2017/12/28

国(組織=体制)を統治する上で「規律」を遵守させる事が法治の第一歩なのですが。

どのような組織(体制)でも「規約」や「規則」が組織として合意され決められているわけです。


     https://mainichi.jp/articles/20171228/k00/00e/050/290000c


そこで「日本相撲協会」ですが、
騒がしく報じられるところでは「貴乃花親方」が「八角親方・理事長」の体制に大きな不満があるから、現在の協会には従えないのだ(推測)として、オモシロオカシク様々に騒ぎ立てているわけです。
たかが「興行」に過ぎない事を「角道」だ「国技」だと、年末の話題枯渇の折から真に賑やかな事です。(アホか!?)
いまは「日本相撲協会」へ一本化されていますが、昔は各地に「相撲」を取り仕切る勧進元があり、いわば「サーカス」も同じで、別々に興行していたわけで。
その地域や土地を仕切る親分衆が勧進元として、神社などと組み巡回しながら「見世物」として「相撲興行」していたわけで、その名残が、春の「大阪」、真夏の「名古屋」、秋の「福岡・九州」で、他に「地方巡業」を組み入れているわけです。
そこには「利益配分」の考え方も違えば「価値観」も大いに違う状況で、何度か「組織統一」を模索し、統一した後に「分裂」し、また「統一」するなどを繰り返し現在の「日本相撲協会」としてのまとまりに、ようやく漕ぎ着けたわけです。


それぞれの「親方」が何れかの「一門」に所属するのは、これらの産物です。
また「日本相撲協会」は財団法人ですから、一定の「寄付」をする事で成立しています。
「寄付」は一般会社の「株式」に値すると考えて下さい。
よく「年寄株」の取得がどうこうと言われますが、それはある意味で「配当」を受ける権利と考えれば分かりやすいのです。


こういう関係を整理し「日本相撲協会」は財団法人として財団法人を規定する法律に従い、一般的な会社では「定款」にあたる「寄付行為」を定め組織運営しています。
「日本相撲協会」は非公開組織ですから、協会員または協会が役務を委任した者以外は、その組織運営に口を挟む事はできません。当たり前の事です。
「日本相撲協会」に籍を置く協会員は、何事にも「協会員」として、いわゆる「定款」としての「寄付行為」を頂点に「規約」や「規律」また「内部の細則」の遵守が求められます。
組織員であれば当然の事です。


経営役員でもある「理事」は、当然の事ですが「役員の忠実義務」と「善良なる管理者の注意義務」が求められます。


仮に「貴乃花親方」の言い分がどうであれ、法に規定する事は守らなければなりません。現役時代「八角理事長」より実力も人気もあったからと言い、持て囃すのと「組織の一員」としてましてや「経営陣」としての職責を放棄する事は許される事ではありません。
現役時代の功績を認め「一代年寄り・貴乃花」が認められているわけですから、それはそれでオシマイなのです。


一部のメディアの報じ方は「貴乃花親方」の主張(一度も聞いた事はありません)が正しく、「日本相撲協会」は間違っており、八角理事長は引責辞任すべきだとするのもありますが。
それは「日本相撲協会」が「評議員会」で議論し決議した上で「理事会」が決める事なのです。
間違えてはイケマセン。
部外者には、ナンの関係も無い事なのです。
また、この度の「貴乃花親方」の組織原則を無視した態度や行為を持ち上げるのは、革命やクーデターなら、超法規的な行為は全て許される、とする独善思想でしかありません。


「日本相撲協会」も「日本」も、秩序を保つ「法治主義」なので、決してその場の感情に合わせた都合の良い「呆痴主義」ではありません。

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2017/12/14

日本人は何事も都合良く利用するが、都合良く切り捨て平気で「非難し罵倒」する!

