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2006/06/30

「イスラエル」は世界一のテロ国家である!

イスラエルのパレスチナ侵攻を、世界に向けて、強く糾弾する!

Palestineflag_5人を人として捉えることができない、偏狭なユダヤ思想がもたらす罪悪を、「人として糺さなければならない」。現在の状況は、ユダヤ人による犯罪などというレベルではない。ユダヤ人によるパレスチナ人へのジェノサイド(皆殺し)でしかない。人として絶対に許されない行為である。なぜ、ここまでパレスチナの人々は痛めつけられなければならないのか?そして人としての名誉を踏みにじられ、蹴り倒されなければならないのか。

Ilnationalflag_2ユダヤのシオニスト達は、自らが第二次世界大戦中に狂気のヒトラーに抹殺されかけたことへの復讐を、パレスチナの人達に向けているのか?あるいは、ロシアからイスラエルの地へ辿り着いたユダヤのシオニスト達は、スターリンによる圧政下で苦しめられ続けた復讐をパレスチナの人達へ向けているのか?それは人として許される行為だとでも考えているのか?イスラエルが国際社会に向けエラそうなことを主張しても、所詮は、世界に散らばったユダヤの金貸しによる「金の力」に任せて、世界への圧力を高めているだけではないか?「金貸しが、そんなにエライのか?」。欧米社会は、ユダヤの金がコワイから、イスラエルの蛮行を黙認し、積極的な支持までしている。民主主義の大義を論じて止まない側が、それで恥ずかしくないのか?

Vanationalflag_1世界に平和を叫ぶだけの、バチカンは、「オゥ、オゥ」と言うだけで、良心に沿った動きも何もしないではないか?所詮は、バチカンも世界の金を握る「ユダヤが怖いのか」ということになるだけだ。バチカンも、仮に宗教者として「人を救済する」ことの理念を語って止まない、ローマ法王が宗教者としての理念と人間愛を本当に持っているなら「恥を知れ!恥を」。

吾らが丸投げポチ公鈍イチローは、ワシントンでサル屋のブッシュ親分主催の公式晩餐会で、「アメリカが世界の悪と闘うとき、一人ではない、日本が常に側にいる」と発言したそうだが、これは、サル・ブッシュへのリップサービスか?それは鈍イチロー個人の感情か、何か知らないけれど、エライ踏み込んだ威勢の良い発言をしたもんだなぁ。サル屋の手先となって、パレスチナにも介入するのか、桃太郎じゃあるまいし、キジはさしずめ、メンドリー・ライスってとこか?それでは桃太郎は誰なんだ?!

ここまで、逆上せあがり舞い上がって踏み込んだ話をする前に、もっとよく世界の情勢を見るべきではないのか?これで、パレスチナにも、サル屋の手先として提灯持ちをする決意も表明したわけだ。イスラエルへ足を踏み入れ、ジューシーな露払いを受け、ジューシーの観点からパレスチナを睥睨するつもりか?全くもってナメた話である。

丸投げポチ公鈍イチローなら、イスラエルでもジューシーな歓迎を受けることだろう。何たって、この5年間に、座敷犬タケチンヘェクセェゾーに煽られるまま、都心の一等地をタダ同然で、ジューシーな奴らに売却(売国)し続けたわけだからなぁ。ジューシーな野郎どもは、もっと性能の良いジューシーサーバーを要求しているようだしなぁ。ついでに、パレスチナを抹殺する資金を鈍イチローからせびり出そうとしているわけだし。何たって「世界の悪人と闘うアメリカの大切な友人(イスラエル)をほっとくわけにはいかない。日本が側にいる」ことを実際に証明する必要もあるしってわけか。

以下は、ここ数日の間に、イスラエルがパレスチナを抹殺するために、行った蛮行の数々とパレスチナの側が、イスラエルの暴虐を避けるために努力した中身を世界に報じる記事の中から抽出したものです。

