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2020/06/10

「香港」を巡る中国・北京の思考と行動:反国家、反体制勢力は、分断し分裂させて統治せよ!

報道に依ると、6月9日は、昨年「香港」で、中国への抵抗運動が大々的に始まった日だという。
行政長官として香港統治を任されている厚顔無恥な「蛾」は、習近平から任じられた忠実な「犬」だ。
昨年12月には、選挙でも民主派が勝利したと大喜びでハシャイでいた。
それは、コミュニストを識らぬ戯者の言に過ぎぬと指摘した。
当時の状況では、一時的に勝てない、抑制統治できない、と考えたコミュニストは、直接介入するために、直接介入できる法的根拠を整え臨むため、情勢を考え一時的に撤退を余儀なくされたワケだ。
そして態勢を建て直し、明確に戦線を整え、内政問題としての「香港」を位置づける事を明文化したのが、2020年の全人代であった。

そして、いよいよ、
先ず、①民主派と中国容認派の分離を明確にする。
次に、②民主派を数派に分断し区分(つまり統一戦線を破壊)する。
そして、③民主派を内部抗争へ導き、いわゆる内ゲバをさせる。
それを、激しく非難する「平穏を願う香港の声」を組成し、
反暴力キャンペーンを巧妙に主張させ、民主派は悪(=暴力革命派)と、
刷り込みを図り、中国に救援を求める声を形成する。
最終段階は、④中国の国内(統治)問題であると激しく主張し、
一気呵成に「香港」の政治制圧を完成させる。
残念ながら、国際社会は「手出しできない」まま、指を咥え続ける以外に方法はなく、自由な香港は20年を待たずして消え去るのではないか?

自由な「香港」を、守り切るのは、どれだけ非難され批判されても、国際社会は進軍させ、広東省までも占領支配する事ができるか?
その決意もなく、口先だけで中国を非難しても始まらない。


引用開始→ 香港問題、「干渉許さず」 中国外相、英外相に反発
(時事通信2020年06月09日13時00分)

 【北京時事】中国の王毅国務委員兼外相は8日、英国のラーブ外相と電話会談し、香港問題に関して「純粋な中国の内政問題であり、外部からの干渉は許されない」と述べ、香港への国家安全法導入を批判する英国の対応に反発した。中国外務省が9日発表した。
香港300万人に市民権も 中国が安全法導入なら―英首相

 王氏は、国家安全法について「ごく少数の『香港独立派』とテロ分子の処罰」が目的で、一国二制度を安定させるものだと主張した。一方、ラーブ氏は「(英中は)あらゆる問題について率直に意見交換できる。相互尊重の精神で意思疎通を続けたい」と述べたという。←引用終わり

取り敢えず、中国は習近平の忠犬「王毅」が、まずかつての領有国である英国を牽制し、対する英国は建前で国際的な政策としての立場を述べた(言い合う程度)ワケだ。
ジャガイモヅラの「王毅」が外務大臣として、一生懸命ポテトを演じているのだが。

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