真に「的を射た」指摘です。
久々に、太田 肇 先生の記述に接し、そのとおりかと考える次第です。
既に、何度も SNS で指摘してきましたが、その度に、取るに足りない「感情過多」で論理的一貫性を欠く「ヨタ反撃」と「罵声」を返されるだけです。


      http://toyokeizai.net/articles/-/200739


「大相撲」は所詮いわゆる「伝統生」をウリにする「興行」に過ぎない事を、国技だなどと枕詞を用いるから、世間のヨタがそう思い考えるだけで。
日本の法制度の中で、どこに「大相撲」を「国技」だと規定する法律があるというのでしょうか?
皆さんが心の中で勝手に思い込んでいるだけでしょう。

これは「東京」を首都だと思い込んでいるのと同じで、日本は明治維新以降に天皇が「東京」へ移られましたが、一度たりとも「東京」を首都と決めた法律はなく、大多数の日本人が勝手に思い込んでいるだけです。

もしも「大相撲」が国技なら、「歌舞伎」も「能楽」も「狂言」も「日本料理(和食)」も全て間違いなく国技でしょうが。
そのうち「大相撲」だけが「世界無形文化遺産」じゃないのも事実です。

「大相撲」は、その昔「高見山」をハワイから迎え入れた時点で、国際化が始まり、「小錦」「曙」と続き、その後は東欧から「琴欧洲」「把瑠都」などを受け入れ、中国・内蒙古自治州から「蒼国来」を、短いかながらも韓国出身の幕内力士、ロシア出身の幕内力士、エジプト出身の「大砂荒」も幕内力士を務めましたし、他にカナダ出身の力士も、ブラジル出身の幕内力士も。
勿論いまの多数に及ぶモンゴル勢を受け入れ、更に国際化を進めています。
その彼らの活躍に一喜一憂し「興行」としての「大相撲」を支え繁栄を重ねてきたじゃないですか?


その事に一切触れず、都合良く綺麗に忘れ去り、何か気に要らない事が生じると、一斉に「叩き」それを背景に「摘まみ出し」言論の「リンチを加える」。
日本のこの種の文化というのか「思考体質」は、本当に幼稚でバカバカしいとしか言えません。


しかも、口角泡を飛ばし合っているのは、その殆どが「日本相撲協会」とはナンの利害関係も持たない、いわゆる市井のヒトで、その口角泡を飛ばすネタの出何処は「夕刊紙」であり「スポーツ紙」であり「TVのワイドショー」で得た、その人物にとり確証があるようで確証のない「話」に過ぎないのですから、笑ってしまいます。

中には「日本相撲協会」は公益法人なのだから、国の保護を受けているなどと、無知を撒き散らすヒトも出る始末で、公益法人とは何かを、よく理解する事が先だろうと、指摘せざるを得ないワケで。


この種のネタが世間を騒がせる度に、日本人の「思考」程度と言動について考えさせられ、嫌になるのはナゼでしょうか。



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2017/12/06

モンゴル人力士を始め外国人力士の活躍に頼り「相撲」を国際化し維持し都合が悪くなればポイ捨てするのか!?

「日本相撲協会」と「白鵬 Vs 貴乃花」
「相撲観の違い」という「哲学の違い」を論じてみても「詮無き事」じゃないですか?
以前にも触れましたが、日本相撲協会は世界に開かれた「SUMO」の総勧進元であり権威と格式を保持する公益財団法人とはいえ単なる民間の統合組織です。



  http://wedge.ismedia.jp/articles/-/11289



そもそも日本の相撲が発展し、地域社会(藩政の頃の狭い社会)毎の「相撲」が、それぞれの有力な地域を代表する都市を中心に統合され、更に全国的に「大相撲」として再編統合され、現在の年間6場所制と日本相撲協会が整えられたわけで。

