今年の「桜」は例年より早く咲く!年度内に「桜の花宴」実現か?
今年の桜、開花予報を受け、京都で「東山花灯路」、東京で第4回日本ファッション・ウィークを飾り立てるだろうか?
浅き夢見し!やはり春!そうか、「桜」はもう間もなく咲くのか!
光は、春の光だし、「桜」が咲くのは時間の問題でしょうな。
年度末までに、「花見」ですか?エライことになりそう!
日本の春は桜と共に!
年度末までに「桜が満開」になるのは、余り記憶がありません。
京都は、10日から恒例の「東山花灯路」が始まります。期間の最後の頃には、桜の開花と重なるわけですか。なかなかの情緒になるかも知れませんね。
昨年の、「東山花灯路」は同じ時期でしたが、「雪」が舞いました。その点では「風情がなかった」。今年は「花灯路」に相応しく「桜花」に包まれるのかな。
ボンヤリ照らされた石畳の道をそぞろ歩きするのに、寒いよりは温かい方がいいに決まっている。しかも春を飾る「桜花」が彩りを添えるのは最高だな。
同じ時期、東京は、第4回日本ファッション・ウィークだ。
東京へやって来る(外国からの)友人達で、京都へ足を延ばしたいという人がいたら、格好の観光素材になりそうだけどな。
まずは「千鳥ヶ淵」を飾る満開の桜だろうな、「飛鳥山」の桜もいいなぁ~。
今年の暖冬は「地球温暖化」のせいだという人もいるだろうけれど、「寒いよりは、温かい方がよい」というのは、温暖な地域で頭まで温められてる側の寝言かも知れないけれど。
引用開始→ 桜開花予想、記録的早咲き・静岡で15日、東京で10日早く (日経NET)
気象庁は7日、桜(ソメイヨシノ)の開花予想を発表した。記録的暖冬を反映し、静岡が列島トップの早咲きで平年より15日も早い3月13日など、予想対象56地点のうち、3地点で観測史上最も早い開花の可能性があるとしている。
一方で、暖かすぎて桜の「休眠打破」が遅れ、長崎が3月26日、宮崎同28日、和歌山県・潮岬同29日、鹿児島同31日、東京都・八丈島4月6日など、一部で5―1日遅いと予測。桜前線の「南下」もありそうだ。
静岡以外で、過去最も早い開花が予想されるのは、高松と松山の3月17日で、高松が13日、松山は11日それぞれ平年より早い。東京都心は予想通りなら10日早い3月18日で、過去2位タイ記録。
桜のつぼみは冬に一定期間、寒気にさらされて目覚める「休眠打破」を経て、気温の上昇とともに開花する。気象庁は、平年より遅れる予想の地点は、気温の下がり方が不十分で休眠打破に時間がかかったとみている。
満開は、開花のほぼ1週間後とみている。〔共同〕 (17:12)
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