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2019/07/08

G20サミット、取材のため訪日してきた某国の某記者と " 反日愛国 " の歴史的経緯について雑談

いまから僅か100年前、世界は列強と呼ばれる強国が「帝国主義」で、弱体な国を切り取り次第に支配し従える構造の社会だった。


中国(清)は、1900年の義和団事件に続き、孫文による「辛亥革命(1911年)」で封建国家「清」が倒され、孫文は「中華民国」を打ち立てたが、社会的混乱に乗じ中華民国の内閣総理大臣や大総統の地位を袁世凱は孫文から得たが、やがて政権を簒奪し、中華帝国の成立を宣言し皇帝に就くという挙に出た。


第1次世界大戦(1914~1918)で中華民国は、武力参戦したワケではないがフランスに与した事で戦勝国としての地位を得た。
アヘン戦争~日清戦争を経て、あらゆる戦争・戦乱で常に敗北し続けた中国が、初めて「戦勝国」としての意識を持ち、中国を形成する五族(漢・満・蒙・回・蕃)が民族としての目覚めそして近代を強く自覚した。
しかし、ベルサイユ講和会議で、中華民国が求めた様々な要求は五大国(英・仏・米・日・伊)により悉く拒否され、中国国内には民族自覚の高揚もあり、とりわけ中国への進出を強める日本に対し、鬱屈した不満として蓄積され「排日」意識が高まっていた。


袁世凱(1916年6月に死亡)は、日本による「対華21箇条要求(1915年)」に屈し、日本による山東出兵を認め売国したと、糾弾し反対する北京大学の学生3000人の五四運動(1919年5月4日)で、親日人脈とされた曹汝霖の邸宅を放火全焼させ、逮捕学生32名を政府が激昂世論に屈し全員を釈放した事で「反日愛国」は無罪であると成立し、以降100年後の今日まで精神性を含め脈々と受け嗣がれている。


以来、中国では伝統的に、
” 統治の要諦は「知識人」の管理であり、多数の「民大衆」を巧く用いる事だ " と、中国で君臨し建国の父と神格化させた人物「毛沢東」の言葉だ。


情報と知識の徹底統制と大衆動員こそが重要だとする国が真横に在り、一切の批判を都合よく封じる現実に対し、自由な言論・表現を保障された日本の言論人は、どのように対応し対処しようと言うのか!?


日本は、言論・表現、学問・思想信条、宗教・結社などの自由を保障しています。
それを根拠に破壊活動を国が放置する事は責任放棄と考えます。創造的なフィクションでも捏造攻撃による政治テロを予防し、言論テロを含め闘うのは当然かと考えます。


繰り返し指摘しておくが、
現在の日本のメディアとジャーナリズムの多くは、日本の「政治」は「戦争」に向かい権力行使を、その方向へ恣意的に誘導しているとの決めつけだ。
それはそれで認めるが、それを自らの「正義」に置き換え「反権力」「反政府」「反日」主張を繰り返し工作する事は正しいのか。
「政治」の不正「政治権力」の堕落は、あり得る事だ。
それはそれで監視し、不正を糾弾しなければならないのは当然だ!


しかしながら「政治権力」は悪であるとの前提で、わざわざ「政治権力」を陥れる「捏造」を繰り広げ「反政府」活動を展開するのは「許容範囲」を超えている。


例えば「東京新聞の望月衣塑子記者」は、この典型で「反権力」「反政府」「反日」こそが自らの使命であるとの悲愴な工作活動を繰り広げていると言わざるを得ない。


映画「新聞記者」は、望月衣塑子記者の思想に基づく事案や事件を連繋させた巧妙な反権力「フィクション」に過ぎない。


この種の事を「正義」の名の下に「思想表現の自由」や「言論の自由」の下で一方的に繰り返し繰り広げるヒステリーに、付き合わされる国民は辟易させられている。


それも重要だが、それより大切な事は、野党が統一候補を立てて選挙戦に臨むのだから、統一した「政治綱領」を示し「統一した政策」を、何よりも「国家観」を呈示すべきで、選挙戦は「私憤」をぶつけ「利益誘導」を競う事ではない!


反体制の権化とされる、
それでも望月衣塑子(東京新聞記者)を排除する事はナイ。
同様に反政府テロリストと非難される山口二郎(北海道大学名誉教授・法政大学教授)を排除する事もナイ。
あるいは、茶坊主と言われる御厨 貴(東京大学名誉教授)を反体制側が批判しても排除する事もナイ。

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