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2020/03/03

老いた者のオイタは痛いな! マレーシアは遅れた開発独裁を未だ夢見る「マハティール」が失脚し、また失脚を!  (記録のために)

マレーシア。他国の事ながら、
次の人材を育てず、出る杭は叩き潰し、権力を独占し続け。


前回もそうだったが、この度もそうだが、醜い権力争いを展開し敗れ去り、
しかしながら潔く清く後嗣に譲る事をせず、公権力を自らの私的所有と大きな勘違いをして、後継者を批判し非難し侮蔑し、国論を分裂させ国を弱体化させ、その強引さを批判する世論を、更に反批判し、より一層の深刻化を招いた。


今日の繁栄の基盤を築き形成された事を評価し認め大きく称揚したい。
しかしながら、どんなに優秀な人でも、人は必ず老化し、やがて死に至るのだ。
それを観念的に否定しても、事実を忌避し否定するのは無理がある。


引用開始→ マハティール氏、誤算続きで敗北 「希望連盟」分裂きっかけ―マレーシア
(時事通信2020年03月02日07時07分)

 【クアラルンプール時事】マレーシアで1日、前内相のムヒディン氏(72)が新首相に就任した。マハティール前首相(94)の辞任前、首相候補に全く挙がっていなかったムヒディン氏が政権の座に就いた背景には、マハティール氏の相次ぐ誤算があった。
 マハティール氏の最初の誤算は、アンワル元副首相への政権禅譲公約をめぐって与党連合だった希望連盟の分裂を防げなかったことだ。アンワル氏から早期に政権を譲るよう迫られたマハティール氏は2月21日の希望連盟の会議で「辞めるか辞めないかは私が決める」と述べ、政権禅譲の期日を自身に一任することを了承させた。希望連盟内の混乱はひとまず収まったかに見えた。

 ところが、ムヒディン氏ら希望連盟内の反アンワル派は政権禅譲が議論されたことに猛反発し、24日に集団離脱。連邦議会下院の過半数も失い、マハティール氏は首相辞任を表明した。

 マハティール氏はそれでも大連立構想を掲げて「私がまだ支持されているならば、首相として戻ってくる」と、返り咲きに意欲を示した。ムヒディン氏ら離脱勢力や野党はマハティール氏支持だったため、実現の公算は大きいとみていた。
 しかし、大連立構想に各党は賛意を示さず、希望連盟からの離脱勢力はムヒディン氏を首相候補に推し、野党勢力と手を結んだ。マハティール氏は支持が伸び悩んでいたアンワル氏から希望連盟の首相候補の座を引き継ぎ、最後の賭けに臨んだが、国王は29日にムヒディン氏の勝利を宣言した。

 マハティール氏は、自身が下院議員の過半数から支持を集めたと主張している。ただ主張は認められず、ムヒディン氏が国王の面前で首相への就任宣誓を行ったため、厳しい状況に追い込まれている。←引用終わり

引用開始→ With Muhyiddin, Malaysia's scandal-tainted parties return to top (March 01. 2020 Nikkei Asian Review)

KUALA LUMPUR -- With Muhyiddin Yassin sworn in as the new prime minister, Malaysia's week of political turmoil has brought graft-scandal-tarnished political parties back to power, in effect undoing the historic 2018 election that was hailed as a victory for democracy and transparency. ←引用終わり

時分の業績を否定されるのを避ける唯一の手段は、後継の人材を育成し任せることだ。
発展により環境条件が異なるなら、100%トレースする人材なら、発展していないワケで、発展すれば競争環境は大きく変化し、状況や条件は格段に進化する。
当然ながら、対処の仕方は異なるが、それを容認しないというのはオソロシイ。


後退していると糾弾するなら、そのような後継人材を育てたのは、否定している当の本人だろう。


国論の分裂した国は、統合できず弱体であり、混迷の淵を彷徨うだけだ。
それが堪えられないと言い、権謀術策で再登板したが、拒否され否定された。
つまり、不本意でも「政治的」には「敗退」したワケだ。
” 敗戦の将、兵を語ることなかれ " である。これをマハティール氏へ贈る。

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