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2019/03/20

「革命」は輸出してもヨイが、成功させ「幸福」へ導くには先の「民度」次第とも言える!


「革命」は輸出してもヨイが、

その影響下にある「民」を「幸福」に導かなければ意味も意義も無い!


受け容れる側には、一定の環境条件が必要(求められる)だろう。


仮にも、キューバを例に挙げ考えると、フィデル・カストロに率いられ、バチスタ政権を打倒し、一つの局面としては「革命」を成功させた!

しかし、米国は、反革命を組織し「経済封鎖」で対抗した。

だが、キューバは、自然から得る方法で、何とか喰う物を手当てし、産業や米国との比較では後塵に追い込まれても、然したる資源も持たずに半世紀以上も干渉と独立を守り抜いた。


例えば、一方でベネズエラは、不正であろうとなかろうと「選挙」で、チャベスの反米政権を選び出し、一次産品に過ぎない「原油」に頼る経済政治運営を重ねてきたが、外部要因で「原油価格が暴落」すると、無能無策な政権は「スーパーインフレ」に襲われ、社会も経済も一挙に破綻した。


要は、人材次第なのだ。

一人や二人の「英雄」に依拠する国は、必ず「限界」に襲われる。

それでも「制度」が十分に根付き、相応しい「維持人材」が居れば、破綻する事はないが。

「革命」は輸出しないまでも、世界の多くは「民族解放闘争」を支援した。

それで「民族解放」を成し得た「国」や「民族」で、その成功を苦闘しても維持し発展させ得る国や民族は少ない。

やはり「価値観」や「文化」そして社会が形成する「制度」や、民族(多民族)の「民度」の高低が実に重要だと、応援支援してきた者としては考えている。

引用開始→ 春秋 (日本経済新聞2019/3/19付)

革命はしばしば「輸出」されるものらしい。古くは1848年のフランス二月革命である。君主制を倒して自由を求める動きは欧州諸国へまたたく間に波及し、いわゆる「諸国民の春」をもたらした。活字メディアしかなかった時代だが、思想は国境を軽く越えたのだ。

▼現代史のなかでも同じようなケースが少なくない。1989年の東欧革命しかり、2010年にチュニジアから始まった「アラブの春」しかり。かたやキューバのフィデル・カストロ議長や文革さなかの毛沢東主席、イランのイスラム革命の立役者ホメイニ師など、革命を拡散させそうな指導者が緊張を生んだこともある。

▼革命を唱えながら、もっぱらテロを輸出して回ったのは往年の日本赤軍だ。先週、ニュージーランドで起きた銃乱射事件の容疑者もテロ輸出に躍起だったのだろう。オーストラリア国籍の男は白人至上主義の妄念に憑(つ)かれ、わざわざNZにやって来てモスクを狙った。移民に寛容な、平和な国であえて事を起こしたようだ。

▼反移民の掲示板に心を高ぶらせ、交流サイト(SNS)で襲撃の模様を生中継する――。今回の凶行もネット抜きには語れない。19世紀にも、あるいは壁新聞の時代にも、思想は千里を走った。ましてやこの時代は憎悪さえ、さらなる猛スピードで輸出されるのだろうか。現代史の「冬」に立ち向かう、勇気と知恵がいる。←引用終わり

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