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2020/10/23

MRJ(スペースジェット) 事業を停止し撤退すると「三菱重工」が発表し、残念無念だけれど、市場は常に順風環境ではないので!

MRJ三菱航空機を支えてきた「三菱重工」は、
巨額の赤字に耐えきれず、事業全体の大幅見直しを余儀なくされ、
シンボルに掲げた「スペースジェット(名称変更)」の開発停止(撤退)を発表。


6度に渡る設計変更を、その都度発表し、納入延期を繰り返した挙げ句だ。
確か、4度目の設計変更と納入延期が発表された時、正直に「ダメ」だなと、
この発表を待つまでもなく感じていた。


その理由は、航空機の基幹設計に懸かる点の変更だったからだった。
それをやり直すと云うのは、最初に発表した時点の基幹設計に不備があったワケで、それを観て「素人」ではないのだからと。
言い替えれば「思い上がり」以外のナニモノでもないわけだ。
基幹設計をオリジナルで通したいなら、自由な発想、はみ出し人材の重用、侃々諤々できる空気、それらが不可欠だ。
「上意下達」「ヒラメ主義」の縦割り体質が産み出した当然の帰結だと、残念ながら受け止める。
それは硬直化した「三菱自動車」で、既に失敗が証明された事だろう。


現代の戦闘機をノックダウンでライセンス生産するのと、小型航空機とは云え一から民間航空機を設計製造するのは意味が違う。
紙(設計図)の上で航空機(紙飛行機)は作れたが、モックアップまで辿り着けても、完成し耐空性能証明を受け、実機販売でき、評価を得るまでには到らなかった。


何か履き違えているのではないかと・・・・・
そして、その前後にカナダのボンバルディア「CRJ」の買収を発表したりで、トップが完全に混迷し迷走する姿があった。


残念だが、残念だけれど、長胴機の開発では、川崎重工や、新明和工業の方が、進んでいるのかも知れない。


引用開始→ 国産ジェット事実上凍結へ 三菱重工、コロナ直撃で需要消滅
(産経新聞2020.10.22 23:01)

 三菱重工業が国産初のジェット旅客機スペースジェット(旧MRJ)の開発費や人員を大幅に削減し、事業を事実上凍結する方向で最終調整していることが22日、複数の関係者への取材で分かった。新型コロナウイルスの流行が直撃し、納入先の航空会社の需要回復が当面見込めないと判断した。巨額の開発費を投じ、官民で約半世紀ぶりの国産旅客機を目指したが、ノウハウ不足で6度納期を延期していた。国の産業政策にも大きな打撃となりそうだ。

 30日に発表する中期経営計画で詳細を説明する。今後は航空需要の動向を見ながら、事業を再開するかどうかを検討するとみられる。将来の需要回復に備え、運航に必要な「型式証明」と呼ばれる国の認証取得に向けた活動は継続する。スペースジェットの開発費は、相次ぐ納期の延期で売り上げが立たない中、既に1兆円規模に達している。←引用終わり

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