日本相撲協会は、それぞれの部屋持ち親方(ギルド=株仲間)を軸にした関係者の「寄付」により統合された「財団法人」です。
総勧進元ですから「市場」という「事業」を開催する権利と、そこから得る配分を得る事、更に「部屋持ち親方(ギルド)」へ収益を配分する事で成立しています。
もとより「部屋持ち親方(ギルド)」が寄り合い、運営や規則について様々な「話合い」を行い決定し、配下はそれに従います。
「話合い(これを談合だとの批判もありますが)」で決められている(現在は理事会=経営役員会)のです。
その過程で、自分の意見が採用されされる事もあれば、されない事もあるでしょう。しかしそれは「民主主義以前」の合議制ですから仕方がありません。
合意されたから「高見山」がハワイから外国人力士として最初に来日し、その後、高見山が引退し親方になると、「小錦」や「曙」を育てました。
それに続き、各「部屋持ち親方」は競うようにモンゴル人力士の獲得に動き、最初の幕内力士として「旭鷲山」を生みました。
この動きに対抗するようにロシアや東欧から力士を獲得しました。
「把瑠都」や「琴欧洲」また「黒海」の活躍を想い起こして下さい。
日本相撲協会は世界に開かれた「無差別級」の実力技対決としての「SUMO」へ実は転換しているのです。
一度でも、場所中の国技館や地方場所へ足を運んでみて下さい。
そこに並べられた勝者を讃える「賞品」の数々は、世界各国から寄贈された「賞」で埋め尽くされています。
転換していないのは、過去の遣り口に拘る「部屋持ち親方」であり、それを取り巻く「メディア」に囲われた自称口先ジャーナリスト(瓦版屋)です。彼らに煽られ「日本の伝統がどうの」とか「モンゴル人力士」がどうのとか、やれ「八百長」がどうだとかの口先による煽りに乗せられ珍奇な騒ぎ立てをしているだけです。
意識転換できていないのは「日本相撲協会」を取り巻く、日本人の身勝手な意識です。
しかも、プライドだけは異常に高く、自らの狭い価値観による世界だけを異常に拡大し、さも伝統的な不可侵の規則だとの煽りに浸り珍奇なハコ乗り同乗してるに過ぎません。
「日本相撲協会」は。公益財団法人ですが、単なる「民間法人(民間の組織)」です。
それを批判するのも良いでしょうが、直接的にも間接的にも、何らの投票権を持つわけではありません。



最後に一言、
「貴乃花親方」は「日本相撲協会」の理事(=取締役・経営役員)です。
全ての会社(組織)は、商法に定められた「取締役」が義務と責任を負います。
何よりも重要な責務を記しておきます。

① 取締役の「忠実義務責任」が規定されています。
② 取締役には「善良なる管理者の注意義務」が規定されています。
白鵬 Vs 貴乃花親方 の「相撲観の違い」即ち「哲学の違い」を、論じてみても「詮無き事」です。

ましてや観客に過ぎない者が騒ぎ立てるのは珍奇で無責任な事に過ぎません。
それよりも、貴乃花親方は、日本相撲協会の理事(=取締役)としての、認識や責任が問われる事は言うまでもありません。

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2017/12/03

どうするのか「貴ノ岩」への親方としての対処は 能力が問われるゾ!

よく分からない。
本当に、よく分からない!

まるで他人事のように、貴乃花親方が知人に電話で話したという内容が漏れ出したりして。

” 「日馬冨士」は引退する必要などなかった ” とは、本当なら、その原因の半分はご自分にある事を自覚しているのかなぁと、思わず考えるワケで。

まぁ、何度も言いますが「日本相撲協会」って、大相撲を興行する個人のギルド組織が寄り集まって形成した「興行屋」の仲間内に過ぎないので、直接的にも間接的にも利害関係者で無い者がなぜ、自分の事のように大騒ぎしているのか?

まぁ、それはともかく渦中の人になった貴乃花親方ですが、弟子の「貴ノ岩」をどう扱うのだろう。報じられるところでは沖縄を含む九州各地の地方巡業を診断書もなしに出場させないらしいし、伝えられる範囲では年明けの初場所も休場するらしい。

九州場所は「幕内」だったが、仮にゴタゴタが収拾でき春場所に出場しても十両も維持できず幕下転落だと指摘されている。
それでも這い上がれというのか、それとも廃業して帰国せよというのか?
まぁ「日馬冨士」の大相撲人生も投げ技で潰したワケだが、弟子の「貴ノ岩」の人生も相撲改革と錦の御旗を振り潰すのか?
 
  http://www.hochi.co.jp/sports/sumo/20171202-OHT1T50363.html


まぁ、見ものだから「高みの見物」と行きたいワケで。騒がしいだけの事はイヤだなぁ。
でもモンゴル勢が悪いと一方的に決め付けるのはどうなのか?

高見山がハワイから来て幕内を張り三役も担った時点で、大相撲は国技ではなくなったし、次に小錦、曙、この3人が切り拓いた歴史を否定してしまうのか。

その上に貴乃花もあったわけだし。外国人に最も早い時点で機会を開放したのは日本相撲協会なのだから。

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2017/12/01

貴乃花親方の遣り口は「暴力団」が素人民間人を追い込む「因縁喧嘩」手法と同じ!

