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2019/12/07

年中「就活生」の姿を見ますが、日本の大学教育を考える上で、現状は実に悲しくなります

寒風の中で社会との接点を求め動く学生諸君を見かけます。真摯な姿で社会へのアクセスを健気に求める姿は神々しいとも云えますが。


先ず何よりも、組織には、エグゼクティブ、プロデューサー、 ディレクター、オフィサー、エンジニア、ワーカーなど、各々のポジションに応じ役割があるように、社会に存在する事業会社には基本的な組織の目的・目標や社会から期待される事業の本質があります。


何を求め、自らはそれに応えられるのか、言葉に酔わず、最も基本的な点を冷静に押さえ、それを理解し臨む事です。

街中から一年中「就活生」の姿が消えない理由 就活で増す「インターンシップ」の存在感

まず、リンクした記事にもありますが「インターンシップ」を掲げ「セミナー」とも言い換え、実質的に巧妙な「就活生」の選抜を「年中」行っている実態です。
自社にとり、より良い学生(人財)を獲得しようと時間をかけ拘束して選抜する意図が丸見えでヒドイ話なのです。


そこまで拘束した上で採用した人財も基本は「兵隊」で、現在の産業間また企業間における激烈な競争では「消耗品」でしかないのです。
「消耗品」である事を承知で、それでも次の展開を考え「質」を求めるのです。
仮に、20年以上にわたり個人のキャリアが生きる事業者なら、社会的な存立目的も明らかでプログラムも例示できます。
しかし、市場が大きく変化すれば、事業は変化を求まられ、転換を余儀なくされます。
つまり「人財」も「日常的消耗品」なのです。
それを視野に入れ「業種」「業態」「業界」と自らの得意分野、活かせる分野、そのマッチングを得られなければ難しいですね。


何よりも基本的な人財の絞り込みで請負の代行者に任せる事などしません。


年末のこの時期に気に懸かる事があります。
「就活生」を面接しているのが「就活生」が就社を希望する会社の人ではなく、請負の代行会社の人物が担当しているのをコワーキングスペースで見かける事があります。
「就活生」は必死ですが、それを目にすると悲しくなります。

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