引用開始→ イスラエル軍、閣僚ら拘束…パレスチナ側は入植者殺害 (讀賣)
パレスチナ問題
【ナハルオズ近郊(イスラエル南部)=三井美奈】パレスチナ武装勢力に拉致された兵士救出のため、パレスチナ自治区ガザ南部を侵攻中のイスラエル軍は29日未明、ガザ北部に侵攻した。AP通信などが目撃者の話として伝えた。

また、同通信によると、同国軍は、ヨルダン川西岸で拘束作戦を実施、パレスチナ自治政府の閣僚7人とパレスチナ評議会の議員20人を拘束した。拉致された兵士の解放の取引材料とするためとの見方も出ている。

ガザとの境界から約5キロ地点にある同国軍の駐屯地ナハルオズには同日未明、続々と兵士や戦車が配備されていた。国軍は28日午後、ガザ南部にあるハマスの爆弾工場や訓練施設を空爆。また、ガザ北部一帯の住民に避難勧告するビラを配布し、ガザ南部に続き北部への地上部隊投入を計画していた。

これに対して、パレスチナ武装勢力は29日、ヨルダン川西岸で拉致したイスラエル人入植者(18)を殺害したことを明らかにした。

アッバス議長が率いるファタハ系武装組織「アルアクサ殉教者旅団」は28日、60歳代の入植者を新たに拉致したと発表。事実とすれば、兵士と入植者計3人を拉致したことになる。(2006年6月29日14時50分  読売新聞)Copyright © The Yomiuri Shimbun.  ←引用終わり

引用開始→ イスラエル軍、ハマスメンバー60人以上拘束 (讀賣)
パレスチナ問題
【エルサレム=三井美奈】イスラエル軍が29日、ヨルダン川西岸各地で実施した作戦で拘束されたイスラム原理主義組織ハマスのメンバーは、閣僚や評議会議員を含め60人以上に上った。

拘束の背景には、拉致を実行したハマス軍事部門だけでなく、イスラエル生存権の間接的承認による危機打開を狙ったハマス穏健派の動きも封じ込める狙いがある。ハマス穏健派に現実路線への転換を促していたアッバス議長にとっても、大きな痛手となった。

29日未明、AP通信は軍戦車がガザ北部に侵攻したとの目撃情報を伝えたが、軍は侵攻を否定した。エルサレム・ポスト紙によると、ペレツ国防相は28日夜、ガザ北部への侵攻作戦を承認。29日未明には、軍機が農業地域ベイトラヒヤ上空から、一般市民に避難勧告するビラをまいていた。軍は同日、ガザ北部を空爆した。

大規模侵攻を前に、ガザの緊張は極度に高まっている。武装勢力側は、18歳のイスラエル人入植者の人質を殺害、29日もイスラエル側にロケット攻撃を行うなど抵抗姿勢を変えていない。

29日未明の拘束作戦は、ハマスの閣僚や議員の自宅に押し入ったり、滞在先のホテルを装甲車で包囲してスピーカーで投降を迫ったりなど、強引な手法で行われた。拘束されたハマスのメンバーには、イスラエル生存権の間接的承認の是非を住民投票で決めることを支持したドゥエイク評議会議長、「兵士解放」を主張したシャエル副首相らが含まれる。

イスラエル外務省報道官は、拉致された兵士との交換が目的ではないと主張した上で、「テロへの関与容疑が逮捕理由」と説明。現実路線への転換を探っていたハマス内閣の穏健派と、兵士を拉致したハマス軍事部門を区別せず、「ハマス全体が拉致の責任を負う」との立場を明確にした。

アッバス議長率いるファタハと、ハマスは27日、イスラエル生存権の間接的承認で合意したと発表したが、イスラエル軍はこれを無視してガザに侵攻した上、ハマス閣僚の多くを拘束したことで、合意は宙に浮いた格好だ。

さらに、議長はイスラエル軍のガザ攻撃を「人道に対する罪」だと批判し、国際社会の介入を求めたが、米政府はイスラエル支持を表明。欧州連合(EU)も「まず兵士の解放を」との立場で、国際世論はパレスチナ側に好ましい形で動いていない。

