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2006/06/30

フクイやミヤウチ、コヤツ等の、嘘、虚位、虚言は、強く塗り固められている!

嘘つきの大合唱。嘘つきのグランプリ。嘘つきエンドレスマーケット!

Nichiginlogo_5やっと出ました、与党の側から「フクイ、辞めろぉ~~!」コールが起きた!!そして、我らが「夕刊フジ」の突撃チームは、劇的な取材成果を挙げている。「ヤイ、ヤイ、フクイ!ここまで突き詰められても、まだ虚言を繰り出すか?」。もう、嘘まる出しじゃないか。

朝日もなかなか渋い調査記事で迫っているぞぉ!ここまで突き詰められて、それでも「私は、知らない」を突き通すのか?どこまで、フクイの、お面の皮は厚いのか?その昔「お面の皮の厚い方ぁ~~」って連呼するコマーシャルがあったよなぁ~。あれはフクイのことだったのか。

ジューシー流悪徳金貸しミヤウチも、負けずに開き直り反論している。いわく「責任など感じない。自分は、判断できる立場にない、(部下が)やったことだ」というわけである。政治の世界で常套用語だったなぁ。できの悪い不細工な焼き直し三文芝居を見せつけられている気分だ。改革派の旗手も、一皮剥けば、そこらのオッサンと一緒ですワ!与太者のオジチャン達と変わりませんね。よくもまあ、この程度の奴らに、美しい日本を、好き勝手にされたことでしょうねぇ~。その上で、虫食いじゃなかった、ハゲタカに食い荒らされたことでしょうね。情け無いねぇ~。

コヤツ等の共通項は「著しく道徳観を欠いていること」である。これはコヤツ等の家元、丸投げポチ公鈍イチロー自身がそうだから、差詰め、ジューシー流悪徳金貸しミヤウチなどは「道徳観欠如政治経済同盟」の総裁か幹事長ってとこだろう。フクイは「道徳観欠如政治経済同盟」の広告塔(広報担当)だろう。実働部隊長は、あのムラカミである。突撃隊長は勿論ホリエである。参謀総長は、何を隠そう前を隠そう、座敷犬タケチンヘェクセェゾーである。そうだそうだ、わが、ブタリオンタケベェ~も、どこかに椅子を準備してやらなきゃなぁ~。何をさせるかなぁ?そうだ守衛が適当だな、せいぜいガードマンってとこかなぁ~、何たって、体力だけで頭悪そうだからなぁ~。そうなると、ブルドック・ニカイは繋がれた犬ってとこかぁ~。それを海の向こうからまとめるのが、サル屋のブッシュ親分だわ。メンドリー・ライスがコケコッコッォ~って泣くわけないやね、だってメンドリだもの。本当に無茶苦茶ですね。世も末ですよ。それでも丸投げポチ公鈍イチローは、サル屋のブッシュ親分と「固く、手を握り合い、『兄弟の契り』を固く結んで、杯を固めて、『世界の中の日米同盟』って」叫ぶんだよぉ~。変わった野郎だなぁ。でなきゃ、小菅が待ってるらしいぜぇ~。

まずは、ジューシー流悪徳金貸しミヤウチ、そろそろ、小菅で頭冷やした方がいいんじゃないかぁ~。静かに見守っててやるぜぇ~~。

今日も、巨悪に挑む各取材者の突撃精神に、改めて栄誉をという気持ちがあります。

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自民党金融小委員長、メルマガで辞任要求  (夕刊フジ)

自民党金融政策小委員会の山本幸三委員長が、日銀の福井総裁に対して自らのメールマガジンで、「金融政策の透明性が失われており、1日も早く辞任するしかない」と要求していることが29日、分かった。

