« 人の個性や能力は異なるのだから競争による結果が生じるのは仕方がナイ! それが所得に反映されるのは普遍の事で、大都市には集約的に現れる! | トップページ | 新潟県はエチゴで上越・中越・下越に北西~北東に長い地域。 長年カネのチカラで支配したのはエチゴの口裂けオオカミババァのカネ塗れ土建オヤジだ »

2021/12/04

自民党は元の吉田茂・保守本流の「自由党」と鳩山一郎・全方位外交の「民主党」に、田中角栄の「ローカル土建屋タカリ集団」を加えた合掌連繋により成立し

日本人のDNAには稲作農民の平等主義が骨の髄までも、地中深くまで「水を回せ、平等に!」が染み渡り徹底した平等が基本だ。


自民党は、現在、主として大きく3つの勢力に集約されつつある。1955年に吉田茂の自由党と鳩山一郎の民主党が保守大合同し、現在の自由民主党が結成され、それにより紆余曲折もあったが安定的に日本の政権を担い今日まできた。


文字どおり吉田茂の自由党は、池田勇人により「宏池会」として保守本流のリベラルな政策集団となり、鳩山一郎の民主党は、岸信介を経て野望を隠さぬ政策集団の「清和会」へと受け継がれてきた。
1967年頃に頭角を現した田中角栄によるローカル保守は政治利権を創出しようと「日本列島改造論」を背に、勢力の拡大・拡充に走り、事の善後を考えないローカル議員が形成したのが「田中派」で、現在の「経世会」なのだが、金塗れ信や汚騒逸漏が政権を握ろうとゼニゲバ戦を繰り広げ、離合集散や落ち穂拾いを繰り返しながら一定数を保っている。


基本は、吉田茂が「対米従属」で、鳩山一郎が「全方位外交」だったが、代替わりが進み、安倍晋太郎が「清和会」を率いるようになり、小泉純一郎を経て安倍晋三が受け継いでからは「対米従属・対米売国」をより一層強める一方、それを覆い隠すため日本の伝統的な愛国主義に訴え、対立する側を細かく批判し攻撃する「対立・対決」型に軸足を置いた。

Photo_20211204101101

これにより、覚醒させられたミギ勢力が強固でバブルなファン層を形成しているが、小泉純一郎~竹中平蔵を見るまでもなく一貫して「対米従属・対米売国」一筋である。
対する「宏池会」の流れを組む勢力は、勇ましい事は言わず、地味に日本の国力を整え強化する事を基本にしているため派手さに欠けるが実際には着実なのだ。
それに対し、ローカルの保守を軸にした集団は、今や「二階俊博」の下に蝟集する塵が「志帥会」を名乗り、それに象徴される「土木土建」や「観光開発」を軸にした新たな利権を強欲にタカル集団で、何とも度しがたいのだ。
特に、日中関係については、二階俊博と公明党は肚を擦り合わせ「対中売国」にも忙しいようで、要警戒の怒イナカ者だ。


幸い「経世会」の代表に茂木氏が就いた事で、これから「経世会」は「利権追究」を止め、理論的な政策集団へ軸足を移し転じてゆくだろうと期待している。
まぁ、現在は大きく分けて「宏池会」と「清和会」に「ローカル保守利権タカリ」の鼎が、互いに牽制し合い足を引っ張り合いという分立が続くだろう。
大外枠の「維新」は自民党大阪府連から分裂した、元は荊領の出身者が、ヒダリに著しく偏重した荊利権の再配分を要求する荊領ミギ勢力が起こした集団ヒステリーでタカリの政治一揆に過ぎない。
それを自民党総裁の安倍晋三も菅義偉も気脈を通じ応援したのだから、許されない反党行為なのだ。
まぁ、二階も荊領の御出自とされておりますので、小ジッカリ利権を、伝統的な飴と鞭で押さえておられますが。


その意味でも自民党は国民の負託に応えるためにも「鼎の軽重」が問われるのでありますが。

|

« 人の個性や能力は異なるのだから競争による結果が生じるのは仕方がナイ! それが所得に反映されるのは普遍の事で、大都市には集約的に現れる! | トップページ | 新潟県はエチゴで上越・中越・下越に北西~北東に長い地域。 長年カネのチカラで支配したのはエチゴの口裂けオオカミババァのカネ塗れ土建オヤジだ »