オルメルト首相とアッバス議長は6月下旬、ヨルダン国王の仲介のもとで初めて対面し、数週間以内に首脳会談を開くことで合意したばかりだが、兵士拉致とイスラエルによるガザ侵攻で、会談開催は遠のいた。(2006年6月30日1時26分  読売新聞)
Copyright © The Yomiuri Shimbun.  ←引用終わり

引用開始→ パレスチナ過激派、新たなイスラエル人拉致の声明 (朝日)
2006年06月28日20時43分
Tky200606280605パレスチナ過激派「民衆抵抗委員会」は28日、ガザ市内で会見を開き、パレスチナ自治区のヨルダン川西岸地区のユダヤ人入植地イタマルに住むイスラエル人の少年(18)を拉致したと発表し、少年の身分証明書のコピーを公開した。イスラエル軍放送などが伝えた。(ガザの位置)

会見した抵抗委のアブアビール報道官は、少年の身分証明書のコピーを見せたうえで、「イスラエル軍がガザ侵攻を中止しなければ、少年を殺す」と語った。

少年は26日にヒッチハイクで自宅に戻る途中に行方がわからなくなっている。イスラエル軍報道官は「今のところ、市民の行方不明事件として警察が主体になって捜索している」と述べた。

民衆抵抗委は、イスラエルへの攻撃を続けてきた過激派。イスラエル兵が拉致された25日のガザ南部の境界線付近での武装集団による攻撃にも加わっている。
Web朝日新聞 asahi.com ←引用終わり

引用開始→ ファタハ系過激派、62歳イスラエル人を拉致と声明 (朝日)
2006年06月29日10時53分
パレスチナ自治政府の旧主流派ファタハ系の過激派「アルアクサー殉教者軍団」が28日、テルアビブ近郊に住む62歳のイスラエル人男性を拉致した、との声明を出した。パレスチナ過激派によるイスラエル人の拉致は、25日のイスラエル兵拉致以降、これで3件目。過激派各派が拉致を新たな戦術として多用し始めたとみられる。

AFP通信によると、声明は「すぐにガザから軍を撤退させなければ、拉致した男性を殺す」としている。イスラエル警察の報道官によると、男性は26日に行方不明となり、警察が捜索しているが、手がかりは得られていないという。

また、AP通信によると、別の過激派「民衆抵抗委員会」は29日未明、ヨルダン川西岸地区で拉致したイスラエル人少年(18)を殺害した、との声明を出した。同委はイスラエル軍がガザに侵攻した28日にガザ市内で少年の拉致を発表し、即時撤退を要求していた。 Web朝日新聞 asahi.com ←引用終わり

引用開始→ ハマスとファタハ、自治政府の政策協議で合意 (朝日)
2006年06月28日01時19分
パレスチナ自治政府のアッバス議長率いる旧主流派ファタハと、自治政府の内閣を握る過激派ハマスが27日、自治政府の政策協議で合意に達した。ロイター通信などが伝えた。イスラエルの承認を巡るパレスチナ住民投票が回避される可能性が出てきた。

アッバス議長とハニヤ首相(ハマス)が同日中に会見して、合意の内容を正式に発表する予定という。詳細は明らかになっていないが、ロイター通信などによると、イスラエルで収監中のファタハやハマスの幹部らが発案した文書で、第3次中東戦争(67年)以前の境界線に基づいたパレスチナ国家の建設を求める内容という。

だが、焦点となっているイスラエルの生存権の承認について、ハマスの報道官は27日、英BBC放送に「我々はイスラエルという国があることは認めるが、イスラエルの占領に合法性を与えるつもりはない」と語り、「全パレスチナの解放」を最終目標に掲げる路線に変わりないことを強調した。

パレスチナ住民投票は「2国家共存政策」などを巡り、7月26日に予定されている。アッバス議長が実施を宣言したが、これを「排除策」とみたハマス側が反発。両派の衝突が相次いでいる。まず合意にこぎ着けて緊張を和らげ、全面対決につながりかねない住民投票を回避しようとしている可能性がある。 Web朝日新聞 asahi.com ←引用終わり