「日本相撲協会」は全くの素人だ。
八角理事長も、他の理事も、評議員会も、横綱審議会も、名誉だけで基本的な社会的対抗能力を欠いている。

この度の「貴ノ岩」が「日馬冨士」から暴行を受けたとする事件化を、報じられるまま追うと、それはまるで暴力団が素人民間人に因縁をつけ、刑事事件化し追い込む手法と全く同じだと分かる。

先ずは「貴乃花親方」の根底に「モンゴル人力士」への不信や蔑視また無理解と大きな反感があるらしい。

そこへ降って湧いたのが今回の事件ともいえる。

これまでの「相撲協会」では普通に、加害者と被害者双方が、仲直りし握手して「水に流す」ところだろうが、「貴乃花親方」はそれを許さず、被害届に必須の医師による診断を受けさせ「診断書」を書かせ、警察へ届出る事で(まず刑事としての)事件化を狙った。
*「貴ノ岩」が「日馬冨士」から反撃もせず一方的に暴行を受けた事を確認した上での事になった。(これは暴力団が繰り出す手口と同じだ)

診断書を添えて被害届を出されると警察は事件化せざるを得ない。
*しかし事態の社会性を考慮し「日本相撲協会」へ照会した事で明るみに出た。
*この時点で事件化を狙い火を点けた「貴乃花親方」の緒戦勝利になった。

「貴乃花親方」は、「日本相撲協会」の問い合わせや、事実究明への協力には一切応じないと表明し「穴熊囲い」を決め込む。
*理由に掲げた事は「この事件は既に司直(鳥取県警)の手に委ねた事であり、そちらの解明を待ちたい」と、得意の「木で鼻を括った言動」を重ねる。

警察は、診断書を添えて被害届を出した側が、例え暴力団でも扱わないと決める事はできないため、扱いの難しい怪しい事件だと承知でも刑事捜査に着手せざるを得ない。
*それは暴力団も自分達を正当化するために必要なら、必ず行う法的な行為(手段)でもある。
*何よりも相手が素人であろうと、自分達の側が一方的に暴行され反撃していないなら、相手を陥れ自らの正統性を主張するためには絶対に譲る事はない。

報じられる事で知る立場になった、狭義の利害関係者は九州場所を前に驚愕し対応に追われる。
広義の利害関係者は、正義とは何か、何が真実か、「日馬冨士」とは、モンゴル力士とは、真に喧しい事態へ追い込もうとメディアを軸に煽り続けた。

「貴ノ岩」の診断書は2通あり、いずれも「重症」ではなく、相撲を取る事に支障は無いとの事が漏れ出し報じられ、世間は大騒ぎになるも、刑事事件としては、それ自体に重要性はなく診断書を伴う被害届が提出された刑事事件であり、暴行した側も事案の概要を認めている事であり、更に「貴ノ岩」の師匠である「貴乃花親方」は謝罪を拒否し受け容れない事を明らかにし、接触も含め終始姿を現さない姿勢を貫いた事で、「日馬冨士」は逃げる事ができない状況へ追い込まれた。

追い込まれた側の「伊勢ヶ濱部屋」と「日馬冨士」は横綱引退の表明せざるを得ない事情になった。
*この中盤の段階でも「貴乃花親方」の勝ちである。

ここまでの展開を見ると、刑事事件を扱う警察の事情を熟知し、法律制度の面で必要な保護保全を講じる事のできる辯護士を抱え、社会的事件化を狙ったものと観る事ができる。
その意味で「日本相撲協会」は、善人の集まりであり「法的に無能」としか言えない。

昨今、報じられるとおり「貴乃花親方」の狙いは、この事件を契機に「白鵬」を始めとする「モンゴル力士」の一掃であり、その手段として「貴ノ岩」が受けた殴打暴行事件を用いたに過ぎない。

これは暴力団が自らの身を隠し、世間の素人を相手に因縁をつけ、素人の側を挑発し、ついうっかり手を出させ暴行させる行為と同じで、更に暴行がエスカレートするように口頭で挑発し続け、一方的に暴行された挙げ句、診察を受け「被害届」を警察へ提出し事件化させ、後は一切口を閉ざす手口と全く同じだ。

