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2006/11/24

「パレスチナ」の停戦提案を「イスラエル」は拒否!また、泥沼の混乱へ!

どちらか一方が、疲弊し諦めるまで、パレスチナでの闘いは終わらないようで?!

Palestineflag_29Ilnationalflag_31パレスチナの側が強情なのか、イスラエルの方が阿漕なのか、圧倒的な資金力と軍事力を背景に攻め続けるイスラエル。方や、武器も金もない被支配者のパレスチナ。

なぜ?!
というのが、普通の思考だろうか?でも、でも、パレスチナを一方的に占領し、エルサレムを奪い、パレスチナ市民を追い立て続けているのは、イスラエルであることを忘れては議論が成立しない。
何もご存知ない方がご覧になれば、イスラエルが、無情なイスラム・テロの攻撃に曝されているように見えるかも知れないけれど、事実は、全く逆である。イスラエルが他人の土地を勝手に占領し、そこに住む市民を無情に追い立て、ガザやエリコの地に押し込め、ベルリンの壁と同じように巨大な壁を築き上げ、パレスチナ市民の人権を奪い尽くしているのである。

正当な理由もなく、一方的に追い立てられた側は、イスラエルの不当性を国際社会に訴えるが、国際社会は米国と英国の顔色を覗うばかりで、アラブ社会の国でもない限り、パレスチナの訴えに耳を貸そうという殊勝な国はない。アラブ社会でも、米英に気兼ねする側に位置するサウジアラビアのような国は、表面的には同情しても、決定的にイスラエルを非難する側には回らない。

アラブ社会が抱え込んだ論理のドグマとも言える数々の重い問題は、「イスラエル」の消去以外には解消できないのだろう。
イスラム原理主義を掲げる過激武闘勢力は、一貫して「イスラエル」の存立を否定している。不思議な事は、世界の涙を誘った、第二次世界大戦中の「ジューシー」への抹殺圧力を境に、エルサレムの地に米英が勝手に力づくで「イスラエル」の建国を強行したことが今日に至る誤りの始まりである。
ここにソ連邦(現ロシア)が、国内在住の「ジューシー」を一掃する政策へ舵を切ったこともあり、「イスラエル」は米英露の悪徳枢軸が創出しているため、世界から無視され国連の場では議論の対象にもならない。

「イスラエル」は、いつの間にか「国」ができあがってしまい。持て余す「資金力」を世界にバラ撒き「資金力」で、国際社会の中では、アラブ社会よりも発言力を増している。

「パレスチナ」問題の本質は、「イスラエル」が「パレスチナ」へ一方的に侵攻していることである。そして、現実の「戦争」は「イスラエル」の側が主導権を握っているという事実である。

引用開始→ ハマスなど武装勢力4派が停戦提案、イスラエルは拒否  (讀賣On Line)
パレスチナ問題

【エルサレム=三井美奈】パレスチナからの報道によると、イスラム原理主義組織ハマスなど武装勢力各派は23日、イスラエルによる対パレスチナ攻撃停止を条件に、イスラエル側へのロケット弾攻撃を停止する方針で合意した。

これに対し、イスラエル政府報道官は、「パレスチナ側がロケット弾攻撃だけでなく、武器製造や密輸をやめるまで、自衛攻撃はやめない」と述べ、停戦受諾に否定的な立場を示した。

停戦を提案したのは、ハマスのほか、アッバス議長が率いるファタハ系の武装組織、「イスラム聖戦」など4派で、ハニヤ首相も合意を了承した。
(2006年11月24日19時5分  読売新聞)
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