「米国」と「イスラエル」は、相も変わらずパレスチナ市民の殺戮を継続中!
「イスラエル」と「米国」は、パレスチナへの国家テロを、直ちに止めよ!
米国市民は、「米国連邦議会」の中間選挙で、民主党が共和党に完全勝利したことを祝したいなら、世界で最も悪逆非道の金貸しジューシーの母国「イスラエル」の尻馬に乗り、パレスチナへの侵攻と攻撃を繰り返し、無辜の市民を殺戮する行為に加担していることを人として恥よ!
その上で、民主主義を語れ。自らの手が汚れていないことを、主張したいなら、まずもって自らの手を挙げる前に、パレスチナから照射される光に当ててみよ、米国の手は泥だらけではないか。なぜ、罪もない無辜の市民を殺戮し続けることに手を貸すのか?
それが、ナチスドイツによる、ジューシー大量虐殺への贖罪とでも主張するのか、ジューシーたちが、小汚く、パレスチナの市民を大量殺戮し続けることに手を貸し続け、恥じないのか?それとも得意の「見ざる、言わざる、聞かざる」か、都合よく厚顔無恥を突っ張ろうとするから、世界で物笑いのタネにされるのだ。
米国が掲げる民主主義とは何か、次期大統領気分満開中のヒラヒラヒラリンもSF宇宙人のメンドリー・ライスも、人として人倫を以て答えてみよ!最も、百枚舌だから恥も何もないのだろうけど。
何も持たない者は、圧倒的な武力で掃討され、無念にも殺戮されなければならないのか?
なぜだ?正当に答えてみよ!
ハマスもファタファも、一致せよ、そしてパレスチナの正義のために、アラブ社会の正義のために団結し、イスラエルを打倒せよ!
国連は、「町内会の井戸端会議ではない」と主張するなら、人としての知恵を出せ!出せないなら解散せよ!世界で最も浪費と無駄の象徴は役立たずの「国連」そのものではないか!
引用開始→ イスラエル:ガザ地区砲撃で18人死亡 誤って民家直撃か (毎日MSN)
[2006年 11月 10日]【エルサレム前田英司】イスラエル軍は8日早朝、パレスチナ自治区・ガザ地区北部のベイトハヌーンを砲撃し、パレスチナ保健省によると、子供や女性を含む18人が死亡した。砲弾が民家を直撃したとの情報がある。イスラエル軍はパレスチナ武装勢力のミサイル発射拠点を砲撃したと説明しているが、砲弾が誤って民家に落ちた可能性がないか調査を始めた。
パレスチナ自治政府を率いるイスラム原理主義組織ハマス最高幹部のハニヤ首相は8日、国連に対して緊急協議を要請、アッバス自治政府議長との間で続けていた統一政府樹立に向けての協議を中断する考えを表明した。ハマス幹部の一人はイスラエル領内での攻撃再開で報復すると警告した。アッバス議長は今回の事態を「虐殺」と非難した。
一方、イスラエルのオルメルト首相はパレスチナ市民に死傷者が出たことに遺憾の意を表明し、ペレツ国防相は調査が終了するまでガザ地区に対する砲撃を中止するよう軍に指示した。
パレスチナ保健省は死傷者はすべて一般市民だと主張している。ロイター通信は目撃者の話として、少なくとも民家7棟が砲弾を受けたと伝えた。イスラエル軍当局者はイスラエル放送に対して、砲撃目標は市民が死傷した現場から約1キロ離れていると説明、砲撃が同軍によるものかどうか確認できないと語った。
イスラエル軍は7日、パレスチナ側からのロケット弾攻撃を阻止するためベイトハヌーンで1日から継続していた侵攻作戦を終了し、部隊を撤退させた。しかし、その後もガザ地区との境界に近いイスラエル領のアシュケロンやスデロトにロケット弾が着弾している。
毎日新聞 2006年11月8日 20時05分 (最終更新時間 11月8日 21時39分)
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引用開始→ パレスチナ挙国一致内閣へ交渉継続、ハマスと合意 (讀賣On Line)
パレスチナ問題
【エルサレム=三井美奈】パレスチナ自治政府のアッバス議長は9日、内閣を率いるイスラム原理主義組織ハマスの最高幹部メシャル氏と電話で会談し、「挙国一致内閣」樹立を目指す交渉継続で合意した。議長府報道官が明らかにした。メシャル氏は8日、イスラエル軍の砲撃によりガザ地区住民18人が死亡した事件を受け、亡命先のシリアでの記者会見で対イスラエル報復を主張していたが、議長は電話で同氏に自制を求め、組閣への協力を求めたと見られる。
議長は今年4月、メシャル氏が議長を批判した後、接触を拒んでおり、両者の会談はほぼ半年ぶり。
アッバス議長は、「挙国一致内閣」がイスラエル生存権を間接的に承認することで、米欧の援助再開を目指している。(2006年11月10日18時23分 読売新聞)
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引用開始→ パレスチナ:イスラエルの砲撃に住民ら激怒「なぜだ!」 (毎日MSN)