如何に暴力団と疑われようとも「素人」なら、警察は被害届を受け付けざるを得ないし、謝罪や示談また和解が成立しないなら「刑事事件」にせざるを得ないのだ。

それができた事で「貴乃花親方」の中盤戦は、ほぼ目的どおり達成できたと考えるべきだろう。

後半戦(終盤戦というか)の焦点は、「貴乃花親方」の狙いらしい「モンゴル力士」の一掃による、「日本相撲協会」の形成らしい。

★お断り、暴力団関係者が素人相手に繰り出し使う汚い「因縁喧嘩」手法を説明しているのであって、決して「貴乃花親方」がそうだと言っているワケではありませんので、混同し誤解なさらないように願います。

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2017/11/29

日馬冨士は引退を表明! まずは貴乃花親方の狙いどおりの展開になったようだが

2017年、大相撲「春場所」での本割取組み(日馬冨士と稀勢の里)で、日馬冨士の取り口を、SNSで批判したところ、伊勢ヶ浜部屋へ行って言う考えと気概はあるのかと、手厳しい贔屓の引き倒しコメント返しで批判を受けた。
いま改めて大相撲の応援者として批判した取組みと受けた反批判に残念な思いだ。
貴乃花親方は狙いを、まず「第一弾」成し遂げたか!?
日本相撲協会は各相撲部屋の「ギルド」に過ぎないだろうが。
ギルドが協力して相撲興業しているワケだ。果たして貴乃花親方は立派なのか?
普通は、この意見が出るのは当たり前だろう!
全体の総和という「ギルド」の世界が理解できないヒトの下に、強制される事はしたくない。普通に常識的な話だと考えるが。
           http://www.yomiuri.co.jp/sports/sumo/20171129-OYT1T50034.html?from=ytop_main1


共同体なのだから、自分の考えや意見が正しく、「他は間違っている」という主張は、一定程度理解できるが、その前に、その共同体の一員であり責任を持つ立場である事も理解しなければならない。ましてや共同体の重要な法的責任を持つ理事なのだから。

改革をと言いながら分裂させるだけでは話にならないともいえる!

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2017/11/17

「日馬冨士」が犯したという「貴ノ岩」への暴行傷害を取り巻く異常な百家争鳴!

九州場所の期間中を狙らいすませたかのような事件化には大きな違和感がある。

  

http://www.zakzak.co.jp/spo/news/171117/spo1711170004-n1.html?ownedref=not%20set_main_newsTop

そして「百家争鳴」を重ね、我がち見解を述べる側は、ワイドショーの聞き囓りを始め、スポーツ紙、夕刊紙、一般紙が報じるネタを、さも自分の見解のように開陳し論じて止まず。
一方的に「モンゴル力士」を排外する流れを形成しようと、事実も何もあったモノじゃない。
言い放し、先に言った者が勝ち、そのような風潮のようだ。

貴乃花親方が採った行動もオカシナ話だ。
日本相撲協会の理事として、巡業部長として、組織を統轄し預かる経営陣として、伝えられる範囲の行動としては、どうかと考えざるを得ない。

衆議院の選挙が終わり、注目を集めた「希望の党」が文字どおり「希望のない党」へ転じ、タヌキは逃げ去り、枝野の「立民」も殆どパッとせず。

北朝鮮を巡る戦争期待も、紅帝に頭を撫でられたカードゲーム屋の大将もトーンダウンしてしまい。威勢よく帰り際の捨て台詞を吐いたものの、この2週間ほどでスッカリ・クッキリ小心者の言葉遊びに過ぎなかった事がバレてしまったし。

叩くネタがなくなりかけ、後は「平昌冬季オリンピック」を揶揄し溜飲を下げる程度しかなかったワケだが。

そこへ降って湧いたように「日馬冨士」を叩くビッグテーマが現れた。
「ワハハ~」であるナ。

事実関係もハッキリしない状況で、
一気呵成に「知ったバカぶり」を競い合う姿は真に珍奇だとしか云いようがない。
ワイドショーも酷いが、ネット社会は更に酷い状態だ。

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2017/11/14

あぁ~ぁ 驚きの「日馬冨士」 事件化されるから叩くワケじゃないヨ!

