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2019/05/15

百舌鳥・古市古墳群が「世界文化遺産」へ認定される事に!

世の中には、「3度目の正直」という言葉があるが、4度目の正直だったワケで。
しかしながら、皮肉を言えば、UNESCOに認定されなきゃ「日本の歴史的遺産」を重視しても自信が持てないのか?
(と、言っておきたい)


日本の古代政権が成立した経緯を辿る上では重要な「歴史的遺産」であり、それを世界に誇るのは十分に理解するが、しかしながら一方でそれは「陵墓」である事実も指摘しておきたい。
また何よりも適正な都市計画や環境保全政策を採らなかった事もあり、外周部には住居が隙間なく蝟集し合っている。
これらの対処や適正な整備も大きな課題を抱え込む事になる。
それは「世界文化遺産」として認定されたからではなく、不断に尊崇を以、整備すべき対象であり取り組む課題なのだ。


引用開始→ 4度の挑戦、届いた吉報 世界遺産勧告“満額回答
(産経新聞2019.5.14 12:03)

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関イコモスによる勧告で世界文化遺産登録がほぼ確実になった百舌鳥・古市古墳群。近畿で唯一、世界遺産がなかった大阪府などの関係自治体や地元住民らの両古墳群に懸ける思いは強かったが、その道のりは苦難の連続だった。4度目のチャレンジでついに届いた登録勧告の吉報。悲願に大きく近づいた。

 百舌鳥・古市古墳群を世界文化遺産に登録するようイコモスが勧告したことを受け、古墳群の一つで国内最大の前方後円墳、仁徳天皇陵がある堺市では14日午前、市民らでつくる「市民の会」が、陵周辺でPRイベントを開いた。

 イベントでは、市民の会のメンバーや市職員らが、勧告を伝える号外500部を訪れた人たちに配布。さらに「世界遺産登録へ」と書かれた横断幕を掲げて記念撮影を行った。

 イベントに参加した市のキャラクターの「ハニワ課長」は「土器だけに本当にドキドキして待っていたけれど、感無量。1600年生きてきた中で一番うれしい」。市世界文化遺産推進室の勝真雅之室長は「登録に向けて気を引き締めてがんばっていきたい」と意気込んだ。

 ここにたどり着くまでには、関係者の苦難の道のりがあった。

 堺市に世界文化遺産推進室の前身、歴史文化都市推進室が設置されたのは平成19年4月。22年11月に両古墳群がユネスコの世界遺産暫定一覧表に記載されると、翌年5月には府と堺市に加え、古市古墳群を抱える羽曳野市と藤井寺市も参加する「世界文化遺産登録推進本部会議」が始まり、広域で取り組む態勢が整った。

 ところが、世界遺産の増加に伴って登録へのハードルは年々高くなり、25年ごろには各国がユネスコに推薦できる文化遺産は年1件に限定された。

 よって、日本政府の国内推薦を得るには、まず「日本代表」になる必要がある。百舌鳥・古市古墳群も28年までの3年間、登録推薦書原案を文化庁に提出してきたが、次々と課題を指摘され、いずれの年も落選。堺市など地元自治体はそのたびに原案の変更を重ね、改善に努めてきた。

 最大の変更は、登録を申請する古墳の件数の減少だ。当初は約60基としていたが、「身分によって形や大きさなどに差がある」というテーマに沿って、保存状態のよい49基に絞り込んだ。

 さまざまなPRイベントに官民あげて取り組むなど機運醸成も図った。堺市世界文化遺産推進室の担当者は「海外の人にも理解しやすいよう、欲張らずにシンプルなところに特化した」と振り返る。

 そして30年1月、4度目の挑戦でようやく国内推薦を得て日本代表となり、昨年9月のイコモスの現地調査を経て、登録の勧告を勝ち取った。

 一時は、勧告でさらに削減を求められることも危ぶまれていたが、ふたを開ければ49基全てで登録勧告される“満額回答”。

 「文化庁の担当者と折衝を重ね、登録を決めた他の自治体から受けたアドバイスも参考にしながら、手探りでやってきた十余年だった」。堺市の担当者は感慨深げにこう語った。

 大阪府の吉村洋文知事は14日未明、「古墳群が世界遺産にふさわしいと理解されたとうれしく思っている。大阪初の世界遺産登録が実現されるよう全力で取り組む」とのコメントを発表した。←引用終わり

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