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2021/08/02

「国際バカロレア」水準には程遠い、大学入学共通テストの「民間英語テスト」導入改革で日本の高等教育は大きく変わらない!

鳴り物入りで取り組んだ「バカロレア」ですが、認定校は200止まり。
まぁ、課題は多いね。どう詰めるかですね。


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日本の大学入学志願者選抜試験は、よくできていると言ゃぁ、よくできているけれど、日本の携帯電話みたいなもので、日本国内(市場)でしか通用しない。


人生は大きく広く長いのだから、
18歳の春に記述した答案で、人生の多くが左右されてしまう事に対し、怒りを示さないと。


例えば、ローカル域で燦然と輝く人物が、地域社会と公立高校の期待に応え、本郷は赤門大学への途を突破し切り拓いたものの、駒場の2年間で「都市域出身者」と「ローカル域出身者」の都市文化の格差を生活またサービス消費で思い知らされ、本郷へ移った頃には「俯き加減」の自身を見詰める事になる。
また、何よりも「学部間格差」を思い知らされる事も、洗礼され遺憾なく味わう事になる。
そして、秋に銀杏が舞う頃、社会へ巣立つための取組を強いられ、それはそれで苦労させられる。


でも、日本の中では「燦然と輝く」も、実力主義の国際社会では市場価値が思った程には高くない事も識らされる。
だが、毎年春には、その数が高校の優劣を決める事になり、同時にその入り口に立つ例えば「中・高一貫校」の入試実績が、いわゆるマチバの「塾」の高低を評価する指標になり、意識の高い小学生の親の心を大いに刺激する。


実は、国際市場では殆ど「無価値」な事すら気づかないのだから、
ナンとかに点ける薬は無いに等しい。


日本の大学競争力がないと主張する側は「英語力」の欠如だと言うが、
その議論の前に「教育システム」の歪んだ間違いを訂正する方が先なのだ。
高校教育が付与する事は、人としての広く深い「教養力」であり、比較し検証する「論理的思考力」なのだ。

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