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2021/01/07

トランプが産み出した「パラノイア狂気」が、現代の米国社会を否定し破壊しようと、遂に連邦議会へ侵入占拠し議事を妨害で一人が銃撃され死亡する

「米国」は、
「トランプ」が煽ったから「社会の分断」が進んだのか?
「社会的不満」が堆積し累積を重ねた結果「トランプ」を産んだのか?
いや、そうではなく「社会的不満」が積み上がり「トランプ」が現れたのか?
それは相互作用だろうが、結果的に「トランプ」が煽りに煽った事で相乗し、燎原を焼く火の如く「正気」を失くし手が付けられない状況を現出させたといえるのではないか!?
「米国」は、移民の国で成立し、世界各地から「夢」や「希望」を求め移り住む人や、不幸にして安価な労働力として奴隷貿易により運ばれ定住を余儀なくされ、努力し築いた地を統合した国だろう。


当然ながら、個々人の思考(思想・信条・言論・表現)やその過程は個性や経験が反映される。その「正否」を決め付ける事はできない。
それを「支持」するか「支持しない」を決め判断するのも、これまた「個々人」に委ねられる。
それを承知か無視し煽るのも「自由」だが、
現在の事態を招いた「根幹」は、一にも二にも「米国」が、苦悩を重ね積み上げてきた様々な「社会的規範」を、公然と「批判」し「犯罪」だと決め付け狂気のパラノイアを出現させ、熱狂を始めた5年前に、今日への途筋が引かれていた。


狂気の世界は、
① 中国を見よ、② 北朝鮮を見よ、③ ロシアを見よ、④ イランを見よ、ここに ⑤ 米国を見よ、と5番目に並べられ嘲笑される事は実に忍びない。
トランプの手法は、さすがに「ヒトラー」を産んだドイツ系の移民だけあり、基本は合法を装い民主的な手法の色合いで被い隠し「本音」を見せず、今に至ったとも言える。
「米国」の民主主義は、見映えに拘る「ガラス細工」だから、それは尊重に値せず、潰すなら実に簡単で容易なのだ。トランプはそれをしようとするワケで、トランプに煽られ熱狂し動員される側は、いずれも自らが描いた「夢」や「希望」を実現できず、社会的不満を堆積させ、その原因を他地域から移り住んだ「新規移民」に求める「層」であり、米国社会の歴史を振り返り考えない棄てられた「白人下層」を象徴している。


ゆえに、これまで一貫して「トランプ親分」と揶揄し続けてきた。


今日に至る「米国」の苦悩を静かに形成したのも「米国」なのだ。
トランプは、それをどの程度「理解」しているのか?


何よりも「グローバリゼーション」という「思考」を「カネ儲け」の論理として打ち立て、世界へ主張し、国際社会に強要し、ネジ込んだのは「米国」そのものだ。
その結果、米国の労働基盤の多くが喪われ雇用基盤は流出し、それを放置した社会は崩壊した。
勿論、それでも国際的な社会経済の比較では「米国社会」には、打ち棄てられた地域でも、一定の蓄積があり表面上は繁栄を謳歌している。
しかしながら「米国市民」を誇る側の「プライド」は、既にズタボロだから、何かの切っ掛けで「火」を点ければ、即座に「炎上」する素地は形成されていた。
それに目を付け「火」を点けたのが「トランプ」だった。
点火は、ただ一つ「Great America again!」だったし。


拡大の手段は、制限を受けない「自由な言論」で、攻撃できる相手の弱体を巧妙に考え、下層受けする感情的な攻撃を繰り広げた。
論理的に「反論」しても理解力が弱体な側には届かず、それよりもトランプの一声「それはフェイクだ」の前には無力だった。
このように有効な「反撃」を考えようと、手を拱いている間に「トランプ・パラノイア狂」は、全米の「白人下層」に蔓延した。
それを扶ける「白人富裕上層」も、次を目指し密かに支援し始めているそうで、完全に「米国社会」は、トランプにより分断され尽くしたといえる。
その結果が、連邦議会への抗議侵入と占拠に現れたと悲しく眺めている。

引用開始→ トランプ氏支持者が議会乱入、1人死亡 大統領選の集計を妨害―米首都に外出禁止令 (時事通信2021年01月07日09時52分)

