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2007/02/09

ガンバレ、NTTドコモ。4G(第四世代)携帯で世界をリードせよ!

ガンバレ、NTTドコモ。

日本の携帯電話保有台数が、いよいよ1億人とのこと。もう殆どの人が一台や二台持っている計算になる。
MNS(ナンバー・ポータビリティ・サービス)が、提供開始されて以降、ドコモは一人負けだと、強い事業者を揶揄することが大好きなマスコミ各社は、「ドコモの凋落」と囃し立て、それを喜んでいるかのような報道が目立つが、日本の携帯電話サービスを開発し引っ張り続けたのは、巨人と言われようとガリバーと非難されようと、なんと言われても「NTTドコモ」による尽力の結果ともいえる。

最初に使い始めた携帯電話は、肩から重いバッテリーを提げるショルダータイプの「ポータブルフォン」だった。大きなバッテリーでも何回か通話すると、すぐにバッテリー上がり状態でかからないことが多かった。そのため、「ポケットベル」を併用し、固定回線にかかる電話を連絡して貰い、重要な先あるいはテーマに対してだけ、「ポータブルフォン」でかけ直すという方法だった。余りにも重いので一度解約した。

その後、「鉄アレイ」のような「携帯電話」になったこともあり、高額な契約金を支払い17年少し前に再契約した。

それから数年、NTT移動通信は、携帯電話を専用にすることになり、「NTTドコモ」と名称を変え独立会社になった。その前後に「mova」ができたわけで、「ストレートタイプ」と「二つ折りタイプ」がユーザーへ商品供給された。
それでも、契約者は、まだまだ数百万台という状況だった。名刺に携帯電話番号を記載しても、多くの人から珍しがられたものの、誰からも懸かってくることはなく、専ら、ポケベル併用で、此方から懸ける一方の使い方だった。

しかし、あれよあれよという間に、普及が一気に進み、いまや1億台だという!
初期からの利用者には、隔世の感がある。

思えば、ショルダーの「ポータブルフォン」から数えて、丁度10台になる。「mova」の最初がNECでこれが2台続き、以降、三菱が3台続く、その後パナソニックで繋ぎ、「FOMA」へスイッチ、またNEC。間もなく三菱製を採用する予定。
この間、他社の携帯も併用活躍で、東芝製の「TuKa」とモトローラ製とソニーエリクソン製の「Vodafone」があった。「TuKa」は海外から訪日する人達との連絡用に貸与する。「Vodafone」はGSMと3G(第3世代)に早くから対応したため、海外使用を前提にサービス提供が開始された頃、直ぐに契約し活躍してきた。
先般、この「海外併用回線」の解約を掲出したが、最大の理由は「Vodafone」が事業をソフトバンクへ売却し、「ソフトバンク」がキャリアになったからである。
1月中は、海外で「Vodafone」回線を必要としたため、1月末に解約したわけだ。

携帯電話は、海外の現地で専用使用する「GSMのローカル専用機」がいくつかある。
いつも使って思うことは、日本の携帯電話の性能が通話は勿論あらゆる点で優れていることだ。本当に優れている。海外で使えば一回で理解できる。何よりも携帯電話を生み出した「米国」で提供されるレベルと比べた場合、総合的な安定性や品質で、日本の携帯電話サービスの質の高さを実感できる。この点は、多くの人が言うのだから間違いないだろう。

日本の携帯電話は、殆どマイクロ・コンピューターだ。
引っ張り続けたのは、NTTドコモだ。

そのドコモが、次世代サービスの開発に躍起となっている。
間もなくだ。光ファイバーで提供されるスピードを超えることを目標においているのか?
NTTドコモが、4G(第4世代)携帯電話の実験で5ギガの電送に成功したという!
あと、3年か?!
サービスが提供されたら、本当に、どこでもインターネットで自由に情報のやり取りができる社会が出現する。1960年代に「テレビ」が、日本の情報伝達を変えたと考えるなら、次は2000年後半から急速に伸びた「携帯電話」かも知れない。
しかし2010年以降は、全く別の観点で考えなければならないほどの「情報伝達革命」を迎えることになるだろう。