金融政策に関する同党実力者が、公然と総裁辞任を求めるのは初めて。

福井氏の進退については、与党の一翼を担う公明党からは自発的辞任論が出てきているが、小泉首相をはじめとして政府・与党幹部の多くは、辞任論を否定し続けている。
ZAKZAK 2006/06/29
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フクエモンまた大ウソ…投資組合は専用だった  (夕刊フジ)
「仲間がいてやめられず」って…

問題発覚後の対応のまずさが傷口を広げている日銀の福井俊彦総裁
日銀の福井俊彦総裁の村上ファンドへの不明朗な投資実態がまたひとつ明るみに出てきた。福井氏の投資先は同氏専用で、より匿名性の高い投資組合だったことが分かった。日銀総裁の投資先としての不適切性が改めて浮上し、国会答弁との矛盾点もまた一つ増えた。次々とボロが出る福井氏。どこまで持ちこたえられるのか。

福井氏は平成11年、村上ファンドに1000万円を投資したが、13年2月に村上ファンドの再編に伴って投資事業組合が解散し、242万円の利益を確定させた。同年3月、オリックスが業務執行組合員を務める投資事業組合に1000万円を再投資している。

29日の朝日新聞によると、福井氏が再投資した投資組合は、福井氏専用のものだったという。

福井氏はこれまで、出資の経緯について「(村上世彰被告の)志を応援するため富士通総研の仲間と出資した」とし、15年3月の総裁就任時に解約しなかった理由には「自分だけ抜け出すのが適当かどうか考えた」と説明。福井氏を含む複数の一般投資家による投資が続いていたかのような印象を与えていた。

また、ファンドの契約の詳細を公開することも、他の組合員との守秘義務などを理由に渋っていた。

11年から13年2月まで、M&Aコンサルティングが業務執行組合員の投資事業組合に、福井氏のほか3人の一般投資家が出資していたことが分かっているが、実際は同年3月の再投資の時点で福井氏専用の組合に変貌していたわけだ。

つまり、ファンドを解約しようと思えばいつでもできたはずだ。福井氏は、11年から13年までの投資形態や契約内容と、13年以降の内容との都合のよいところをごちゃまぜにして説明していたことになる。

小口の複数の投資事業組合を束ねて統合投資事業組合を作り、改めてファンドに投資する仕組みは、特定の投資家を対象とした私募ファンドでは一般的に使われる手法ではある。

匿名性が高いのも投資家にとっては利点ではあるが、「利益の付け替えもやろうと思えば容易にできてしまう。特定の個人を優遇しているのではといった疑いをもたれかねない」(投資ファンドに詳しい関係者)。

日本銀行員の心得にある「世間から、疑念を抱かれることが予想される場合、そうした個人的利殖行為は慎まなければならない」という項目に抵触しないのか。

一方、福井氏は、村上ファンドへの投資を、投資家が具体的な運用について指図できない「一任勘定」だったことを強調しているが、11年から13年2月まで出資していた投資事業組合は投資顧問業の登録をしておらず、一任勘定が認められていないとの疑惑も浮上する。ZAKZAK 2006/06/29
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村上ファンド問題、福井氏専用の投資組合 匿名性狙いか  (朝日新聞)
2006年06月29日07時57分
Tky200606280639_1福井俊彦・日本銀行総裁による村上ファンドへの投資問題で、資金の受け皿となった投資事業組合は福井氏専用で、共同出資するオリックスが代表者として業務全般を担っていたことが、朝日新聞の調べで28日分かった。資金を小口にして投資家が分かりにくい形になっており、匿名性を高める狙いがあったとみられる。民主党など野党は、福井氏や宮内義彦オリックス会長の国会への参考人招致を求めており、こうした投資形態の意味や福井氏の従来の説明との整合性などが今後、問われそうだ。
(図)福井・日銀総裁の投資と村上ファンドとの関係

関係者によると、福井氏が村上ファンドへ投資した1000万円は、オリックスがまとめ役(業務執行組合員)を務める村上ファンド内の「投資事業組合第36号」から、この小単位の投資組合を束ねる「統合投資事業組合」を経由し、「MACジャパンアクティブシェアホルダーファンド」へと投資されている。