 【ワシントン時事】米大統領選の公式集計を行う連邦議会の建物内に6日、多数のトランプ大統領支持者が侵入し、審議が中断された。銃撃も発生し、事態は緊迫。首都ワシントンでは夜間外出禁止令が発出された。

 米メディアによると、トランプ氏支持者とみられる女性が撃たれ死亡、ほかに複数の負傷者が出ている。支持者は上院の議長席で拳を突き上げるなど建物を一時占拠した。その後州兵が動員され、約4時間後に完全に排除された。
 トランプ氏は同日、バイデン次期大統領の勝利確定への抗議集会をホワイトハウス近くで開催していた。参加していた少なくとも数千人のトランプ氏支持者は議会へと行進し、一部がガラス窓を割るなどして建物内部になだれ込んだ。

 連邦議会では、バイデン氏の大統領選勝利を正式に確定する上下両院合同会議の審議が行われていた。ペンス副大統領や議員は避難していたが、6日夜に審議を再開する。

 バイデン氏は騒乱を受け「見たこともないような法の支配への攻撃だ」と演説し、トランプ氏に即時退去を呼び掛けるよう要求。トランプ氏はツイッターに投稿した動画で「平和でなければならない。家に帰ろう。愛している」と支持者に訴えた。一方「盗まれた選挙だった。私たちの地滑り的勝利だった」と改めて主張した。←引用終わり


ツイッターやフェイスブックが「SNS言論メディア」としての責任を保持するなら、明らかに事実に依拠せず、煽りだけが目的の投稿は、投稿者の社会的立場を考慮するなら、制限を課して当然だと受け止めます。克服の時間が!


引用開始→ トランプ米大統領のアカウント凍結 ツイッターとフェイスブック
(時事通信2021年01月07日11時49分)

 【シリコンバレー時事】短文投稿サイトの米ツイッターは6日、トランプ大統領が選挙の妨害などを禁じた規定に違反する投稿を繰り返したとして、同氏のアカウントを凍結した。トランプ氏が問題の投稿3件を削除しない限り解除しない。今後も違反を続ける場合はアカウントを永久停止すると警告した。
「議会へ行こう」と支持者ら鼓舞 騒乱扇動とトランプ氏に批判

 交流サイト最大手フェイスブックもトランプ氏の投稿を24時間停止すると発表した。各社はトランプ氏の主張に呼応する支持者たちが連邦議会の建物に侵入した事態を重視し、これまでで最も強力な措置に踏み切った。
 これに先立ち、ツイッターやフェイスブックなどは、支持者に語り掛けるトランプ氏の投稿動画を削除した。トランプ氏は動画で、撤退を呼び掛けながらも、改めて選挙不正を主張し、支持者に共感を表明していた。
 フェイスブック幹部は「これは緊急事態だ」と強調。動画について「暴力のリスクを減らすのではなく、むしろ助長すると考えて削除した」と説明した。
 ツイッターは、公職者の投稿について公共性を優先し、問題があっても削除せず、閲覧者に注意喚起する原則を採用している。しかし「危害のリスクがより高く、深刻な場合には適用しない」と指摘した。←引用終わり

ペンス副大統領の、以下の発言は実に「重要」だ。
もぉ、トランプの足下は音を立てて崩れ去っている。
「法治国家」は、法に支配され、法に従うだけだ!
トランプは「騒擾煽動罪」に問われて当然ではないか!?


引用開始→「暴力は勝利しない」 ペンス米副大統領らが議会占拠を非難
(産経新聞2021.1.7 11:48)

 米議会の上下両院合同会議で進行役を務めるペンス副大統領は6日、トランプ大統領の支持者による連邦議会議事堂の占拠で一時中断した会議の再開にあたり、「われわれはきょう議会を守ったのだ」と語った上で、「議会を混乱させた者たちは勝利しなかった。暴力は決して勝利しない。自由が勝利するのだ」と強調した。

 上院の共和党トップであるマコネル院内総務は議事堂を占拠したトランプ氏の支持者について「彼らはわれわれの民主主義を破壊しようとしたが、失敗した」と語り、「われわれは無法行為には屈しない。憲法に定められた国民のための義務を放り出すことはない」として、大統領選の選挙結果確定の手続きを進める考えを示した。(ワシントン支局)←引用終わり

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