現在時点での生産層を概念的に階層分類すると
A 資本家階層
1) 資本供給階層(証券投資・直接投資)
①純投資家層
②証券委任投資家層
2) 生産手段=資本階層(中小零細・家族従業含)
③非公開階層(同時に従業者)
④証券委任投資家層
B 中間層
1) 新中間層
⑤上級管理層
⑥クリエイティブクラス
⑦行政管理層
2) 旧中間層
⑧製造加工業層 (下請け加工事業経営者層)
⑨卸小売事業者層 (小規模事業者層)
⑩生業的職人層 (原則自営)
3) 農水産経営従事層
⑪生業業
C 労働階層
1) 正規労働階層(大規模事業会社被雇用者)
⑫監督層
⑬下級専門技能職層
⑭マニュアル労働層 (オフィスワーカーを含)
2) 非正規労働階層
⑮パート労働層
⑯定型マニュアル派遣労働層 (オフィスワーカーを含)
3) 非正規適宜雇用労働層
⑰季節期間雇用労働階層
⑱日雇労務階層
D その他 自由業
1)高度専門職
⑲士(師)業
⑳専門的高位技能職
㉑独立型クリエイティブクラス
㉒無業層
ザッくりと、現実社会での資本供給層を含む生産従事者を階層分類するなら、まぁ妥当な22分類(範囲)に、殆どの人を分類収容できるのではないかと考えます。
(些末な異論は割愛です)
後日のために記録として残す。
この中で、高度プロフェッショナルの対象にしようと言うのは、B分類の⑤と⑥であり、D分類の⑲~㉑は、既に多くが自営事業者として捉えられています。
特に、⑥のクリエイティブクラスという概念が理解されないワケですが、これは「イノベーション」を設計し形成構築(プロデュース)する上では欠かせない「インテリジェンスワーク」です。
この分野を「定位置」の「時間労働」で「成果」を量ろうとする思考に無理や齟齬があり誤謬や誤解を生むのです。
これが「連合」とその番犬のオバカ夜盗には理解できず、壁を築き邪魔をと妨害を加えようとするワケです。
特に、⑥のクリエイティブクラスという概念が理解されないワケですが、これは「イノベーション」を設計し形成構築(プロデュース)する上では欠かせない「インテリジェンスワーク」です。
この分野を「定位置」の「時間労働」で「成果」を量ろうとする思考に無理や齟齬があり誤謬や誤解を生むのです。
これが「連合」とその番犬のオバカ夜盗には理解できず、壁を築き邪魔をと妨害を加えようとするワケです。
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