このファンドは今年1~3月現在、阪神電気鉄道やTBS、スクウェア・エニックス、松坂屋などの株式を購入していた。

企業に投資した運用益を投資家に分配する投資組合はファンドの一形態。登記や設立届け出、情報開示の義務付けがないため出資者の情報が漏れにくく、匿名を好む投資家から資金を募りやすいとされている。

また、今回のように、投資組合を複数かませる手法は、限定された投資家を対象とする私募ファンドでは幅広く行われ、匿名性をさらに高める効果がある。

富士通総研理事長だった福井氏が村上ファンドへの投資を始めた99年当時は、村上ファンドで投資助言を務める「M&Aコンサルティング」が業務執行組合員となり、福井氏のほか数人の投資家と投資組合が設立されていた。

この投資組合は、01年2月の村上ファンドの再編に伴って解散。投資資金を受け継いだオリックスとの投資組合では、一般投資家は福井氏だけで、福井氏の投資資金の受け皿としての色彩が強い。ほかの小単位の投資組合も、似たような構成になっているとみられるが、その数や詳細は明らかになっていない。

福井氏はこれまで、富士通総研時代に同僚とともに、村上世彰・村上ファンド前代表(証券取引法違反の罪で起訴)を「激励する意味で資金を拠出した」と説明。03年の日銀総裁就任時に解約しなかった理由として、「自分だけ抜け出すのが適当かどうか考えた」と答えている。

数人の一般投資家が参加する投資組合から、個人専用の投資組合に組み替える利点は、専門家によると「投資している事実をお互いに知られないようにする」「自分だけすぐ抜けられるようにしておく」などが考えられ、福井氏が今後、従来の説明との整合性を問われるのは確実だ。

福井氏の国会での説明や提出資料によると、今年2月にファンドの解約を申し入れ、6月末で手続きが終わる。当初1000万円だった投資残高は05年末で、2231万円に膨らんでいる。 Web朝日新聞 asahi.com
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宮内会長「村上ファンド問題、責任は感じられない」   (日本経済新聞)
オリックスの宮内義彦会長は29日午後、議長を務める規制改革・民間開放推進会議の会合後の記者会見で、インサイダー取引容疑で逮捕された村上世彰被告が代表だった「村上ファンド」にオリックスが巨額の運用委託をしていたことについて、「(村上ファンドには)投資を決定する委員会があり、(自分は投資決定に)関与できない、そういう意味で残念だが、責任は感じられない」と語った。

オリックスは、3月末時点で村上ファンドに約200億円を運用委託している。(16:43)
(C) 2006 Nihon Keizai Shimbun, Inc. All rights reserved.
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宮内オリックス会長:日銀総裁の投資窓口、通常の業務  (日本経済新聞)
オリックス(8591)の宮内義彦会長は29日午後、議長を務める規制改革・民間開放推進会議終了後の記者会見で、同社が日銀の福井俊彦総裁の投資窓口になっていた問題について、「私たち(オリックス)は資金運用するのが本業。どなたでも特別に対応したことはない。(福井総裁の資金拠出受け付けは)通常の業務だった」と説明した。

これに関連して、国会の参考人招致要請に応じる意思については、「(村上ファンドとの関係は)民間同士の自由な契約。国会にはそぐわない気がする。会社の責任者としても考えないといけない」と語った。
(C) 2006 Nihon Keizai Shimbun, Inc. All rights reserved.
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いやはや、皆さん、どなたも、ご立派な方ばかりです。感心しています。拍手しましょう。拍手を贈りましょう!ここまで、厚顔でいられるのは、よほど面の皮を固める凝固剤か何か秘密兵器を使っておられるに違いないですなぁ~。ハイ。

以下追加:

