やっと、ようやく、「ムラカミ」に法の網が被せられる模様だ!
遂にというか、やっとというか、村上世彰に東京地検の手が迫る!
ようやく、お騒がせ男に、法の網が被せられようとしている。いささか遅きに失したというべきだろうが、それでも東京地検は法の正義を貫こうとしている。
讀賣 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060602it01.htm?from=top
朝日 http://www.asahi.com/national/update/0601/TKY200606010351.html
産経 http://www.sankei.co.jp/news/060602/sha017.htm
毎日 http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060602k0000m040185000c.html
これまで、散々、虚言を繰り出し、あらゆる手段を用いて「金儲け」に腐心してきた「ムラカミ不安怒」。その手法のほとんどは、虚言による株価操作ではないか。これは不正取引そのものだろう。東京証券取引所が自浄能力を持たないのだから、現行法では甘いかも知れないが法の網を被せるしかない。変人も年貢の納め時だし、馬面も経済界を形の上では去ったことだ。狂い咲きのような、ホリエも、ムラカミも消えて貰いたい。
シンガポールから、顔を隠して帰国した村上世彰。それは東京地検の事情聴取を受けるためである。シンガポールは北朝鮮と変わらない体制の国である。金一族の王朝か李一族の王朝かの違いでしかない。あるいは、拘束社会か表面上は自由を掲げる社会かの違いでしかない。シンガポールは金儲けの資本流入と運用については自由である。その他の面では、息が詰まる国である。その理由は、李一族の王朝のためである。あらゆる点でコネが幅を利かせる側近政治の国だからである。自由を掲げても自由のない社会だからである。もっと、面白いことは「東京都の飛び地(24区)」みたいな国である。ムラカミ一族の故郷「台湾」から、中国の侵攻を嫌い逃げ出す大金持ちを受け入れ続ける中国人国家である。ムラカミも自然に倣っただけであったが、シンガポールを支えているのは、何よりも日本である。ムラカミも逃げるなら、もっと別の所へ逃げればよかったのにねぇ。くそボケが。
思い起こせば、オウムの麻原も、散々抵抗したモノの、結果はほぼ想定通りである。白昼強盗のムラカミやホリエの行為が許容されるなら、刑法など要らないのではないか。本邦が法治国家だと言い切るなら、ムラカミやホリエを放置することはできない。ムラカミもいろいろ主張してみても、ほぼ想定通りの道を歩むことになる。
適切な防止策を講じなかった、東京証券取引所の姿勢も糾弾されるべきだ。何よりも、後ろから糸を操り続けた、稀代のワル金貸しミヤウチも引っ張られるべきである。これらを煽り続け連動してきた座敷犬タケチンヘェクセェゾーも捜査対象に加えるべきである。いっそのこと変人も事情聴取を受けたらどうか。そういえば30年ほど前にも同じような光景があったなぁ、擬視感でないことを願うばかりだ。ブタリオンも一緒にどう~ぞぉ。
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