忘れもしない。
2017年の春場所で「稀勢の里」を大怪我へ負わせた汚い取り口を、ネット上で批判したところ、熱烈なファンと思しき人物から、
その批判を「伊勢ヶ浜部屋」へ行って言えるのか?
との非難を受けた。
いつでも機会があれば、出向いて意見を述べてやる。
しかし、その批判は吹き出し溢れていた。

こういう輩を「贔屓の引き倒し」というのだ。

今回は、モンゴルから来た後輩力士「貴ノ岩」への暴行で、入院加療が必要な事態で、貴乃花親方は事件の所轄「鳥取県警」へ被害届を出しているという。

  http://www.zakzak.co.jp/spo/news/171114/spo1711140021-n1.html?ownedref=not%20set_main_newsTop

(夕刊フジのリンクを貼っておきます)

朝青龍という角界きっての「ならず者」がいた。
結局は、この度と同じ暴力沙汰で角界を追われた。
よく考えても見よ!
あの時も、結局、曖昧な形で「暴力排除」をしなかったじゃないか。
その潮流を受け継いだのがアバタヅラの「日馬冨士」というワケだ。
今回は事件化し、訴追した上で、厳格な刑事処罰を与え断罪すべきだ。


 http://www.zakzak.co.jp/spo/news/171114/spo1711140026-n1.html?ownedref=not%20set_main_newsTop

(夕刊フジのこちらの記事もリンクを貼っておきます)

不祥事などではないゾ! 暴行傷害罪なのだ! 刑事事件なのだ!
貴乃花親方の元へ謝罪に訪れたというが、謝罪して済む問題じゃない「暴行傷害罪」という「刑事事件」なのだ。

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2017/10/29

「選挙」は「ドラフト会議」みたいなものだ!「政策」という野球なら「水準」以上の「技術」を持つ事だ!

先日のプロ野球「ドラフト会議」を眺めて思ったのは、それは「選挙」も同じではないかとの事だ。
野球選手には、少なくても「投げる」「打つ」「守る」「走る」で一定の水準を満たす必要がある。
いくら「口先」で自分は優れているとアピールしても、実際にやらせてみると全く駄目な事もある。

プロ野球の「ドラフト会議」の対象になる選手は、各球団(少なくてもプロ野球球団)が求める能力水準を客観的にも備えているからこそではなかろうか?

一球団が平均7人を指名するとして12球団で84人だ。
これが基本的な定数だと考えればよい。

下位に、控えとして各地に自治体の「都道府県議会」があり、更にその下位には基礎自治体の「各市町村議会」が存在している。
いわば3部リーグ制ともいえる。
「各市町村議会」という下位リーグで求められる能力が、すぐ上の「都道府県議会」のリーグが求める能力と同等・同質ではない事はあきらで、なおさら「国会」を担う能力が異なるであろう事はくらいは容易に想像できるだろう。
だからというワケではないが、
「吾想う、ゆえに吾有り」と同じく、
「吾思う、ゆえに吾立候補し、ゆえに吾当選を得る」にはならないのだ。
野球も、ルールが決められている。
リトルリーグ、少年野球、高校野球、学生(大学)野球、職業人野球、地域社会の野球、女子野球、などなど。
プロ野球も、それぞれのリーグに合わせ質(水準)を決め、組織を上手く運営し、それぞれが技や腕を磨き愉しめるように規範を設け、それなりの技術で維持している。
いずれの「議会」も同じ事だろう。
求められる「質」に合わなければ、当人が「遠慮」するだろう。
遠慮しない時は監督やコーチまた世話人が「事情」を説明し、当人は「諦め」るだろう。
しかし「選挙」は、そうはいかない。
誰もがそのように考えるとは思わないが、自分の能力を客観視できない人物が、煽てられ自意識過剰になり手を上げるようだ。
「政治家」の能力とは何か?
 ① 社会的洞察力
 ② 同種同等比較考察力
 ③ 個別分析力
 ④ 事案対処能力
 ⑤ 解決提案力
 ⑥ 説明・説得力(議論・討論力)
 ⑦ 聴取力
これらを「制度化」する上で「政策」が必要になる。
従って「議員」を目指すなら「政策」を磨き備える能力が第一に必要だろう。
「政策」として「制度化」させ、運用するには「予算」を必要とするため、その「予算(カネ)」を何処からどの名目で引っ張り獲得し解決に向けて執行させるか、そのために何処の部門にその役割を与え担わせるか。
これを含めた「政策議論」ができなければ、必要な能力を備えている(た)とはいえない。

