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2019/05/29

日産は、世界戦略を見直す時だ!

ルノー公団は、フィアット・クライスラー(FCA)からの経営統合を受け入れを表明。
「日産とルノーの資本(支配)関係」見直しを希望(期待)しているとされるが、ルノーは、それを視野に入れながらも「FCAからの経営統合(50%折半)」受け入れを表明している。


第一報(速報)は以下でした。


一部引用開始→「再編巧者」FCA、再び台風の目に ルノーに統合提案
(2019/5/27 9:04日本経済新聞 電子版)

【フランクフルト=深尾幸生】欧米フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)が27日にも仏ルノーに経営統合を正式に提案する。イタリアのフィアットと米国のクライスラーという2つの名門が統合したFCAは、業界では再編巧者として知られる。日産自動車に統合を提案しているルノーへの統合提案という異例の展開で、再び業界の「台風の目」になろうとしている。←一部引用終わり

小柄な俊足を活かし、自慢垂れだけのコッケイ・コッケイ、アイアコッカのクライスラーを呑み込み、手に入れ統合しFCAと名乗り、今度は隣で摘まみ食いされ狼狽え気味の社会主義ルノー公団へ経営統合を提案し、FCA=ルノー公団=日産=三菱を合計すると1500万台超の世界最大のグループが出来上がる。


小柄で俊足を巧みに活かし、一気に攻勢に出ましたね。
ルノーと日産が、稀代の悪党カルロス・ゴーンに喰い千切られ凋落し一件落着(悪党の一掃する)のを待ち、果敢に仕掛けてきたわけだ。さすがにフィアット!


日産も、ルノーとの経営統合でグチャグチャ寝言の感情的反対をしている場合じゃない事へ追い込まれそうな。
新統合会社「Beyond Border」が相応しいか!?


ルノーは、北米市場が欲しいようで、日産を呑み込もうとしているのですが、
FCAから提案されると、更に有力ですから転ぶでしょうね。
しかし、フィアットは強かですから、日産ほど柔ではありませんじ、ルノーが呑み込まれてしまいますね。
パリへ本社を移す事など厭いませんし、名を捨て実を取る。フィアットはイタリア生産から離れず放さずでしょう。


ルノーとフィアットの、持ち株比率は50%づつだそうで。
ルノーの中に「日産」と「三菱」は含まないとか!?
それは北米市場でFCAと競合するからだろうか!?
それなら「日産」と「三菱」は彼らの子会社に成り下がるワケだ。
これが正式に合意され決まると「支配」と「服従」の関係が明確になります!


日産が、カルロス・ゴーンに掻き回され「利益」を私的に合法を装い書き換えられ喰い千切られている間に、世界の市場は激変の真っ只中で「次」を見据えていたフィアット・クライスラー(FCA)がいきなり主人公に名乗りを上げた。


「技術の日産」もよいですが。
真の「グローバル企業」を目指し「市場」でのリーダーシップを保持するなら・・・・・・ を、フィアットは仕掛けてきたワケだ。
この仕掛け、ルノーが基本了承した事で、ビジネスとしての戦略フレームの設計は70%終了している。
新統合会社名は「Beyond Border」が最適でしょうね。


現在の「株式会社」制度では、日産がナンと言おうが、既に外堀も中堀も埋まっており、内堀が僅かに残るのみだ。
日産の「株主」が、偏狭なナショナリズムの前に本当の意味で「世界市場」を見ていたかどうか、そこが大きく問われるワケで・・・・・
その点でも西川広人社長を始め、世界観や経営戦略観が問われる事になる。
「拒否」し「統合不参加」を表明し、ルノー公団グループからの「経営離脱」を株主とともに意思決定し発表しなければならない。
(勿論、ルノーが保つ日産の株式を買い戻さなければならず、その資金手当も含めた表明が求められる)


大口の機関株主としては、偏狭なナショナリズムに拠る感情論ではなく、今後の「世界戦略」を描き株主に呈示する必要がある。
果たして「短期間」に、それが可能なら「日産」の経営管理が、カルロス・ゴーンに喰い千切られるまでもなく、事業規模の大小に関わらず混迷する事なく安定していたのではないかと見ているのだが。


引用開始→ 日産連合3社トップがきょう会合 西川氏「統合案よく見る」
(産経新聞2019.5.29 09:24)

 企業連合を組む日産自動車とフランス大手ルノー、三菱自動車の3社は29日、横浜市の日産本社で3社のトップが参加する定例会合を開催し、ルノーが欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)から経営統合を提案されたことを共有する。日産の西川広人社長兼最高経営責任者(CEO)は会合に先立つ29日朝、統合計画に関し「まずは日産の目でよく見たい」と述べた。

 会合では、米中貿易摩擦の余波などで事業環境が厳しくなる中での収益改善に向けた連携強化策なども話し合う方針だ。

 西川氏は29日朝、東京都内で記者団に対し、ルノーとFCAの統合計画に関して前向きに捉えていると強調した上で「日産にとってどういう好機や影響があるのかを考えて議論する」と述べた。←引用終わり

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