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2020/11/10

米国の自信喪失による混迷は1975年のベトナム戦争敗退に始まり、今も「改革」せず、他へ責任転嫁し引き摺り続け、混迷の中でトランプが出現した!

US社会の苦悩の始まりは、1975年のベトナム戦争で敗退に求める事ができる。
1976年の大統領選挙ではジミー・カーターが、ニクソン大統領の後継フォード大統領(元副大統領)を下し勝利を得た。


そして、
ウォターゲート事件後の混乱を制し、ジミな大統領に就いたのがカーターだった。
この度の喧噪を眺め、強力な「デジャブ」に襲われている。


煽りに酔った人は、
派手な癇癪王のトランプから、ジミなバイデン大統領へ、騒がしく祭り好きな側には静かな世界は物足りないのだろうか!?


トランプは、2015年半ばに、政治経験も全くないまま、突然「大統領候補」として手を上げた。
その際に使用した手法は「SNS」を利用した不平不満層への「煽り」であり、最も利用した手段は「ツイッター」であった。


それはオバマも同じ方法で、米国社会で違和感なく受け入れられた。
しかし、オバマのそれと、トランプのそれは似て非なるモノで、意図するコトは明らかに異なる内容だった。
識者やメディアは「分断」と評するのだろうが、" とらえもん " は、根本的な「知性」を欠く「品性」のない「野蛮」そのものと断じた。
共和党の大統領候補で有力な人物が次々にトランプの罵倒の前に敗退を余儀なくされ、2016年の夏には共和党の正式な大統領候補に指名された。
そのお墨付きを得た事で勢いを増したトランプはツイッターを用い「罵詈雑言」の羅列に拍車をかけ勢いを増した。


それは「ツイッター共和国」を創出し「ツイッター大統領」を目指し始めた。
統治に向けた必須条件は徹底した「情報の非対称」を巧妙に形成する事で「情報統制」の徹底こそが基本中の基本原則だ。
それを米国という超大国の政治の場で実践し一方的に都合の良い事だけを垂れ流し、反論する根拠に対してそれは「フェイク」だと、片付け断じきったのがトランプだ。


その煽りに歓喜し歓迎し熱狂的な支持を与えたのは、自分は打ち棄てられてきたと考える米国市民だ。
この度の大統領選挙でトランプに票を投じた7100万人だ
米国の劣化を促進し、憎悪を惹起し感情的な対立を仕組む事になった。


トランプは、米国の権威や信頼を限りなく貶めたと観ている。
(考える事をしない阿呆を煽るのは容易く簡単だ!)


バイデンは、本当に地味だ。
基本は、民主党の伝統的な基盤思想は、ジミー・カーターに代表される「何もしない」平和主義だ。


厄介な事態の基本は、副大統領のハリスの思想への警戒で、その点を「国際社会」を率いる際に、米国とその支持国は、どのように受け止め考えるか?
(この疑念が次の混迷を産むだろう)

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