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2020/09/10

「大阪都構想」を巡る権力亡者の喧嘩口論、利を得ようと一度は否定された「住民投票」を一事不再理も無視し再び煽る ”大阪維新” に迎合熱狂か?

さてさて、大阪市を解体し4つの特別区にする、いわゆる「大阪都構想」の是非を問う住民投票日が11月1日と決まりました。
全く関わりのない事で、モチロン「投票権」はないわけですが、意見表明をしても許されますので、意見を述べておきます。

「後悔」先に立たず!
然りとて「挽回」もできず!

前回、ヒステリーの橋下徹が大阪市長として、住民投票を実施し明確に「拒否」され、敗れ去りました。
ここで「一事不再理」の原則を尊ぶなら、再度の住民投票は法的には、あり得ないのです。
しかしながら、大阪維新の会という団体は実に執拗で、再びヒステリーを巻き起こし、反対勢力であった「公明党」を抱き込み、今度は巧妙に寝返らせた事で「勝算あり」とみたのか、強引に「住民投票」の実施へ突き進んでいます。

これに、半島ヅラのシンボタマランが在阪のメディアを使い、大阪市民でもないくせに「メリット」を吹きまくっています。タマランね!
知恵の足りない、深く考えない側は、容易く乗せられ「賛成」の意志表示を吹き込まれ求められ「ワヤ」な事ですワ。

考えない「大阪市民」は賛成のようで・・・・・
「無駄」をなくす事に大いに賛成しているとか・・・・・
基礎自治体の行政は「無駄の制度化」なのであり、如何に美辞麗句を用い「無駄の撲滅」と言った処で「無駄」が解消される事などアリマセン!

大阪維新の会は、権力構造を一本化する事に因り「政治的利権」の再配分を求めているだけで、実にクダランのです。

産業政策も、経済政策もないまま、予算の組み替えを何年か実施し、一定の改革ができたと吹聴していますが、大阪市も大阪府も抱える財政の基本問題は、殆ど解決される目処などありません。
「大阪都構想」が実現すれば、財政は好転すると吹いていますが、本当にそうか、大阪市民は詐欺に騙されず実際を見て考えなければなりません。
分かりやすく言えば「住民一人当たりが受ける行政サービス」を大幅に低下させない限り、大阪市も大阪府も抱える「行政サービス」を圧縮する事はできません。
つまり「無駄」を省くことは大切ですが、都構想が成立したからと言い、行財政が好転するわけではないのです。
行財政が画期的に好転するというのは、住民一人当たりの公平な「行政サービス」の切り捨てでしかありません。

大阪市民は、真実を知らされず、知らずに「雰囲気」だけで、バラ色の夢を描いているワケで、残念ながら実にオメデタイとしか言いようがありません。

腰の低い「吉村洋文」のイメージだけで議論する事じゃないのでして、思慮分別を欠くとしか見えない「八尾のオッサンに過ぎぬ ”松井一郎”」 の胡散臭い表情の奥をよく見る事です。

此方は邪魔な「ネオコン」と罵倒されても、ハッキリと反社に近い「呆守荊」のヤカラによる、ウソに塗れた詐欺話に過ぎぬ事を指摘し、反対の意志表示をしておきます。できればご自身の「意志」で「反対票」を!

騙されずに「目を覚まし」冷静に考え、ハッキリと "大阪市を護り抜く事" を「自覚」し静かに「反対票」を投じる事です。

行政サービス低下について、
ご指摘の「行政職員」の態度や処遇ではありません。
これは「都構想」においても同じ事で、常に内包する問題です。
国も同じ事で、ヤリタイ放題をチェックするのは「議会」であり、その議員の能力の有無であり、使命感と責任感が必要です。
防止策が機能しなければ、同じ事は何度も生じます。
つまり「監査機能」が働いていないために生じています。
自治体では監事/議会が無能なら、同じ事は起きます。