引用開始→ ハマスとファタハが政策合意 住民投票回避へ (朝日)
2006年06月28日10時35分
パレスチナ自治政府のアッバス議長が率いる旧主流派ファタハと、内閣を握るイスラム過激派ハマスによる政策合意の内容が、27日明らかになった。67年の第3次中東戦争でイスラエルが占領したヨルダン川西岸やガザ、東エルサレムを領土とする。ハマスが拒否しているイスラエル承認については触れられていない。両組織の幹部が発表した。

合意の成立により、来月26日の住民投票は回避される可能性が高い。アッバス議長とハマスのハニヤ首相が28日にも合意を宣言するという。

ハマスは、現在のイスラエル領を含むパレスチナ全域を「神から託された財産」だとしており、イスラエルの消滅を目指していると見られてきた。そのため、67年のイスラエル占領地をパレスチナ独立国家の領土とする合意について「ハマスがイスラエルとの2国家共存を認めた」とファタハ筋は解釈している。

だが、自治評議会のハマス議員団の報道官を務めるバルダウィール議員は「合意は、我々の独立国家をつくるとしただけだ。別の国が存在するかどうかを決めるのは将来の問題だ」と、イスラエル承認を否定した。

合意ではこのほか、イスラエルとの和平交渉などの権限を、自治区内外のパレスチナ人を代表するパレスチナ解放機構(PLO)とその議長でもあるアッバス氏が握る、とした。交渉結果の承認は、ハマスが過半数を占める自治評議会の採決にゆだねられる。

内閣は「挙国一致」を目指すことで合意。ただ、首相や重要閣僚は議員数の比率で決める方向だという。過去の和平協定については「パレスチナ人の利益になれば」との条件付きで受け入れている。 Web朝日新聞 asahi.com ←引用終わり

引用開始→ イスラエル軍、ガザに侵攻 昨夏の撤退以来初 (朝日)
2006年06月28日10時38分
イスラエル軍は27日深夜(日本時間28日早朝)から28日未明にかけて、パレスチナ自治区ガザへの本格的な攻撃を始め、空爆に続いて戦車や装甲車で侵攻した。本格的な侵攻は、昨年9月にガザから撤退して以来初めて。侵攻により、パレスチナ内部で過激派ハマス内の強硬派の発言力が強まる可能性が指摘されている。

攻撃は、ガザの武装集団が25日にイスラエル領内で拉致したイスラエル兵1人を取り戻すため、とイスラエル側は説明している。再占領という事態は避けるとみられる。

イスラエル軍はこの夜、ガザの南と中心部をつなぐ3カ所の橋を空爆、さらに中心部の発電所も空からミサイル攻撃し、破壊した。ガザ一帯では断水や停電が起きた。ガザ市では、攻撃機の超音速飛行が起こす衝撃波「ソニックブーム」で住民を威嚇した。同軍の報道官によると、橋の破壊は、武装集団が人質を隠そうと移動させるのを防ぐ目的という。

同国のオルメルト首相は25日夜、兵士が解放されなければ大規模な攻撃に出ると警告。エジプトなどの仲介により、解放の期限が「48時間」とされていた。しかし、解放の見通しが立たないことから攻撃に踏み切ったとみられる。

イスラエルは昨年、38年間の占領を終えてガザから撤退。だが、その後も武装集団のロケット砲攻撃が続き、報復としてイスラエル側は空からのミサイル攻撃や砲撃を繰り返した。ガザの多数の市民が巻き添えになり、武装集団からの報復がまた続く、という悪循環に陥っていた。

パレスチナでは27日、自治政府の旧主流派ファタハとイスラム過激派ハマスが将来の独立国家をめぐる政策に合意したが、今回のイスラエル軍の攻撃で、ハマスが穏健な政策を拒否する可能性が出てきている。 Web朝日新聞 asahi.com ←引用終わり

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