称号を与え遇した。

それで興したのが、系統により「二所ノ関一門」の「貴乃花部屋」となった。
大相撲は国技を名乗っているが所詮は、人気興行であり、興行収入で成立する特殊な世界で、星取りの「貸借」があっても何ら不思議ではなく、それを前提とする社会だから。
世間知らずのボンボン「貴乃花親方」は、猛然と「異」を唱え、大相撲を真正スポーツへの「改革」をと「(自身の)正論」唱え、日本的な一切の裏取引を拒否し「ガチンコ勝負」こそが正しい(との思い込み)のだと。
一門を超えて「見世物興行」から「真正スポーツ」への声に賛同する親方や引退力士が現れ、個人的な人気もありメディアを巻き込み寵児の的となった。

そんな中で8年前に「二所ノ関一門」の反対を意に介さず、慣習を破り理事選挙に手を挙げた事で破門され「貴乃花一門」を結成したのだ。
常に「蝶よ花よ」と育てられた背景が「自分は人気も高く、自分の意見(意思)は、正しい(との思い込み)のだから、黙っていても必ず実現できる」との傲慢なプライドが思いを為すのだろう。

何かにつけ自身の人気に頼り、日本相撲協会(執行部)を攻撃する挙に出た。
無責任なメディアは、オモシロオカシク採り上げ、持ち上げるため収拾が付かない状態で、この度の「貴ノ岩」殴打に関する事件に至ったと考える。
世間が大騒ぎする程の大事件でもなく、下らん「酒呑みのイザコザ」を、天下を揺るがすかの大刑事事件に仕立てたものの、引っ込みが付かなくなっただけの事だ。

「貴乃花親方」が拗ねている原因(発端)は、前理事長の「北の湖」が突然逝去した事に伴う、次期理事長は自分だとの勝手な思い込みが、そのようにはならず選挙で「八角(北勝海)」になった事だと言われている。
経営陣は自分達の経営組織を考え、その時点で最も相応しい人物を互選して決めるのだから「貴乃花」に票が集まらず「八角」になるのは仕方がない。

それで「サボタージュ」し「抵抗テロ」をメディアも巻き込み、繰り出すのは社会的に成熟した「大人」のする事じゃない。
加えて自分の主張は、一切「黙して語らず」では、民主的ではないと「八角」理事長体制を非難するが、語らないで「民主政治(体制)」実現はあり得ない。

よくできる「中学生」のボンボンが「父親(貴ノ花)=藤島親方」へ入門し、恵まれた環境の下で身に付けた「技量」を発揮し「花開かせ」誰もが認める「角界」の頂点に達したが、心や思考は世間知らずの「我が儘な中学生」のまま大人になり、社会的地位に就いたが、誰も正面から「意見」を述べ「正して」やらなかった可哀想な人物とも言える。
耳障りの良い「ヨイショ意見」だけではなく、世間というものの厳しい現実を「意見」する、本当の「大人」を得て欲しいと願い「心眼」を開いて貰いたい。
実の母親も離縁したとはいえ、テレビのコメンテーターとして実母の立場で的外れな相撲協会(八角)攻撃を社会に向けて行うヒマがあれば、次男の無軌道を諌めてやらなければ「母親」として「人間失格」だろうよ。

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