国民が保有する家計資産(主に現預金)は「2000兆円弱」に。国の財政赤字は「1200兆円弱」で、合算すれば「800兆円」ほど余裕があるワケだが
朝日も、今ごろ何を言っているのか?
他紙は、9月の時点で推計値だが国民の家計資産が今年末には2000兆円弱になると指摘している。
カシコイ朝日は、格好づけで、ほぼ確定してから自慢げに報じるが、それはお笑い堕だ。
アハハぁ~! トホホぉ~! ですわなぁ~。
余計な教養が邪魔しますのか? それとも単なる格好づけの「無知の結果」ですかナぁ~!
しかし、日本人は貯め込むのが好きですねぇ。
インフレになれば、ほぼ額面価値は減じる方へ大きく変化するのですけどねぇ。
「貯金が好きなんだ!?」
リスクを張って「投資」する事はナイのだ。
引用開始→ 家計の金融資産、過去最高1999兆8千億円 コロナ給付金など影響
(朝日新聞社 2021/12/20 10:02)日本銀行が20日発表した資金循環統計(速報)によると、今年9月末時点の家計の金融資産が前年同期比5・7%増の1999兆8千億円で過去最高となり、2千兆円に迫った。最高を更新したのは5四半期連続。新型コロナウイルス対策のために政府が配った給付金や株価上昇などにより、個人マネーが急速に膨らんでいる。
コロナ禍で外出が抑制され、消費を手控える傾向があることも現預金などの資産残高を伸ばす一因になっている。家計の金融資産の内訳をみると、現金・預金1072兆円▽保険など539兆円▽証券335兆円▽そのほか54兆円。
1700兆円台から1800兆円突破、1800兆円台から1900兆円突破までは、それぞれ3年以上かかっていた。1900兆円台からは、2020年12月末から21年9月末までのわずか9カ月で2千兆円に迫った。
資金循環統計は家計・企業・銀行など経済主体のお金の流れや残高を集計した統計。日本銀行が3カ月ごとに公表する。注目される指標の一つが家計の金融資産の残高だ。同様の数値を出す総務省などの調査がアンケート方式なのに対し、様々な金融取引などをもとに推計して正確性が高いとされている。(徳島慎也)←引用終わり
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