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2021/11/06

一人ひとりが自分に「学び直し投資」し、自分の生産性を高める事を! 市場競争を刺激し「資本投資」を呼び込み生産性の高い市場を形成しよう

「事業家なら分かるけれど、個人が自分に何を投資するの?」と質問され。


社会構成を大きく分けると、
 ① 資本を供給する層。
   <ブルジョア層>
 ② 事業を経営管理する層。
   <新層型プチブル層>
 ③ 小規模な家内工業・家内商業を営む層(農水従事を含む)
   <旧来型プチブル層>
 ④ 製造現場で生産に従事する層。
   <プロレタリア層>
 ⑤ その都度労働に就く層。
   <ルンプロ層>
現実の社会構成を、大枠で分ける事ができます。


いずれの社会も、生産手段を強く大きくする事で社会経済は強められ発展するので。
① の層は、次に成長するであろう分野を見出し、その分野で伸びる先へ投資し利益を得る。
② の層は、①の層から付託され事業経営を管理する層。
③ の層は、旧来から存立する家内工業・家内商業を受け継ぎ生活に充てる層、あるいは新規開業する小規模事業層。
④ の層は、組織された事業者の下で、マニュアルに従うルーチンの労働を提供し生活に充てる層。
⑤ の層は、その都度の短期労働を提供し生活に充てる層。
①~④は、競争環境の変化を創り出し先取りする事もできるが、多くは追従する。


追従するにも、機を見て敏な側は、冷静に観察し機会を逃さず行動する。
それを支えるのは「日々の情報」であり「社会全体の動向」であり、何よりも様々な分野の基本的な「原論知識」といえる。
現代社会は、様々な情報が無数に重層的に飛び交い交雑するといえる。


その中から、明日に備え習得する情報を如何に得るか、そこがポイントではないか?
④ の層へは、雇用する側の事業者が ② の層が得て形成した情報を提供し教育習得の機会を提供しステップアップする。
② の層は、同じ ② の層から得る情報を基に磨きをかける。
① の層は、国内国外を含む社会全体の動向や、日々の変化を嗅ぎ取り次に備える。
③ の層も、周辺環境の変化に敏感な側を軸に、次への対処や対応策を考え備えるが、ともすれば流動化する状況に埋没しがちになる。
これが現実の社会だろう。


全体がそうで、全体が同じだから、小さな個人や一つの組織が・・・
と、言って何もしない事が現在の停滞の素になっている。
そして、コロナ禍で喰えない状況にしたのは・・・・・
と、言い「国が財政で個人の生活を支援しろ」と、言うのだ。


それは一見「正しい」ようにも聞こえるが。
それより、知恵を出し状況を切り拓く事の方が、どれだけ大切か。
「コロナ禍」でも、耐えて耐えて改良を重ね市場を切り拓いた人や事業者がある事を知る必要があります。
先ずは「情報」「知識」「技術」「工夫」「改良」「改善」の連続であり、それを支える広範な「知恵」を磨のは「一人ひとり」の取り組みなのです。
その行為というか過程全体を「投資」と言っているのです。
その問題意識を持ち、改めて学ぶ、学び直しに取り組む事の重要さを、自分への「投資」として指摘しているのです。


また、① の資本家といわれる層が、市場での成長が見込めず、投資先が無いと「投資」を手控え「資金」を貯め込むばかりでは、市場が根源で活性化する事などなく、いわば「タコが自分の足を喰い続ける」のと同じで、全く成長も得られず座して死を待つ事になるといえます。


日本が抱える現状は、高齢者多数社会であり、出生者数減少社会であり、生産適正人口が大幅に減少する社会で、生産力を高めるのではなく当座の消費そ維持するために回す財政出動を繰り広げ、先の無い財政赤字を垂れ流し、呆気のお気楽ドモ(竹中平蔵や高橋洋一)の怒アホが、際限の無い「MMT理論」を振り撒き紙幣を印刷し撒き続ければヨイのだと、行き詰まる時にはオマィらは生きていないから責任追及などされないため、言いたい放題だ。


この困難を乗り越える手段は、
「一人ひとり」が覚醒し「自身の生産力を強化し、生産性を高める事」だ。
それを全体に満遍なく波及させるには、先ずは「個人」が自らに「投資」する事から始める事を求めているのです。


「個人」が、自分で自分に投資し学び直し、市場を刺激する事で、市場は全体に動く。それにより「市場」は拡大へ向くように。

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