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2007/02/06

「北朝鮮」は「六ヵ国協議」で「軽水炉型原発」と「重油50万トン」を支援要求へ!

またもや、北京で「朝鮮半島を巡る、六ヵ国協議」という名の茶番劇が始まる。

世間の報道は、間もなく始まる「六ヵ国協議」で、いかにも「北朝鮮」が物分かりのよい状態になるかのごとく希望的な解説を編み出そうとしているように聞こえるが、この度、「北朝鮮」が要求する中身というのは、ほぼ10年前クリントンが米国大統領だった頃の話に戻っただけだ。
そのとき、「米国」は「北朝鮮が、核開発を止めるなら、代わりに『重油』を支援する。『軽水炉原発』は条件が整えば(支援の可能性もある)と・・・」提案し、「北朝鮮」は「米国の条件」を受け入れたではないか。
その後、様々な小理屈を持ち出し、およそ理解不能な幼児のような論理展開で、「核開発は放棄しない」と世界に向け宣言した上で、「(独裁)共和国は、独自の道を進む!」とガナリ続けて今日に至ったことを忘れてはならない。
当時の米国国務長官は(民主党陣営の)オズブライト女史である。
それは当に、アゴのぬか喜びに過ぎなかった。

結局、「米国」はコケにされただけだった。追従した日本も同じで、「それみたことか!」と、相当のフラストレーションが溜まったはずだ。

今回、時計が10年戻されるだけならそれでもよいが、「北朝鮮」は、この間、ミサイルを開発し「核兵器」を開発したと、情報の精度は別にして自己宣伝しているわけで、「北朝鮮」は得意の時間稼ぎで少なからず目的達成に成功した上で、いよいよ「六ヵ国協議」という国際社会が注目する舞台で法外な「恫喝」を加えようとしているわけだ。
強盗国家ならではの思考論理とも言える。この戦略に、お人好しの世界は「まんまと乗せられ」、支援する側がありがたがられる事なく、支援を受ける側から「貰ってやるのだ」と罵られるかもしれない情況へ、自ら足を踏み入れようとしているわけだ。
危なっかしくて見てられない。

「中国」は来年夏の北京オリンピックまで、隣でゴタゴタを興して貰いたくないので、ひたすら「六ヵ国協議」を主催すること(フリ)を重ね、国際社会への義理と顔立てをしているだけだ。

「中国」は無能で何もできないという、国際社会の批判をかわす目的で「実務者レベル」の作業部会を設置するという。
これこそ「北朝鮮」の思う壺だ。表面的には、ずっと稔りのない「六ヵ国協議」と「下位の作業部会」繰り返せば時間は止めどなく経過する。
そのうち、「米国」の政権は交代するから、それを待てばよい。どうやら次は圧倒的にミーハーがウリのヒラヒラヒラリンらしいから、「北朝鮮」も「中国」も、どうって事はないと考えているわけだ。この点、「中・朝」はグルだと見た方がよいだろう。

日本は、この茶番劇に、どう対応するか?どこまで対応できる能力を示せるだろうか。

引用開始→ 北、原子炉凍結の見返りに軽水炉提供も要求 (産経WEB)

北京発インタファクス通信は5日、北朝鮮が再開される6カ国協議で寧辺の原子炉を凍結する見返りとして軽水炉と重油の提供を求める方針だと伝えた。同協議に近い消息筋の話として報じた。

同通信によると、北朝鮮側は自国内での軽水炉建設を条件として提示、完成するまでの間、代替エネルギーとして定期的に重油50万トンを提供するよう求める方針という。同筋は、こうした条件が受け入れられれば北朝鮮は6カ国協議で寧辺の原子炉凍結について協議し、合意が成立すれば文書化に応じる用意があると指摘。さらに「原子炉凍結で合意できれば(2005年9月の6カ国協議)共同声明の履行に向けた一歩になる」と予想した。(共同)
(2007/02/05 21:12)
Copyright © 2007 SANKEI DIGITAL INC. All rights reserved.    ←引用終わり

引用開始→ 核施設停止見返り、北朝鮮が重油50万トン超を要求  (讀賣On Line)

北朝鮮が、寧辺にある実験用原子炉をはじめとする核施設の稼働停止などの見返りとして、年間50万トンを上回る重油の供給と、米国による経済制裁撤廃の確約を求めていることが明らかになった。

1月30日~今月3日に訪朝し、北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議首席代表の金桂寛(キム・ケグァン)外務次官らと会談した元米国務省北朝鮮担当官、ジョエル・ウィット氏が4日、本紙に語った。

