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2006/06/10

「ムラカミ」が疎開先、シンガポールで考えようとしたこと

「ムラカミ不安怒」シンガポールでの真実!

引用開始→   シンガポール有力財閥株 村上容疑者が保有  

日本経済新聞2006年6月9日朝刊14版4面 【シンガポール=野間潔】

インサイダー取引事件で逮捕された村上世彰容疑者がシンガポールの有力財閥ホンリョン(豊隆)・グループの一部株式を所有していることが八日、明らかになった。ホンリョン・グループは金融や不動産など約五百社を持つ巨大財閥。同グループによると村上容疑者は父親ら親族二人とともに一九八七年設立のホン・リョン・インターナショナル・ホテルの株式約三%を所有しているという。

ホンリョン・グループの先代オーナーが村上容疑者の父と親しく、台湾でホテルを買収した際に父が一定の役割を果たし、株式の一部を持つことになったとされる。

同グループとは別に、村上容疑者はインドネシアの華人系財閥シナルマス・グループの二男で投資家のウィー・ホンリョン氏とも事業協力しようとしていたとされる。シンガポールの金融関係者は「ウィー氏は鉄鋼などの株を買い集め経営者に要求を突きつけるなど村上氏に投資方法が似ている」と述べた。 ←引用終わり

以上は、6月9日、日本経済新聞の記事であるが、同社のWEB上には、掲載されなかったため、日経朝刊14版4面の記事を手入力したものである。

この記事は、さほど大きな記事ではない。シンガポールの野間特派員が取材し、署名記事として送稿されたものであろう。この記事は小さいものの、その意味するところは大きな中身を保持している。ムラカミの本質を表徴しており、ムラカミという人物が親子共々いかにいかがわしい人物であるか、何を狙っていたかを明らかにする上で貴重な傍証としての役割を果たしているのである。

「コラコラコラム」は、昨秋、ムラカミが「阪神電鉄」に触手を伸ばし、「言いたい放題、やりたい放題」を繰り返したことに対し、ムラカミへの闘いの火蓋を切った。その過程で、寄せられた忠告の中には、あまりにもムラカミを攻撃し過ぎるとか、何の因果で、そこまで攻撃主張するのかという言葉も多々あった。しかし、寄せられたそれらの忠告の殆どは、無知による善意の市民としての声であった。知らない、知らされないということは、実に幸福なことである。しかし、その陰で、無知の善意による陰に隠れ、悪意、巨悪な企みは静かに進行していたのである。当時、マスゴミの殆どは、ムラカミに対し好意的であり、何もできない「阪神電鉄」の経営陣が奢りきり思考停止でもしていることを叩くかのような構図を用い、面白がっていたというのが正直な構図ではなかったか。

当コラムは、ムラカミの本質的な狙いが「形を変えた、現代の侵略戦争である」と捉え、それを排除する闘いを阻む勢力は全て「侵略者の手先、売国奴である」との位置づけで、ムラカミやホリエとの争闘展開を志向した。コヤツ等の後ろに控えるのは、丸投げポチ公鈍イチローを筆頭に、その座敷犬タケチンヘェクセェゾーである。コイツ等を後ろから操るのがジューシー金融の手先、ワル金貸し(超高利貸し)のミヤウチである。放言癖が抜けない狂牛病ブタリオンタケベェ~や、アベカワモチも仲良しグループを形成してきたのである。バッカじゃなかろうか?と普通には考えつくようなことを、飽きもせず、ヒンガラメのハイキートーンで喋り続けたのがムラカミであり、ボソボソ喋りで想定内のイノブタホリエであった。その嘘を暴くことを、当コラムは、面白がってきただけなのだが。周囲の人達は、心配ばかりしてきたようだ。多くの人は、優しいのである。コヤツ等は、人の善意にひたすらつけ込むのである。

Sgnationalflag 善意はよいことだが、善意だけでは生きていけないのである。シンガポールでも、巨大なホンリョン・グループの手法を苦々しく思っている人は少なくないのである。「シンガポールへ行けば、日本にいるより自由にできる」とムラカミは言った。クソオヤジの付言を受け入れ、シンガポールへ移って行った。台湾の金持ちは、中国の侵攻を恐れ、「華人の疎開地=シンガポール」へ続々逃げ出している。ムラカミも日本から疎開地へ逃げ出しを図っただけなのである。なぜなら、シンガポールは表面上「自由社会」を掲げるが、李・一家が独裁統治し、それを資金面で支えるのがホンリョン(豊隆)・グループなどに代表される極少数の巨悪資本家が連座する独裁国家なのである。ムラカミは、クソオヤジの影響力を背景に、シンガポールで二匹目のオイシイ話を釣り上げようとしたわけである。その時、被害に遭うのは、シンガポールの庶民であり、インドネシアの庶民なのである。

今日の報道によれば、なんと、ホリエはムラカミに欺されたことを悟り、ホリエに忠実な草履取りミヤウチ(ジューシー金融の手先と名前は一緒でも赤の他人)が、東京地検や報道各社へ怒りをぶちまけているらしいが、「若いのうぉ~!」というのが、当コラムの感想である。ムラカミのような輩と付き合うには「三国志」を手始めに、もう少し中国の歴史を勉強した方がよいように思うが。シンガポールは中国人の疎開地に過ぎないことを忘れてはならない。

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コメント

なるほど。

この話題の記事集めてみましたが、
この記事良いのでトラバるので良ければトラバ返していただけませんでしょうか?よろしくお願いします。

投稿: ノウハウ実践レビュア【ミスターX】 | 2006/06/13 15:39

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