つまり「打つ」「投げる」「守る」「走る」が、求められる「水準」にない「口先選手」という事になるため「ドラフト会議」に該当する「選挙」で惨めな思いをするのだ。
ところが、現実の世界には、この「厳しい現実」を理解せず、
ご自身が「政治家」になれないのは、チームの名前が一般請けせず監督も不人気なためだと、決め付け、新規開業しそうな著名な相手を見つけ、その相手に抱きつく事で「風」を得ようとする「ニート政治屋」が後を絶たない事を見せつけられました。

本来「基礎技術」があれば、どこかで頭角を顕し、注目され客観的にスカウトが現れ「客観的に対象にできるか」を考え、挨拶程度は受ける事になります。
そうでもなく「海の物とも、山の物とも」分からない謎で不明な対象に「白羽の矢を立てる」事などありません。
その手順を一切省き、現行の「選挙」制度は有資格者に、一切の差別なく万全の保障を与えています。
でぇ「選挙」の投開票を得て「笑うか」「泣くか」の何れかが処断され、
ご自身の「能力」や「努力」など、全く「反省」もないまま「チーム名」や「監督」のせいに置き換え、あまつさえ「批判」「非難」に及ぶのです。
そこまで言う人には「技術の質」を問いましょう。
「政策の質」を問いましょう。「党」や「チーム」の「技術」や「質」ではなくです。
政治家を目指す人なら「党」の所属や「政党の政策」ではなく、
一人の個人として、一人の政治家としての「理想」を、そのために実現したい「政策」を問いましょう。

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2017/01/03

箱根の山は天下の険 青山学院大が往路復路を制し総合優勝3連覇!

戦略とマネジメントが群を抜いています。
そしてそれが「共有化」されているように見えます。

順天堂大や日体大の活躍に感動しました。

「汗臭い」「スポ根」や「外国人一発芸」が、次々に沈むのを何度繰り返しているのか?
特に日本最大のNに田舎のY。
それから世田谷の黒は「日の丸鉢巻き」で出場すべきかとも!?

引用開始→ 青学、箱根3連覇…「大学駅伝3冠」も達成
(讀賣新聞2017年01月03日 18時29分)

第93回東京箱根間往復大学駅伝競走(関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)は3日、神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場入り口から東京・大手町の読売新聞社前までの5区間、109・6キロで復路が行われ、往路を制した青山学院大が11時間4分10秒で、3年連続3度目の総合優勝。

出雲全日本大学選抜駅伝、全日本大学駅伝に続く「大学駅伝3冠」も同時達成した。

2位と33秒差でスタートした青学大は、8区の下田裕太(3年)が2年連続区間賞の快走を見せるなど、復路では1度もトップの座を譲らなかった。最優秀選手(金栗かなくり杯)には、6区で自身の持つ区間記録を8秒更新した日本体育大の秋山清仁(4年)が選ばれた。←引用終わり
2017年01月03日 18時29分 Copyright c The Yomiuri Shimbun
Copyright (C) The Yomiuri Shimbun.

引用開始→ 青学・原監督「あっと驚く、まさかがあった」
(讀賣新聞2017年01月03日 14時22分)

2、3日に行われた箱根駅伝。

復路は首位を守り抜き、3連覇を達成した青学大の原晋監督の話「青山学院、原を信じて学生を送り出してくれた高校の先生に感謝したい。また、4年生が毎年、歴史を作ってくれた。(7区の)田村が10キロ通過した辺りは楽だなと思ったが、箱根のあっと驚く<まさか>があって冷や冷やした。しかし、8区・下田が圧巻の走り。後ろから見ていて惚れ惚れとした。そこである程度、(総合優勝の)めどがついた。東京五輪が3年後に控えている。我が青山学院軍団から誰か一人でも東京五輪を目指せるランナーの育成を考えていきたい。サンキュー大作戦、大成功というところでしょう」←引用終わり
2017年01月03日 14時22分 Copyright c The Yomiuri Shimbun
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