北朝鮮は同様の要求をベルリンでの米朝協議などで米側に伝えているとみられ、北京で8日から再開される6か国協議の最大の焦点となりそうだ。

ウィット氏は、核問題の専門家で米民間機関「科学国際安全保障研究所」(ISIS)所長のデビッド・オルブライト氏とともに北朝鮮の招きで平壌を訪問、金次官のほか、李根(リグン)外務省米州局長や寧辺核施設の責任者らと会談した。

ウィット氏によると、北朝鮮側は、核放棄に向けた初期段階の措置として、寧辺にある5000キロ・ワットの実験炉や使用済み核燃料再処理施設など核施設の稼働停止と、国際原子力機関(IAEA)要員による監視受け入れに応じると明言した。

その見返りに〈1〉1994年の米朝核合意に基づき供与されていた年間50万トンを上回る重油を国際社会が供給〈2〉米国の経済制裁撤廃へ向け、制裁の根拠である「国際テロ支援国」指定解除などを文書で確約――を要求した。

さらに、北朝鮮側は、最終的に核放棄を行う条件として、米朝核合意で建設されることになっていた軽水炉を完成させた上で引き渡すことを挙げた。

8日からの6か国協議では「初期段階」の措置をめぐり議論される見通しだが、ウィット氏によると、北朝鮮は、米国が求めていた核実験場の封鎖やすべての核計画の申告は拒否している。金融制裁問題の解決が交渉そのものの前提条件という姿勢も変えていない。
(2007年2月5日3時4分  読売新聞)
Copyright © The Yomiuri Shimbun.   ←引用終わり

引用開始→ 朝鮮半島和平へ作業部会 6者協議で中国が提案方針  (asahi.com)
2007年02月05日06時27分

北朝鮮の核問題をめぐる6者協議で議長国を務める中国は、8日からの次回協議で「朝鮮半島の平和体制」について話し合う作業部会の設置を新たに提案する方針を固めた。現在の朝鮮戦争の休戦協定を平和協定に転換させることを視野に入れている。中国は休戦協定に調印した米朝中と韓国の計4カ国を同作業部会の参加国として想定しているとみられる。

複数の6者協議関係者が明らかにした。中国は先に(1)非核化 (2)米朝関係 (3)日朝関係 (4)対北朝鮮エネルギー支援 (5)北東アジアの安全保障という五つの作業部会を設置することを提案していた。新たな提案について中国政府筋は「05年9月の共同声明を踏まえた」と指摘した。共同声明には「朝鮮半島の恒久的な平和体制について直接の当事国が、適切な別の話し合いの場で協議する」との表現が盛り込まれている。

ブッシュ米大統領は昨年11月の米中首脳会談で胡錦濤(フー・チンタオ)国家主席に「北朝鮮が核を放棄すれば、朝鮮戦争の終結を公式に宣言することができる」と語っている。

平和協定への転換は、金正日(キム・ジョンイル)体制の維持をはかる北朝鮮が繰り返し求めてきた。北朝鮮が最重視する米朝関係の正常化は「朝鮮半島の平和体制」作業部会でも主題になる。一方で、中国が提案していた日朝関係の部会は、拉致問題を議論する日本政府の動きを牽制(けんせい)するため、北朝鮮はあえて次回の協議で設置に反対する可能性も指摘されている。

朝鮮半島の平和体制をめぐる作業部会を提案する中国の詳しい意図は、明らかでないが、ベルリンでの協議や金融協議など、米朝の直接接触が先行している中で、中国が議長国としての威信を保つ狙いがあるとの見方もある。
Web朝日新聞 asahi.com ←引用終わり

引用開始→ 6カ国協議、本格的な会議は9日から開始・中国外務次官  (日経NET)
国際更新: 2007/02/06 17:13

【北京=桃井裕理】中国の武大偉外務次官は5日、訪中している野田毅元自治相と北京で会談し、8日からの6カ国協議に関し、「(本格的な)会議は9日から始まる」としたうえで、同協議で北朝鮮に対するエネルギー支援を議論することを明らかにした。会期については「3日間で十分」との見通しを示した。

野田元自治相によると、武次官は会談で「米国からも北朝鮮からも積極的なメッセージが発せられている」と強調。同協議では北朝鮮へのエネルギー支援や経済支援を議論するとの報道について、「的確だろう」と語った。
(C) 2007 Nikkei Inc. / Nikkei Digital Media, Inc. All rights reserved.  ←引用終わり

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