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2006/10/03

パレスチナでは、ハマスをファタファが攻撃!イスラエルはガザへ再侵攻!

米国とイスラエルは、結局、パレスチナで、ハマスとファタファを、武力対決へ追い込んでしまう!

酷い話だ!余りにも酷い話だ!米国はいよいよ中東で、自らの立場をなくす方向へ舵を切っているのではないか?
イスラエルの生存も基本的に(今ではないが)危うくなる可能性を否定できない!

Palestineflag_21パレスチナでは、対立する双方が、喰うモノがないからという理由のみで、急激に接近し握手できるわけがない。自然な時間の経過が不可欠のように思う!ようやく、相対立する双方が、過去の恩讐を離れ、挙国一致連立政権へ手を結ぼうとし、その兆しを形成できる情況まで持ち込めた。

Usnationalflag_22Ilnationalflag_24しかし、しかしである。米国は、パレスチナ自治政府を担うハマスが絶対に呑めない条件である、「イスラエルの存在を認めよ」と迫り、その確約ができないなら、「ハマスとファタファの連立は認めない」と強硬に言い募り、結果は、挙国一致の連立内閣を葬り去った。それに加えて、暴力闘争を煽り立てたわけである。

Tky200606280605_2米国は、パレスチナが平和を創造することを自ら破壊したのだ!
このように米国は「イスラエル」を守りきるためと称し、中東で、無理に無理を重ね失敗し続けている。

エジプトも、ヨルダンも、本質的な国際政治能力を欠いていることを反省もしないで、米国の尻馬に乗り、バカな主張に同調したり提灯持ちをしていると、全アラブの民衆から総反発を喰らうことになるだろう!挙げ句の果てに自国の政権を倒されることになりかねないことへの想像力を欠いている。

いま、大切なことは、エジプトもヨルダンも、ハマスを説得することではなく、米国を説得することなのである。これでは、全く米国の飼い犬ではないか?この種の発言を繰り返すから、イスラム過激派の標的にされてしまうのだ!エジプト人もヨルダン人も、基本的にはアラブ人であり、決して米国人(魂と身を売り米国籍に転換した人もいるだろうが)ではないのだから、よくよく、冷静に考えるべきだろう!

ハマスもイスラム原理主義だが、米国もシオニズム(イスラエル)原理主義だ!
もう事態打開や、解決のために知恵を出すことを惜しみ、何をしようと言うのだろう?!

引用開始→ パレスチナ内部対立で8人死亡、イスラエルはガザに再侵攻  (日経WEB)
【カイロ=森安健】パレスチナ自治区のガザとヨルダン川西岸で1日、イスラム原理主義組織ハマスと前与党ファタハの支持者同士が衝突し、合計8人が死亡、100人以上が負傷した。ハマスが対イスラエル姿勢の軟化を拒み、国際社会の援助再開が再び遠のいたことにファタハ側の不満が爆発。挙国一致内閣の創設に向けた動きも頓挫し、双方のあつれきが表面化した。

ファタハに属する警察部隊などは1日、ガザで給与支払いを求めるデモを実施し、タイヤを燃やし道路を封鎖した。ハマスのシアム内相は治安部隊を出動させた。

一方、イスラエル軍はガザから発射されたロケット弾で同国南部の住民が多数負傷した報復としてガザ北部に再侵攻し、発射地点とみられる町に戦車やブルドーザー、兵士を投入した。 (09:49)  (C) 2006 Nihon Keizai Shimbun, Inc. All rights reserved.  ←引用終わり

引用開始→ ハマス、イスラエルとの人質交換を拒否  (日経WEB)
【カイロ=森安健】パレスチナ自治政府内閣を主導するイスラム原理主義組織ハマスがイスラエルとの人質交換計画を拒否したことが2日分かった。かたくなな態度にアラブ諸国も反発を強めている。

仲介国エジプトのアブルゲイト外相は同日、アルアラビーヤ・テレビに「女性、子供、年配者、長期刑の服役囚の釈放を(イスラエルから)取り付けた。パレスチナ人900人から1000人に上る。(ハマスの)答えはノーだった」と語った。圧倒的に多くのパレスチナ人人質を解放するとの条件にもかかわらず、これを拒んだハマスに不快感をあらわにした。

ハマス軍事部門のメンバーらは6月25日にイスラエル本土に侵入し、兵士1人をガザに拉致。大規模な人質交換を求めていた。エジプト、ヨルダン両国はハマス政権にしびれを切らし、自治政府のアッバス議長に「ハニヤ首相更迭」を迫るとの報道もある。 (14:01)
(C) 2006 Nihon Keizai Shimbun, Inc. All rights reserved. ←引用終わり

追加掲出  <<2006/10/04 10:20>>

いよいよ混迷を深める様相となった、「パレスチナ」! 遂に分裂、パレスチナ内での戦争へ発展か?

これでは、本当に「パレスチナの市民」は救われない!イラク同様の泥沼に陥り無辜の市民の犠牲が増えるだけになる。米国は、本当に解決する意志があるのか?パレスチナを弄んではいけない。

自ら知能指数が高いと公言して憚らない、恥知らずの(メンドリ)ライスは狡猾な目つきで、米国社会のジューシーの先兵としての活躍で、ジューシー・イスラエルと組み、パレスチナを破滅させ、その後に何が残るのか?知能指数が高ければ容易に想像がつくだろうと考えるが、戦争屋の(ハ)ラもヘルドーと一緒になり、米国を破滅の途に追い立てようとしているのだろうか?知能指数が高いと公言し続ける、腐った脳みそに詰まったヘドロは相当な量の堆積なのだろう。頭が回らないから狡猾なヒンガラメになるのだと思う!知能指数の低いマッチョ米国も、世界中タケヤブ(ブッシュ)だらけにしようと考えているのか?

バカな破壊ばかり考えず、少しはまともに考えて、パレスチナに平和を構築することを選んだらどうか!

引用開始→ ファタハ武装組織、ハマス幹部殺害を予告  (産経WEB)

【カイロ=村上大介】アッバス・パレスチナ自治政府議長の支持基盤であるパレスチナ解放機構(PLO)主流派ファタハ系の武装組織「アルアクサ殉教者旅団」が3日、自治政府内閣を率いるイスラム原理主義組織ハマス幹部の殺害を予告する声明を発表した。対イスラエル武装闘争でハマス武装組織と共闘関係にあったファタハ系武装組織が公然とハマスに宣戦布告した形であり、事態はさらに深刻な様相を示している。

声明は、ダマスカスを拠点とするハマス在外指導者、ハレド・ミシュアル氏やシアム自治政府内相ら3人を「薄汚れた人々」と名指しし、「扇動の指導者たちを処刑する」と予告した。

これに対して、ハマス側は、ハマス指導者に危害が及んだ場合は「容赦しない」と警告した。(10/03 20:42) (c) Copyright 2006 The Sankei Shimbun. All rights reserved.  ←引用終わり

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