役立たずを見透かされ無用の長物でしかない「社会民主党」はゴミクズでしかない政党組織を解散し、税金を無駄遣いさせたと、全国民に心から謝罪せよ
世迷い言が特技の「社民党」は、無自覚が因となり、
これまで散々と「意味不明」を発し続け、分裂に分裂を重ねながら、
日本国民から相手にされず蔑まされ忌避され続け、
その都度、聞くに堪えない世迷い言を垂れ続け・・・
傘下にあった支持基盤の労働組合も、さすがに「アホさ加減」に嫌気が差したか・・・
悪徳の権化とされた「総評」こと「労働組合総評議会」は、維持できずに彷徨う前にと、
「全日本労働総同盟」と組織統合し、いわゆる「連合」へ転換した。
当時の総評で重きを成した「全電通/現NTT労組」を率いた山岸章は、
時の三木武夫内閣の足下を見て、官公労の組合にスト権をと主張し、
1週間にわたる「スト権スト」を全国で打ち抜いたが、
世論の反発は大きく、主導した総評は世論の袋叩きを招き、散々たる失敗に帰した。
これを機に、当時の日本社会党は衰退の歩みを加速し、
社会民主党」への転換を余儀なくされたワケで、
それに不満を持った矢田部理らは「新社会党」を結成した。
(結局は、それも消滅し、いまは再び合流している)
日本の社会には、ロシア革命の影響を受けた「口先革命屋」は不要で、
中国共産党にも、ロシア共産党にも、朝鮮労働党にも、尻尾を振る売国屋は要らないのだ。
まぁ、ロシア型の「革命」を期すが、日本の社会では「確迷」を高めても、
誰も理解しない机上の空論を吐いてみても、イヨイヨ民間では誰も相手にせず。
喰う事の心配がない官公労の組合に軸足を置き「空理空論」に酔いしれているだけの存在だ。
いまや党の基盤といえる組織は沖縄県連以外に存在しない。
その沖縄県連も、長年にわたり衆議院議員を務めた「照屋寛徳」が育て上げたものだ。
照屋寛徳氏が故人となり、その地盤を引き継いだのが新垣邦男衆議院議員(副党首)だ。
そこから三行半を叩きつけられたワケだ。
引用開始→ 離党騒動も社民・福島氏「ネットで愛されてる」 ラサール氏とコメディーに混じる〝自嘲〟
(産経新聞 2025/11/7 13:23 奥原 慎平)社民党の福島瑞穂党首は6日夜、東京都内のホテルで政治資金パーティー「秋の夜長のつどい」を開催した。社民は政党要件ギリギリの状態が続く上、唯一の衆院議員、新垣邦男氏(沖縄2区)が離党届を提出し、足元の不安定さが増している。一方、福島氏やラサール石井参院議員は独自の〝コメディー路線〟を展開しつつ、高市早苗政権批判を繰り広げた。
「今社民党は大変なことに…」
「『福島瑞穂は今大変で、元気かしら』─。心配で来てくれた愛情と友情に感謝。どうか政治を元気に変えていきましょう」冒頭、福島氏はこうあいさつした。高市政権に対しては「戦争への道、差別・排外主義をガンガンいっている」といい、「どんよりしているが、吹き飛ばすスタンダップコメディーで変えていこう」と呼びかけた。
この日の「目玉」は、福島氏や7月の参院選で初当選したラサール氏らの社会風刺を交えた「スタンダップコメディー」(日本の漫談に近い)。福島氏は、コント赤信号のメンバーとして知られるラサール氏から習ったという。
福島氏に先駆けて壇上に立ったラサール氏は、詳細は語らなかったが、自党について「結構大変なことになっている」と述べ、「うつむいてはいられない。笑顔で進んでいくためにはコメディーもやった方がいい。全国を回っているんです」と力を込めた。
ラサール氏は政治的スタンスが異なる日本保守党も笑いに取ろうとする。
参政党「さすが」保守党は「ええー」
参院本会議で8月に開かれた参院議長選を振り返り、議場内の国旗を題材に「参政党さんは最敬礼。さすが参政、するわな。共産党は全然無視だった」と振り返った。自身は軽く国旗の前で会釈したというが、保守党について「百田(尚樹)さんと北村(晴男)弁護士は全く無視。ええー、あんたたちこそ最敬礼だろ。何やってんだよ」と述べ、「次の副議長の時はちゃんとしていた。誰かにきっと言われたんだ」とくさした。
会場の盛り上がりに合わせるように、自嘲的なトーンでのボルテージも高めていく。「今見ておかないと、見れなくなる。絶滅危惧種。皆さんは『トキを守る会』なんです。参院にトキが2羽。福島さんと私がいる」と述べ、「衆院は新垣さん。その方はヤンバルクイナ。これまた絶滅危惧種で、しかも飛んでいっちゃいそうで…」
福島氏も登壇。
高市首相批判を強める福島氏は、X(旧ツイッター)で、「高市内閣を何と命名するか。戦争準備内閣」、「自民党初の女性総裁といわれてもうれしくありません」、「自民党総裁を総理大臣にしないために首相指名を一本化しよう」などと投稿を重ねている。
「私はどこに帰ったらいいのか」
壇上で福島氏は「一度どれかが5000万ビューいった。ネトウヨ(=ネット上の右翼とされる人)は福島瑞穂大好き。愛されている」などと胸を張った。福島氏に対しては、ネット上で「~国に帰れ」などの言葉が寄せられるという。
「選択的夫婦別姓をやっているときは『スウェーデンに帰れ』。事件をやっていると『韓国に帰れ』、中国に行ったら『中国に帰れ』。次は『クルドに帰れ』『火星に帰れ』『宇宙に帰れ』…私は一体どこに帰ったらいいんだー。日本でしぶとく頑張ります」
パーティー後、福島氏は記者団に「社民は弾圧を受けても残っている。これからだ」と強調し、ネット上で寄せられる批判も「関心を持ってくれてありがとう。私たちを絶賛してくれる人ばかりではない。そういう人とも話ができるかなと思っている」と語った。(奥原慎平)←引用終わり
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