第88回高校野球全国選手権、初日の第三試合は、まるで決勝戦でした!
夏の全国高校野球選手権大会。
今年は88回大会だという。初日の第三試合は、さながら決勝戦でした。少なくとも、そのように考えています。日曜日で、初日、しかも今大会屈指の好カードとあって、甲子園球場は朝から満員でした。タイガースの公式戦と同じように、人で膨れあがっていました。第三試合の公式入場者は4万7千名とのことでしたから、タイガースの公式戦に1500人ほど足りないだけです。炎天下に、よく集まったものだと思います。
自らもそのうちの一人です。横浜高校の巧みな試合運びと2回目の春夏連覇を期待し、炎天下の甲子園球場へ駆けつけ、ようやく席を確保し試合を観戦することができました。
いずれが勝っても勇者だと考え、白熱の試合を見守ることができた。序盤は横浜高校が押し気味にそつなくゲームを支配した。中盤は縺れかけ、双方が実力をいかんなくぶつけ合い、素晴らしい展開だった。終盤は、大阪桐蔭が、地力を発揮し圧勝に近かい終わり方となったが、横浜高校も9回裏に意地の粘りを見せた。
横浜高校、敗れたとはいえ、立派でした。大阪桐蔭、勝ってもまた素晴らしかった。
無茶苦茶、暑かった、灼熱地獄とは言い過ぎかも知れませんが、そんな炎天下に始まり暮れ切る手前で幕切れとなりましたが、手に汗握る好ゲームでした。おそらく今大会を象徴する試合の一つとして間違いなく記憶されることでしょう。クジ運とは恐ろしいものですね。大阪桐蔭の二回戦で対戦する相手は、自動的に早稲田実業になったようです。これまた決勝戦に等しい試合展開となることでしょう。
まさに、「雲はわき、光あふれて、天たかく、純白のたま、きょうぞ飛ぶ、若人よ、いざ、まなじりは、歓呼にこたえ、いさぎよし、ほほえむ希望、ああ、栄冠は、君に輝く!」に相応しい一日を体験できました。
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