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2019/01/31

少し発想を変えてみよう! 少し見方を変えてみよう! 分からなかった事も分かるから!

先頃、作家の橋本 治さんの訃報が伝えられ、少々「驚き」でした。
今日(1/31)の、日経「春秋」は、橋本 治さんの「桃尻語訳 枕草子」について触れる事で、橋本 治さんの人に触れ惜しむ追悼になっているような・・・・・
囲みの訃報記事で人物の業に触れるよりセンスがあるように思います。

併せて、自慢タラタラの30日間だった、恥知らずな私の履歴書(石原邦夫:東京海上日動火災HD)は今日で終わり、明日からは、国際政治学の泰斗「五百旗頭真」先生が担当されるそうで、年始から続いた石原邦雄の赤面という言葉も知らず、恥知らずの馬鹿論を目にしなくてよくなるかと、ひと先ず休心する処です。


引用開始→ 春秋
(日本経済新聞2019/1/31付)

「春って曙(あけぼの)よ!」「夏は夜よね。月の頃はモチロン! 闇夜もねェ…蛍が一杯飛びかってるの」。昭和の終わりごろ、橋本治さんが「桃尻(ももじり)語訳」として出した「枕草子」を読み、抱腹絶倒した覚えがある。清少納言が女子高生の言葉遣いで延々おしゃべりを続けるのだ。

▼もとになった小説「桃尻娘」の刊行は1970年代後半。さらに遡れば、橋本さんは学園紛争さなかの東大在学中に「とめてくれるなおっかさん」の文句が躍る駒場祭のポスターを描いて一世を風靡した。ユーモアをたたえつつ、表現の底に潜ませていたのは時代をクールに見る目と、しなやかな思考であったに違いない。

▼そんな姿勢を貫いて、平成の30年間にも問題作を次々に世に問うた作家が亡くなった。古典をよみがえらせた大長編を送り出し、新たな視点で三島由紀夫を論じ、ベストセラー「上司は思いつきでものを言う」ではわたしたちの社会の謎を読み解いた。この多才の書き手がこだわったのは「日本とは何か」だったのだろう。
▼かつて雑誌のインタビューで橋本さんは、保守層が言う「伝統」なるものに疑問を呈していた。それは明治以降の日本人が「勝手につくった日本」であり、近代以前の「そうじゃない日本」もあるはずだ――。なるほど、そう聞けば「桃尻語訳」もさほどとっぴではない。目からウロコをよく落とさせてくれる人であった。←引用終わり



発想や、視点を変えれば、見えないモノやコトが見えてくる。
シェークスピアよりも素晴らしい「清少納言」が遺した世界に誇る「枕草子」は日本文学作品の頂点だ。

平安の昔に、こんなにも言葉豊かな表現で書いた、素晴らしい長編の「記述文学」が日本にはあったのだ。そこからでもよい素晴らしい日本語とその記述文学を見直そう!


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