香港のスタッフは北海道スキーツアーへの参入を強く希望!
この冬は、普通どおりの寒さか、「雪」は期待できそうだ!
ということで、年初には「スキー」に行こうと企てる者ありで、やれ「どこ方面は雪質がよいとか、何だとか」喧しいことだ。年初といっても1月中旬以降だが、実際に、業務を考えた場合、日程を確保するのは非常に難しい。「あーだ、こうだ!?」と言い合っているうちに、ふとしたことから香港で一緒に仕事をする仲間達に、この話が伝わり「自分達も参加したい!旅費は自己負担するから」と早速申し入れてきた。
それなら、「北海道以外の、ゲレンデは無理じゃないか」という惨憺たる話です。なぜかって?それは、香港から札幌(新千歳)へキャセイ・パシフィックの直行フライトがあるからです。直行がダメでも成田か関西空港乗り継ぎで、香港から一息で移動できるし、「札幌国際」でも「手稲山」でも「藻岩山」でもよい。気軽に市内から往復できる。台湾でも香港でも成功を手に入れた人たちは、冬の日本を旅行し「雪」を手にすることは誇りでもあり、スキー場へ足を運び「スキーをした」などといえば、それはもう殆ど「英雄」だ。というような背景があるため、年始はチョットしたことになりそうだ。なぜって、香港から札幌へプロパーのチケットで移動されては堪らない。パック旅行を手当てして貰わないと困る(いまは自己負担すると言っても、やがてそれは何らかの形で資金補填を期待してのことだから)。香港では2月の札幌へのツアーは「雪祭り」もあり人気が高く倍率も厳しい、このままでは香港の仲間達の旅行日程に合わせて「スキーツアー」を組み入れることになりそうだ。
全く計画性がない!なんということだ!
しかし、香港では、冬の北海道は大変な人気らしいとのことです。それでも、こんなことに合わせて業務のスケジュール変更を余儀なくされるというのは、本当に不本意です。しかし、今後のスパートを考え期待する上からは、仕方がないのかも?
でも2月の全体を考慮すると、年度末を控え、業務上は日程上の余裕もあまりない。「何を考えているのか」と言いたい気持ちもあるけれど、ここは抑えて辛抱するか?
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