また、その頃には、国内携帯三社(PHSのウィルコムは除く)の携帯電話(機種)を規制制限するSIMカードの自由化が始まるかも知れない。
そのときは、「au」の機種を持つ人が、ドコモのSIMカードに入れ替えると「ドコモ」電話になるわけだ。その逆も生じるわけで、「ドコモ」の機種に「au」のSIMカードを差し込めば、「au」の電話になるわけだ。
海外の事業者の間には、SIMカードの規制がないから、一台の電話機でSIMカードを自由に交換使用する人は多い(いくつかの国を往き来する人は、特に便利なことだ)。
しかし、この場合、携帯電話機の価格は一気に高くなるだろう。
いまは、一台の契約毎に「各事業者(キャリア)」が「販売店頭」へ高額の販売促進費を提供し、契約者(利用者)に分割払いさせ回収しているのと同じ構造だから。
自由に携帯各社を往き来できるようにするなら、携帯電話機器は本来の価格に高止まりする事になるだろう。

「携帯電話」で今年の注目は、なんと言っても「中国」が3Gを解禁するかどうかだ。国際市場で最大のマーケット「中国」が、3Gを解禁すれば、世界で3G人気は急上昇するだろう。残され遅れたままの未整備大規模市場は、ナンと「米国」だけになる可能性を秘めている。「米国」はヒステリックに何かを始めるだろうか。注目したい。
既に「世界標準は3G」である。この分野なら「韓国」も既に技術を確立してしまっている。
だから、一歩先を行く技術が求められるのだ。それが4Gのサービスだ。

引用開始→ NTTドコモ、5ギガ伝送に成功・第4世代携帯電話  (日経NET)
更新:2月9日 19:36

NTTドコモは9日、2010年以降の実用化を目指す第4世代携帯電話の実験で、最大毎秒5ギガビットのデータ伝送に成功したと発表した。韓国サムスン電子が昨年8月に記録した3.5ギガビットを超えた。ギガビット級の超高速通信が実用化されれば高精細映像などの大容量データがやり取りできる。ドコモは第4世代規格の国際標準化の取り組みにはずみをつける。

ドコモは前回実験で2.5ギガビットを記録している。今回は実験装置のアンテナを6本から12本に倍増。データ受信時の信号処理技術が改善したことで速度が向上した。

ドコモ携帯の通信速度は昨年夏に始まった3.5世代サービスが3.6メガ(メガは100万)ビット。その1300倍以上の速さに相当し、光回線の100メガビットを大きく上回る。

2時間程度の映画をダウンロードした場合、3.5世代なら2時間以上かかるが、約6秒で済むという。端末内のデータをすべてデータセンターに保存し、利用のたびにダウンロードする使い方も可能になる。
(C) 2007 Nikkei Inc. / Nikkei Digital Media, Inc. All rights reserved.  ←引用終わり

追加紹介(2007/02/10 0840)

引用開始→ 携帯電話市場の活性化策を検討 総務省が研究会  (asahi.com)
2007年01月22日

携帯電話の契約件数が全国で9500万台に迫り、市場が飽和に近づく中、総務省は22日、携帯市場の活性化策を検討する「モバイルビジネス研究会」の初会合を開いた。販売店が携帯事業者からの販売奨励金などをもとに携帯を割安な価格で売る仕組みが、料金・サービス競争を妨げているとの指摘があり、携帯販売制度の見直しなども検討する。

日本では、携帯事業者が販売代理店に1台あたり4万円程度の販売奨励金を支払うことで端末の価格を引き下げ、毎月の通信料に上乗せして奨励金を回収するビジネスモデルが確立している。また、加入者の情報や電話番号などを記録した「SIMカード」と呼ばれるICカードを別の端末に移し替えて使うことは、携帯事業会社ができないようにしている。「SIMロック」と呼ばれるこの制限が解除されると、端末価格を引き下げる仕組みが崩れかねないためだ。

こうしたビジネス慣行が、日本の携帯電話の海外での普及を妨げているとの指摘もあり、市場の活性化策や国際競争力の強化策を有識者や通信事業者らで議論し、9月をめどに報告書をまとめる予定。既存の携帯会社から回線を借りて通信サービスを提供する事業者(MVNO)の新規参入の促進策も話し合う。
朝日新聞WEB asahi.com    ←引用終わり

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