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2018/04/25

注目すべき日本の「WWⅡ」戦争指導者「石原莞爾」の 敗戦直後に放った驚愕の言:

満州事変の起案者 石原莞爾 が昭和20年8月28日の讀賣報知新聞に応えたインタビュー記事があり(以下に ” ” で、引用紹介する)

” 戦(いくさ)に敗けた以上はキッパリと潔く軍をして有終の美をなさしめて、軍備を撤廃した上、今度は世界の輿論に、吾こそ平和の先進国である位の誇りを以て対したい。将来、国軍に向けた熱意に劣らぬものを、科学、文化、産業の向上に傾けて、祖国の再建に勇住邁進したならば、必ずや十年を出でずしてこの狭い国土に、この膨大な人口を抱きながら、世界の最優秀国に伍して絶対に劣らぬ文明国になりうると確信する。世界はこの猫額大の島国が剛健優雅な民族精神を以て、世界の平和と進運に寄与することになったら、どんなに驚くかであろう。こんな美しく偉大な仕事はあるまい ” と残されている。



いやまぁ、何とも驚きとしか言いようがない。
1930年から1945年まで、僅か15年である。
基本的には「WWⅡ」の舞台造り(柳条湖で満鉄線路の自作爆破)を起案し指揮し実行した人物であり、様々な事に国民を動員させた人物である。


軍を追われ、自由の身であったとは言え、ここまで180度異なる発言ができるのか? ここまで「変節」できるのか?
「軍」がその存在意義を示すため石原莞爾らをして「満州国」の形成を試み、満鉄線路の自作爆破で「満州事変」を起こし「日中戦争」に至ったのか。


同年9月11日、東條英機は自殺を試みたが未遂であった。

日本軍は「中国大陸」で「中国」を相手に戦争を行ったが、決定的な戦争は「太平洋」で「米国」を相手に戦い無惨にも敗れた。
兵隊の戦死者は1944年以降に集中している。
無差別爆撃による非戦闘員民間人の戦災死も1944年以降だ。
特に「人的最終兵器」に駆り立てられ散華した「兵士」の無念、そのご家族のご無念を想い情緒的に論じ語る身近な個人としての「戦争」はあっても、国家としての「戦争」については、十分な「総括」を持たない弱さは如何ともし難い。

日本の現代史は、戦時文書が敗戦時に戦争犯罪の追求を避けるため、陸海軍部および大本営で大量に焼却破棄された事もあり、十分な記録がなく「謎」のままで、必要な「総括」が為されていない。
国家としての「戦争」についての「原因」追求も曖昧であり、無条件な敗者だから仕方が無いとはいえ、戦争犯罪の糾明も連合国(GHQ)に握られ、自らの手で「総括」し「国会」で議決できなかった。
その点で、現在に至るも「政治」を混迷させ「混乱」させる要因になっている点が真に無念としか言いようがない。

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