「黄砂」に包まれ、より深刻な中国からの「亜硫酸ガス・窒素酸化物」被害を考える!
とんでもないぞ、黄砂の被害!
冗談は、顔だけにして貰いたいなぁ~。
中国大陸からジェット気流に乗って飛散する「黄砂」。
先が見えないほどの量が、日本へ舞い込んできた。
今日は、どこの会社も入社式で華やいでいた。昨日からの流れで大阪の事業者(仕事先)の入社式に出席し、無事に式典も終了し、晴れやかな表情を見せる新社会人となった若人の前途を祝した上で、外へ出たら、ナント「普段と違う光景が見える」というか、「見慣れた光景がそこにない」という状態で、火事ではないかと疑い思ったが、ナント「中国大陸からの黄砂」に包まれてしまったのだという。
中国が「黄砂」のために、政治も経済も先が読めない見えないって言うのは、悪い冗談でも、妙に納得できるけれど、自国の砂漠化のツケを、ジェット気流の責任にして隣国を麻痺させるような真似は止めて貰いたい。冗談でもヤメテよね!
「スマンのぉ(中国)、冗談は顔だけにしといてくれんかなぁ~!」
「黄砂」は目に見えるけれど、中国が撒き散らす、大量の「亜硫酸ガス」はいくら飛散してきても目に見えない。
日本列島に雨が降るたび、雨水に含まれ落ちてくる。
西に、公害垂れ流しの国があり、その国には、基本的な規範がなく、モラルもない。
あるのは「目の前の金儲け」だけだ。
エラそうな口を叩く「党」も、性懲りもなく小汚い手を繰り出す「政府」も、それに輪をかけたゴミだらけの民も、遠慮せずにゴミを空中に撒き散らして憚らない。
中国人は、自分の目の前から、自分が出したゴミが消えれば、それでゴミ処理は終わったと脳天気に考えるのが常である。
まぁ、日本人にも同じ発想の人も少なからずいるけれど。それでも中国人のゴミ処理には勝てないわぁなぁ~。
不幸にして「黄砂」は見える、より深刻で不幸のタネの「亜硫酸ガスや窒素酸化物」は目に見えない。
日本(人)は、日々、座したまま、中国から攻撃を受け続けている。
何が「日中友好か?!バカにするなっぁ~~!」って叫びたい気分の一日だ。
何てったって、あと3~4日続きそうだっていうから、半端じゃないよねぇ。
引用開始→ 近畿各地で黄砂舞う 大阪市内のビル群や大阪城もかすむ (asahi.com)
2007年04月02日18時22分近畿各地は2日、中国大陸から強い西風に乗って運ばれた黄砂が舞った。大阪市内のビル群や大阪城も白いもやがかかったようにかすんだ。
大阪管区気象台によると、黄砂の観測は1日からで、3日まで続く見通し。大阪市内の視界は3~4キロと晴れた日の5分の1ほどしかない。神戸、京都、奈良、和歌山各市でも同様に視界が悪い状態が続いているという。同気象台は、車の運転などに注意するよう呼びかけている。
WEB朝日新聞 asahi.com ←引用終わり
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