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2021/10/21

阿蘇は活火山なので、中岳が噴火爆発し噴煙が3500mに達し「警戒レベル3」を発令! アッ、ソォと巨大爆発でも犠牲者も無く大騒ぎせず平静に

阿蘇山が爆発した!
警戒レベル3だそうで、
「アッ、ソォ」と、冷静に言える程の爆発か?


太古の巨大爆発では、噴煙が風に乗り瀬戸内海を東へ進み、大阪湾に堆積していると、地質を研究している友人が研究発表で分析表を示していた事を思い出した。


西日本の各地に火山灰は積もったと思われますが、雨風で表面は削られ飛ばされ、海へ沈殿した火山灰が海底に遺されたのか。


一万年単位ながら、日本列島周辺のプレートの動きは活発化する傾向を示し始めているのかも。


引用開始→ 阿蘇山が中規模噴火 1キロ超の火砕流―警戒レベル3に・気象庁
(時事通信 2021年10月20日17時38分)

 20日午前11時43分ごろ、熊本県の阿蘇山の中岳第1火口が噴火した。火砕流が火口の西約1300メートルまで到達。噴煙が高さ約3500メートルまで立ち上り、周辺で火山灰が降った。

 気象庁によると、大きな噴石が南方に約900メートル飛散。火山灰は南東方向に流れる見込みだ。同庁は警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げ、火口から約2キロの範囲では大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼び掛けた。
 記者会見した尾崎友亮火山監視課長は、地殻変動の状況から、大量のマグマ上昇はなく中規模の噴火と指摘。一方で、「1、2週間で(警戒レベルを)下げられるようなスケールではない」との見方を示した。
 総務省消防庁によると、人的被害などは確認されていない。登山者が16人いたが、無事下山したという。阿蘇山では2016年10月8日にも爆発的噴火が発生。気象庁は警戒レベルを3に上げたが、約2カ月後に引き下げた。←引用終わり

引用開始→ 阿蘇中岳噴火、噴煙上空3500メートル 登山客16人は全員下山 (熊本日日新聞 | 2021年10月20日 21:48)

上空約3500メートルまで噴煙を上げて噴火した阿蘇中岳=20日午前11時50分ごろ、阿蘇市の草千里駐車場から撮影(自然公園財団阿蘇支部提供)
 阿蘇中岳第1火口で20日午前11時43分ごろ、中規模噴火が発生した。福岡管区気象台は噴火警戒レベルを2の「火口周辺規制」から3の「入山規制」に引き上げた。中規模以上の噴火とレベル3への引き上げは、いずれも2016年10月8日以来。阿蘇火山防災会議協議会(会長・佐藤義興阿蘇市長)は、火口からおおむね2キロ以内の立ち入りを規制した。

 熊本県によると、午後7時半時点で人的被害は確認されていない。県が設置した災害警戒本部には県警と阿蘇広域消防本部から、計16人の登山客が全員下山したとの報告が入った。ほかにも登山客がいないか調べている。阿蘇市に入った情報では、火口付近に避難施設を整備していた市内の建設会社の現場事務所が燃えた。

 気象台によると、高温の火山灰などが流れる火砕流が発生し、火口から西側1・3キロの地点に達した。大きな噴石は南側に最大900メートル飛んだ。噴煙は上空約3500メートルまで上昇し、阿蘇市や高森町、山都町のほか、宮崎県高千穂町、五ケ瀬町の一部でも降灰を確認。午後0時44分~2時10分ごろまでは、ごく小規模な連続噴火を観測した。噴火後の火山性微動は大きく、火山ガスも多い状態が続いている。

 立ち入り規制エリアには県道阿蘇吉田線や県道阿蘇公園下野線の一部も含まれるが、阿蘇火山防災会議協議会は「草千里一帯での観光は可能。ただ、火山情報などに留意してほしい」と警戒を呼び掛けている。

 中岳では14日、20年6月15日以来となる噴火を確認。15日には、ごく小規模な噴火を2回観測していた。(植山茂、東誉晃、内田裕之)←引用終わり

引用開始→ ごう音、稲光…怖かった 阿蘇中岳が噴火 風下の住民、降灰に困惑 (熊本日日新聞 | 2021年10月20日 21:09)

 ごう音が突然とどろき、空一面が真っ黒な噴煙に覆われた。阿蘇中岳第1火口の警戒レベルが3(入山規制)に引き上げられた20日の噴火。火口近くにいた人たちは身の危険を感じて下山を急ぎ、風下の住民は降灰に表情を曇らせた。

 火口から1キロほどの位置で工事をしていた松田工務店(阿蘇市)の従業員ら10人は、命からがら下山。専務の松田初文さん(61)は「一瞬で周囲が真っ暗になり、大量のヨナ(火山灰)が降ってきた。稲光とともにゴロゴロという音が聞こえ、とても怖かった。重機や工具はほとんど置いてきたが、全員無事で良かった」と振り返った。

 火口から約3キロ離れた草千里展望所で写真を撮っていた大分市の会社員、小野英明さん(57)は「ドン、ドン」と連続するごう音を耳にし、噴石を飛ばしながら、真っ黒な噴煙が積み重なるように上昇していく場面を目撃。火砕流も起き、「ここまで来るのではないかと、命の危険を感じた」という。

 高森町の色見地区では、道路や民家の屋根が火山灰で真っ白。役場の職員たちは、路上の火山灰を取り除く車両「ヨナスイーパー」で地区内を巡回し、午後5時までに約6トンの火山灰を回収した。

 色見地区の造園業、白石匠さん(31)は「噴火から10~20分後、雨のように湿った灰が降ってきた」と証言。大事にしていた植木数十本も葉が真っ白になり、「洗い落としても葉が変色してしまう」と肩を落とした。

 阿蘇中岳を望む山都町の道の駅そよ風パークは降灰の知らせを受け、換気のため開けていたホテルの窓を急きょ閉めた。宿泊の予約客から噴火の様子を尋ねる電話もあったという。うっすらと灰が積もった近くの蘇陽小は、校庭で遊ぶ時でもマスクを着用するよう子どもたちに呼び掛けた。

 23、24の両日、南阿蘇村の県野外劇場アスペクタで「阿蘇ロックフェスティバル」を主催するテトラカンパニー(東京都)には噴火直後から、来場予定者から数十件のメールや電話などが寄せられた。代表取締役の小泉朋さん(45)は「会場に噴火の影響はなく、予定通り開催する」と話した。(阿蘇中岳噴火取材班)←引用終わり

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