引用開始→ SankeiWebBusiness i.ZAKZAKSANSPO.COM

日銀フクエモン、辞任に“決定打”、今度は…   (夕刊フジ)
12万ドル外貨預金発覚
外貨預金の発覚で、辞任が秒読み段階に入ったとの見方もある福井俊彦日銀総裁

日銀の福井俊彦総裁(70)が保有する金融資産の中に、米ドル建ての定期預金が12万ドル(約1400万円)近く含まれていたことが29日、分かった。日銀の動きは為替相場に大きな影響を与える。福井氏が為替相場によって資産価値が変動する外貨預金を保有していたことは、大きな問題となりそうだ。日銀内には最近、「7月の金融政策決定会合前に福井氏が辞任する可能性もある」(日銀関係者)との見方が広がっており、外貨預金が辞任の“決定打”となる可能性もある。

衆院財務金融委員会に所属する古本伸一郎衆院議員(民主)の説明によると、福井総裁の外貨預金は、村上ファンドへの資金拠出問題に関連して公開した金融資産3億5582万円(妻の金融資産含む)のうち、総裁の預貯金1億8660万円(平成18年3月末現在)の中に含まれていた。

古本議員は「さまざまな疑惑が依然として晴れていない状況に、また新たなものが加わってきたという認識だ」と重大な懸念を示した。

外貨預金は為替相場の動向によって、円高に振れると為替差損が、逆に円安に振れると差益が発生する。為替相場に大きな影響を与えるオペレーション(市場操作)を行うのが日銀で、そのトップが福井氏だ。

「自らの外貨預金を考慮してオペレーションを行うなんてことは絶対ないだろうが、総裁が為替相場に左右される外貨預金を保有すること自体が問題。外部に対して、疑念が生じるからだ」(永田町有力筋)

そもそも、村上ファンドへの拠出について福井氏は、「完全な一任勘定(福井氏以外の第三者が運用するの)で、利殖の対象として操作できるものではない」(13日の参院財政金融委員会)と弁明してきた。

しかし、外貨預金は日銀のオペレーションによって資産価値が変動するだけに、村上ファンドへの資金拠出と違って、保有すること自体が問題になる。

日銀では外貨預金について、「民間人の時に設定した契約に基づき、そのまま継続して保有しているものであり、職務との関係では何ら問題はない」(広報担当者)と説明。

しかし、その日銀内からは「7月14日の金融政策決定会合を前に、福井氏が辞任するのではないかとの見方が、永田町をはじめ日銀内にも広まり始めている。辞任したうえで、福井氏を除いた8人の政策委員でゼロ金利解除を決定する。それが今回の問題収束のベストシナリオと考えられ始めているようだ」(日銀関係者)との声も。

福井総裁の続投願望をよそに、辞任が秒読み段階に入ってきたようだ。ZAKZAK 2006/06/30 ←引用終わり

引用開始→ SankeiWebBusiness i.ZAKZAKSANSPO.COM

オリックス宮内「責任感じない」…国会招致にも   (夕刊フジ)

オリックスの宮内義彦会長は29日、同社が設立に関与した村上世彰被告の投資ファンドの証券取引法違反事件について「投資決定には関与できず、責任は感じられない」と述べた。その上で、野党が求める国会への参考人招致に関し「民間同士の契約関係でやっており、違和感がある」とし、応じることに難色を示した。

同氏が村上ファンド問題に関し、事件発覚後公の場でコメントするのは初めて。

ファンドとの関係については「立ち上げの時に手助けしたが(現在は)完全に独り立ちしている」と希薄になったことを強調。出資の経緯を「村上氏と会い、規制緩和や企業の活性化(の必要性)で考え方が同じだった」などと説明し、「犯罪行為をするとは残念ながら想像できなかった」と責任論を回避した。

オリックスは村上ファンドがシンガポールに拠点を移すまで運営会社に45%出資し、社外取締役を派遣していた。運用を委託している資金の残高は、3月末時点で216億円に上る。ZAKZAK 2006/06/30 ←引用終わり

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