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2006/08/10

航空機テロは、余りにも卑劣で残忍だ!テロリストを徹底的に糾弾する!

アルカイダか、何か知らないけれど、航空機を使ったテロはヤメろぉ~!

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060810it08.htm?from=top 讀賣WEB

http://www.asahi.com/international/update/0810/012.html 朝日COM

http://www.asahi.com/international/update/0810/009.html  朝日COM

取り敢えず、各紙のWEB速報をチェックしてみました。参考にアクセスして下さい。

報道各社のWEBでの続報リンクは最下段に追加掲出しています。

コラコラコラムは、主宰者が移動手段としての航空機をこよなく愛することもあり、航空機を使用した、ハイジャックとテロリズムは余りにも卑劣だと考え、強い嫌悪感を持っています。

航空機テロには断固とした姿勢を示すべきだと考えています。イスラム教徒の過激な集団が手段を選ばず、航空機テロを続発させるなら、イスラム教徒の多くが、結果的に航空機利用を忌避され、自ずと移動を制限されることになるでしょう。それは、世界には大きなマイナスを生むと思います。

Ukgbflag_1ロンドン、ヒースロー空港は、未曾有の大混乱だということですが、どうなのでしょう。2万人以上3万人近い人が、甚大な影響を受けているようです。空港の警備を厳重にして、一握りのテロリストを排除するために、他の多くの利用者が多大な迷惑を受ける。その被害は甚大です。イスラム教徒の過激派は、世界の交流を阻止しようというのでしょうか。それが徹底されたら、イスラム教徒の過激派も大きな損失を受けるのだという、現代の世界の仕組みが基本的に理解できていないのだろうと考えてしまいます。余りにも、幼稚で話になりません。

伝えられる範囲では、逮捕されたグループは24名で、イギリス生まれのパキスタン系人とのことですが、以前起きたロンドン市内のバスを中心とした交通機関同時テロに連なるグループなのでしょうか?

基本的には、イギリス国籍を保持しているのでしょうが、考え方は、偏狭なイスラム教徒の過激派というわけですか。簡単にパキスタン系人といっても、実際には(パキスタンでは)パシュトン人に連なる民族ではないかと推察するのですが。

Pknationalflag_1パキスタン(正確には、パキスタン・イスラム共和国)は、実は大変複雑な民族複合国家です。カラチを中心とする南部地域は、インドとイギリスからの独立を分け合ったとき、インド側から大量のイスラム教徒が流入定住し、50年近い年月を経ても、インド側から流入した住民に関わる問題は、未だ、解決されているとは言い難いように見受けます。この問題は、現在のパキスタン、とりわけカラチを中心とした地域では、政治の貧困もあり解決できない、極めてセンシティブでナイーブなテーマであり、不安定の最大要素となっています。

Innationalflag_2同様に、パキスタンと国境を接するインド側の大都市ムンバイを構成する人口の半分は、インド側に残ったイスラム教徒です。ムンバイも、イスラム教徒住民の対応に苦慮しています。インドとパキスタン、バングラディシュは、元来、兄弟の国です。いろいろな学説はあるようですが、両国の独立に際し、実際に国境の基本線は、藩王国マハラジャの支配地域と、そのマハラジャが信仰した宗教性が基軸となり、現在に至る国境線が確定しています。当時は、この解決策以外に適切な方法を持たなかったのでしょうが、この安易な方法が、現在に至る過程で、インド・パキスタン問題を複雑にしていると言えます。

何よりも、この安易な国境線画定の象徴は、カシミールの帰属問題を残しました。カシミールの帰属問題は、現在も両国の指導者の知恵で解決できないばかりか、軍拡競争の原点になっています。ついに、パキスタンもインドも、核開発を達成し核保有国となりました。加えて両国とも大陸間弾道弾を所有するまでの軍拡競争に至りました。これを米国は「対中国政策」もあり積極的に牽制できませんでした。

パキスタンは、軍事技術による国家の安定を掲げます。これは基本的に「北朝鮮」の発想と同じで「幼児の思考による小児病の論理」に過ぎません。国家の安定は、何よりも「貧困の一掃」です。パキスタンは、政策面で貧困を克服しない限り、パキスタンも北朝鮮と同じように、自ら誇り高い国家と喧伝してみても、国際社会で伍すことはできません。貧困は、国内政治を不安定にし制度の崩壊を招くからです。何よりもパキスタンは、カラチの貧困を克服し一掃すべきです。その資金を外国からの援助に求めるのではなく、自ら私腹を肥やした人達の資金を投入すべきです。カラチ(パキスタン)の貧困は、パキスタンの政治の貧困を象徴しています。

その貧困から逃げ出す「中間的な所得者」の行き着く先の多くが、かつての支配者であったイギリス(あるいは香港でした)です。イギリスや香港まで辿り着いた人は幸せなように見えます。しかし、イギリス社会を構築する社会の論理は欧州社会の論理です。これは当たり前のことです。苦労して(何が?苦労か分かりませんが?)イギリスまで辿り着いても、彼らは頑固に、イギリス社会の論理を受け入れようとしません。

古来よりアーリア人として生きてきた手前勝手な小理屈による論理を繰り出しても、自ら、困難を克服するために主体的に何かをするということは避けるようです。つまり「口は動いても、体も手足も動かさない」のです。やがて、イギリス社会で排除され、ポジションを得ることができなくなり、片隅へ追いやられてしまいます。イギリスで高等教育を受けた人も、そのチャンスを得ることができなかった人も、同じように、動かない人は排除されます。これが、移住先イギリスでの社会問題を形成しています。

パキスタンの政権は、「人」の心が分からない。「人道」への配慮ができないように見受けます。決定的には、インドと一緒に、宗教性の違いを掲げ、西パキスタンと東パキスタン(現在はバングラディシュ)という歪な独立を達成しましたが、30数年前、パキスタン(西側)による圧政にたまりかねた、東側(バングラディシュ)が西側からの独立を求めました。これに対する弾圧は熾烈を極め、遂に、内戦となりました。何とも言えない過酷で熾烈なイスラム教徒同士の戦争を経た上で、パキスタンは自らの植民地のように隷属させたバングラディシュを失いました。パキスタンの稚拙な圧政から独立したバングラディシュも、その政治的稚拙さにおいては、西側と大きく変わることもなく、未だ貧困を克服できないままです。

パキスタンは、核兵器を開発する資金があるなら、自らの資金で、国内の貧困を一掃せよ。パキスタンの政権が行っているわけではないけれど、結果的にはテロリストを輸出しているのと何ら変わらないのである。テロリストを輸出するな!

http://www.sankei.co.jp/news/060811/kok043.htm  サンケイWEB

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060811it05.htm?from=top  讀賣WEB

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060811i105.htm?from=main1  讀賣WEB

http://www.asahi.com/international/update/0811/005.html  朝日COM

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060811it11.htm?from=top 讀賣WEB

追加:検証する方向の記事が掲載され始めました

http://www.asahi.com/international/update/0812/003.html 朝日COM

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060811it14.htm?from=top 讀賣WEB

追加:検証記事の続報がありますから、紹介掲出致します。

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060812it15.htm?from=top 讀賣WEB

http://newsflash.nifty.com/news/ta/ta__kyodo_20060812ta014.htm nifty 共同通信

状況が、判明するに従い、もっと積極的に追記致します。

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