既に合区してきたとの指摘について、
このご指摘についても、そのとおりで、遠い昔には、分区も行っています。
基本は、まとまりとしての「呼称」であって、地方自治法に規定する「行政単位自治体(=区長/行政執行者と区議会)」を持たない名前だけの「区」を統廃合しただけに過ぎません。

都市としての経緯を、
巨大な中間自治体の「大阪府」と、同様に力量を有する巨大な政令都市の「大阪市」の役割分担が整理されないまま、互いに突っ張ってきた事が最大の問題なのであり、この整理をするために「都構想」が提起されたワケです。
行政の歴史として考えると、国の直轄であった「大阪府」があり、その下部に「大阪市」が整備されたワケですが、歴史的経緯を考えれば、「大阪市」の原点としての「大阪」という都市機能が先にあり、明治維新の近代化により強大な行政の括りとしての「大阪府」が明治政府により組織されたのです。

一番の問題は、
「大阪府」と「大阪市」の「行政サービス」の整理整頓が為されないままであった事です。
基本は、大阪府内に「大阪市」という政令都市(当時は6大都市)を形成したのですから、基礎自治体が担う「行政課題」と、中間の自治体としての「大阪府」が担う役割分担を明確にしなかった事です。
即ち、「大阪市」の「行政サービス」に、「大阪府」は口出しせずが確立できず、「大阪府」が格下と見る「大阪市」と張り合った事が最大です。
府は、全体を睨み、大阪市内については、「大阪市」に任せ、口出しせず「行政サービス」を担うべきなのですが、それをせず張り合ったのです。
折から、無能な「大阪府」の税収は低下傾向で、財政赤字は巨額でした。
ところが「大阪市」も税収低下と無駄な「ハコモノ」のために巨額の財政赤字に陥り、朝日新聞の報じる「大阪市職員」の態度や処遇が大きな問題として注目され、他市府民の怨嗟の対象(水道局、交通局、港湾局を軸に)になりました。維新が指摘した問題です。
真に、朝日新聞のスクープは的を射ておりました。
「そのとおり」です。ここに飛び付いたのが「維新」です。
まず「府議会」の自民党の一部(現在の維新)から、「市議会」の自民党の一部(現在の維新)へと。「改革」を掲げる事に・・・・・・

まぁ、そこは置いておきます。
最も大切な事は、二重行政は解消できるでしょうが、重要な事は、「大阪府」が「大阪市」を解体し取り上げ、4自治体(特別行政区)へ落とす事で、主人になるワケですが、重要な都市政策も全て「大阪府」で担当すると豪語している事です。
ハッキリ言ってしまえば、殆ど「大阪市」より無能であった者が指揮し指示すると・・・・・
怠慢度は、府も市も変わりませんので、お間違いなく。

最も問題なのは、
「大阪市」の力量を削ぐ事で、勝手な事はさせないとの主張に、多くが「吟味」なく「理解」なく、「賛成」しようとの「空気」である点です。
「監査機能」が整備され機能しなければ、行政組織というのは、全く同じ間違いを冒すのです。
何よりも「機能分担」が明確にされましたが、本当に目指すべき都市の社会政策、都市としての経済政策、都市としての労働政策、都市としての文化政策、それらを全て「大阪府」が担うには無理があります。
従来の無駄に怒りがあるのは当然ですが、その是正を求めずに放置してきたのも「大阪市民」です。
それへの「怒り」から「大阪市」を解体する悪魔の囁きに乗せられるのも「大阪市民」です。
法律上は、一度決着を着けた事は「一事不再理」の原則があり。
それを無視し執拗に「大阪市」の解体を目指す方向へ進むのもオカシナ話で、それ以上に取り組むべき課題があるのじゃないかと眺めているワケです。
「感情」を刺激される事は重要ですが、それで全てが変転させられるのは、時代や環境の変転機には致し方なしと考えますが、もぉ少し分かりやすく隠さずに真実の姿を冷静に議論し合う必要があったと・・・・・
煽りによる「大阪都構想」を選ばせる住民投票は,85年前(昭和15年)の春から秋へのウネリと変わらないままが残念です。

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