[2006年 11月 10日]パレスチナ自治区・ガザ地区北部のベイトハヌーンで8日あったイスラエル軍の砲撃で死亡したパレスチナ市民18人のうち、13人は同じ住宅に住む一家だった。イスラエル政府は9日、誤爆を正式に認めて遺憾の意を表明したが、遺族らの怒りは収まらない。ベイトハヌーンでは同日、犠牲者を弔う葬列に数万人が集まり、イスラエルへの抗議を繰り返した。【ベイトハヌーン(ガザ地区北部)で前田英司】
「なぜ、この家が狙われなければならないのか」。イスラエル軍の砲弾が直撃した4階建ての集合住宅の前で8日、ムハンマドさん(27)が肩を落とした。
同日午前5時半ごろ、爆音とすさまじい揺れでムハンマドさんはたたき起こされた。数分後、救助に駆けつけた近所の人々の上に2発目が降り注いだ。「その後は次々と砲弾が降ってきた」
イスラエル軍は、少なくとも7発が住宅地に着弾したとの調査結果を公表した。しかしムハンマドさんは「十数発は落ちてきた」と語る。住宅の外壁は崩れ、大破した部屋の床にはぽっかりと穴が開いた。ムハンマドさんの母親やいとこら13人がここで亡くなった。その中には1歳のメイシンちゃん、3歳のマラムちゃんの姉妹もいた。
ムハンマドさんによると、イスラエル軍は1日からのベイトハヌーン侵攻で、この住宅の一部を占拠して作戦に用いていた。イスラエル兵は部屋の壁に穴を開け、そこからパレスチナ武装勢力を狙撃していたという。「我々が一般市民だと十分分かっていたはずだ」。ムハンマドさんは怒りを隠さなかった。
国際社会から孤立するガザでは医薬品が不足している。負傷者の応急処置に追われる救急病院のマディハ婦長は「毎日のように負傷者が運ばれてきて、時には点滴さえできない」と訴えた。イスラエル政府は負傷者を治療する用意があると表明したが、付き添った家族の一人は「誰がそんな申し出を受けられるか」と吐き捨てた。
9日行われた犠牲者の葬式で、ベイトハヌーンの住民は犠牲者の遺体をパレスチナ解放機構(PLO)主流派ファタハのシンボルである黄色の旗でくるんで高々と頭上に掲げ、銃を空中に撃ち放ちながら街を練り歩いた。
毎日新聞 2006年11月10日 20時07分
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引用開始→ イスラエル:ガザ誤爆 アラブ諸国が調査要求 安保理協議、イスラエルを非難 (毎日MSN)
[2006年 11月 10日]【ニューヨーク坂東賢治】国連安全保障理事会は9日、ガザ地区北部ベイトハヌーンでパレスチナ市民18人が死亡したことを受け、アラブ諸国の要請で緊急の公開協議を開いた。アラブ諸国は10日にも、事件の徹底調査や戦闘の停止をイスラエルに要求する安保理決議案の採決を求める方針だが、米国は拒否権行使も辞さない構えで採択は困難な情勢だ。
協議では、国連オブザーバーのパレスチナのマンスール代表が「国家テロだ。国際法の下で加害者が責任を負うべき戦争犯罪だ」と砲撃を強く批判した。これに対し、イスラエル代表は「深い悲しみ」を表明する一方、「(パレスチナ側の)ロケット弾砲撃がなければ、事件は起きなかった」とパレスチナのイスラム原理主義組織ハマスの責任を主張した。
協議にはエジプトやレバノンなど理事国以外のアラブ、イスラム諸国も参加し、イスラエル非難を展開。国連内には米国の反対で安保理で対イスラエル非難決議が採択されない状況が続いていることへの反発も根強い。
毎日新聞 2006年11月10日 東京夕刊
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引用開始→ イスラエル:ガザ誤爆 機器不良で住宅地着弾 オルメルト首相が遺憾表明 (毎日MSN)
[2006年 11月 10日]【エルサレム前田英司】イスラエル軍による「誤爆」事件で、同軍は9日、調査結果を発表した。発射した砲弾11発のうち少なくとも7発が住宅地に着弾していた。イスラエルのオルメルト首相は9日、市民が犠牲になったことに改めて遺憾の意を表明した。
軍によると、砲弾の方向を定めるレーダーシステムに不具合があり、パレスチナ武装勢力のロケット弾発射拠点を狙った砲弾が、誤って住宅地に着弾したという。イスラエル紙ハーレツ(電子版)によると、このレーダーシステムは先週、交換したばかりだった。
イスラエル軍のハルツ参謀総長はさらなる技術的、専門的調査が終わるまでガザ地区への砲弾攻撃を全面中止するよう指示した。
毎日新聞 2006年11月10日 東京夕刊
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投稿: toshiki | 2006/11/10 22:16