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2005/11/03

小泉外交の脆さを懸念する

小泉外交は「日米同盟」一辺倒へ傾斜する!

小泉改造内閣の外交政策は、いよいよ「日米同盟」一辺倒への傾斜を強めようとしています。非常に危険な方向へ踏み出すのか、歩みを強めようとするのかにみえます。ほとんど75年ほど前の状況に酷似してきました。「日独伊三国軍事同盟」の「ドイツとイタリア」が「アメリカとイギリス」に置き換わっただけの「日米英三国軍事同盟」ですね。危ない、危ない。
「戦争の基本条件」ともいうべき「エネルギーの確保」命題が重くなり始めました。日本への原油着岸価格は、従来平均のほぼ3倍になっています。これからも上昇傾向が続くと予想されています。アメリカは自国の農業を維持するにも石油エネルギーは不可欠ですから、何らかの手を打つでしょうね。このまま手を拱いて呆然と立ちつくすようでは「強いアメリカ」ではなくなり「タダのアメリカ」になりますから。中国に足下を見透かされてしまいます。そもそも中国は原油高騰の原因でもあるわけですから、緻密に物事を考えそうにない「アメリカのボス」は「小泉純ちゃん」を持ち上げ続けています。ボスの周辺を取り巻いている傲岸不遜の輩たちは、基本的な考えがあるのかどうかも疑わしい連中ですしね。

アメリカから日本へ貿易で移動した資金を取り返すことは徐々に実現へ(アメリカの本音)

アメリカの大切な資金を、やれ貿易だとかなんだとか言いながら、巧い手で日本は奪い続けた。「日本に奪い取られた資金」は、父ちゃん坊やの竹中ちゃんが、実に巧みに取り返す道筋をつけてくれた。だいぶ取り返せた。しかし、もっと難癖をつけ続け「取り返した資金」で「東京」の半分を占領してしまおう。東京なんてアメリカの植民地だ!東京で余った資金を、欲深いアメリカかぶれの日本人を雇ってローカルへ廻させて、そこを間接支配すれば、日本全体をもっともっと巧妙に支配できる。そのためには小泉純ちゃんは大切にしないとね。この次は、可愛い弟分の小泉純ちゃんを煽て上げ、軍事部門でも対等という美名の下に完全に組み敷くことが重要だ。組み敷いたことがバレると大騒ぎになるかも知れないから、在日米軍と自衛隊の「共同指揮」というこれまた「美しい言葉」を編みだそう。軍事費を使わせるのだ!そうだ、自衛軍よく言った!長いこと、待ってたんだぞぉー!これは日本の問題だからなぁ。確かに、いまの憲法はアメリカが押しつけたかも知れんが、そんなことは日本の問題だろうが!早く改正してしまえっ!

恐ろしい奴ら(ラムズフェルドの考え)と小泉純ちゃん

小泉純ちゃんの本音は「ブッシュもそうだけど、ラムズフェルドとライスって恐ろしい奴らだ。本当に困った奴らだ。おそらく『中国』の脅威、先頃『中国』に完全に組み敷かれたあの『北朝鮮』への対抗戦線を強固に構築するのだろう」。しかし、どっこい、ラムズフェルドの考えは「アメリカはイラクで泥沼状態だ。戦争資金もない(国内のハリケーン被害も救済できない)状態」だ。小金持ちの顔だけした日本を脅かして組み入れ、対等の関係だなんだとか言って分担(吐き出)させよう。もし不平や文句を言ったら、ライスに一睨みさせて「キィー、キィー」チョィット言わせて騒げばよい。ライスの狡猾そうな目許は「キィー、キィー、ギャー、ギャー」騒がせるにはうってつけだしよい面構えだ。「沖縄」から「グァム」へ海兵隊を移す(立ち退く)資金も日本で出させよう。「沖縄」の基地もあまり騒がれたくない。「普天間」は老朽化しているから丁度よい。「キャンプ・シュワブ(=辺野古)」の海を埋めたてさせて新しい基地を手に入れよう。これは日本が言い出したことだから。この前まで防衛庁長官していた野郎は田舎者だったから扱いやすかった、何も考えがない間抜けな野郎だから巧く組み込めた。これからはチョットは気の利いたのが相手になるのか、その方がもっと良い。これまでの日本で権力を握り続けたトップ連中は腰抜けだったけど、小泉純ちゃんならやるだろうと、ちょっと変な期待を背負わせると良い。京都の「日米首脳会談」で押し切ってしまえ!無頼の兄貴の期待を受け、小泉純ちゃん号は今日も行く!

「中国」「韓国」は経済的には一体だ(小泉純ちゃんの本音)

もう、お互い戻るに戻れない「靖国」を批判しようがどうでも良い。いわせておけば良いのだ。ここまで経済的に市場が実質的な一体化をしてしまえば、「ガァー、ガァー」騒いでも、別にどうって事はない。能力もないくせに何を騒いでいるのか、という空気を創り出せばよい。それで良いのだ。もし、奴らがグチャグチャ言い続けたら、こちらには「アセアン市場」があるじゃないか!彼らは何も言わないよ。何か偉そうなことを言っても「中国市場」は、結局、どこかの誰かに掠め取られるのだ。中国政府はそれを知っているから、当面、日本を攻撃しているに過ぎない。相変わらず小汚い遣り口だ。自分が国内でやっていることを棚に上げてよく言うよ。チベットは中国だなんてよく言えたものだ。内蒙古も中国だなんてよく言えるなぁ。東トルコ(新彊ウイグル族自治区)まで中国だなんて、どこからそんなことが言えるのか。地球上の地理も歴史も知らないから言えるのだ。だいたい万里の長城の西は中国ではないだろう。ホントに厚顔無恥とはこのことだ。そのうち『北朝鮮』も自分のものだと言い出しかねない。「靖国」を理由に、いよいよ非難を強めたら、国際社会でこんなふうに言い返してやればいい。そこまでいかないと奴らの膨張主義は直らない。経済的に市場では一体化していることも理解できない、説明できない奴らを相手にするのは手に負えないし話にならない。

「アセアン市場」は「満州国」か

本当にダメなら「アセアン市場」があるさ!と真面目に考えているんじゃないか?!「マラッカ海峡」は日本の生命線だ。「マラッカ海峡」を「満州鉄道」に置き換えてみると「満州鉄道」は日本の生命線だ!という主張に似ていませんか。「アセアン市場」はかつての「満州」があるさと共通しませんか?そのためにも、「台湾」は「日米」で防衛してやるって、おそらく言い切ってしまうであろうところがスゴイ!興味津々、津々浦々、またまた興味津々というところですか。期待半分、危険半分。誰かがどこかで必ずババを引く。それが国際政治です。

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