« 北朝鮮北部で大量の餓死者が発生しているらしい(国際情報:未確認) | トップページ | 伊勢丹と三越、本当に経営統合できたらスゴイこと!?ホントにできるかなぁ~?! »

2007/07/24

社会保険庁は無責任、厚生年金・国民年金会計は底無しの無責任!

社会保険庁は、背任組織ではないのか?廃止した「グリーンピア」については、特別背任事件と言えなくもない!百罰百戒を求めたい!

以前から指摘され、以前から主張されてきたことですが、本当の姿や事実が明らかにされるに従い、何とも憂鬱な気分に落ち込んでしまいます。
「本当に、イヤな気分ですね」
上級官僚の無原則で無能に加え無責任な体質が、次々と告発され、彼らが濡れ手で粟のように掴んだ資金を湯水のように使い続けてきた事実が、いま明らかにされていますが、これって何か可笑しくありませんか?

「厚生年金・国民年金の基金が危機的な状況にある」と指摘され、年金統合などと言う荒療治も議論されました。そのとき、既に、厚生年金施設の非合理性や、いわゆる年金資金バブルの象徴として「グリーンピア」と「サンピア」の無計画性、無責任経営、投資対効果についての疑問は既に指摘されていました。
それでも、当の社会保険庁はもとより、国(厚生労働省)も、何らの手を打たず解明しようともしませんでした。

挙げ句は、世論の厳しい批判を浴び、建設した施設の大半が「不要施設」との烙印を押され、入札という表向きの手段を講じたものの、早く言えば「叩き売り」に転じたわけで、驚かされる事は、その最低売却価格はもちろん入札価格のいずれもが、投じた資金を大幅に下回る金額だったという事実だ。

仮に、市場の評価が正しく、入札価格が順当妥当な金額であるとすれば、年金資金を投じ計画され建設された様々な施設は、そのいずれもが市場が求める機能を保持していなかったことになる。従って、土地値に毛が生えた程度の金額しかつかなかったことになる。
これは、施設の有効性と、その市場性を最初から無視したと指弾されても言い逃れできない。つまり能力がなかったわけだ。
ここでは、まず、何よりも無定見だと柔らかく指摘しておこう。

次に、「計画し建設された施設は、充分な機能や施設を有している」としよう。
しかし、建設資金を大幅に下回る最低売却額や入札金額を示した事業者に売却された。
これをどう理解するか?落札事業者へ便宜供与したとの疑惑も否定できない。これが意図的なものであるなら、背任事件ではないか、特別背任とも考えられる。
仮に意図的なものであっても、年金を投じた関係者は口を揃えて「意図はない」と主張するだろう。まるで潰れたレコードやCDのように。
官僚のウソはここに極まれりという次第となることだろう。

あるいは、建設時点で、施行事業者(担当ゼネコン)の利益のために、見積金額を精査せず盲目的に稟議書を承認し、(当初から予定した)建設仮勘定から資金支払いを繰り返したことが考えられる。この場合は、それぞれの施設を受注した大小ゼネコンとの構造的な汚職である。これも背任事件となる可能性を否定できない。

国会議員の中で厚生労働族と呼ばれる議員どもは、バッチの力を利用し、厚生労働官僚と社会保険庁へ、現在は不要の長物と揶揄される年金施設というハコモノ獲得に向け、様々な働きかけを繰り返したものと考えられる。

この頂点は、ブルドック・ニカイなどに表徴されている。ブルドック・ニカイは地元で同様に施設売却が俎上に載せられたとき、大好きな中国のご機嫌伺いを兼ね、中国企業へ将来の施設拡張を念頭に(置かせ)、先に指摘した構造どおりの低額で落札(便宜供与)させた。
ところが、この落札者(中国の企業家)は、ブルドック・ニカイと「将来の拡張など約束した事は一度もない。第一、施設を再開する事など何ら約束していない。落札した施設を潰そうがどうしようが、それはコチラの決める事で、いちいち指図される謂われはない」とあっけらかんとしたもので、地元は、「それでは約束が違う」と大騒ぎだ。

それでも、ブルドック・ニカイは臆することなく、某党の実力者よろしく開き直り、頬をタレ厚顔な面を下げてワンワン吼えまくっている。
悪徳官僚もブルドック・ニカイのやらかした事が、自分達の防波堤になると信じ、知らぬ顔だし、世論から衝かれたら素知らぬ顔でブルドック・ニカイを、国家権力を行使できる側として居直り責め立てればよいと考えているのだろう。

さて、厚生年金・国民年金について、本筋の話をしておきたい。
制度が始まってから、今日まで、一体全体、どれだけの収入があり、どれだけの配分を行い、どれだけ残余財産(資金と不動産)の正味財産があるのか、これまで一度も公開された事はない。なのに、様々な理由をつけて負担者は収奪され続けている。

社会保険庁は、この際、一度、制度発足以降の資金と正味財産の推移を公開したらどうか。
また、国は、社会保険庁に代わる機関を総務省に設置するわけだから、この際、年金にかかる全ての情報を包み隠さずあきらかにすべきだ。

加えて、前述の、背任行為または背任行為を否定できないかなりの疑惑が残されている、様々な施設の開発から施行開業、運用、閉鎖、売却に至る過程の解明を正しく行い、「一罰百戒ではなく百罰百戒」とすべきである。でなければ、悪徳公務員による(行政関連)法律を根拠に(行政関連)法律で身を守る彼らの不正や悪行は止まる事はないだろう。

これは、単に、今夏の賞与を自主的に返納したとか、退職した元長官が退職金の一部を返納したとかですまされる問題ではない。
日本のヒトラーを目指すコイズミ・ドンイチロォは、「構造改革なくして・・・・・!」と主張したが、本当の意味における構造改革なんて、何もしていないのだ!

官僚機構の生み育てる、日本のシステムの改革には手をつけなかった。構造改革と称して手をつけたのは稀代の悪徳金貸しミヤウチを利するための規制緩和だけだった!
そういやぁ、悪徳金貸しミヤウチ、近頃、気持ち悪いくらいオトナシイじゃぁねぇかぁ!
どっか、頭にでも毒が廻ったのかぃ?それなら実にメデタイことだなぁ~!

ひょっとして、年金の破綻施設を落札した輩ドモの、落札売却資金、悪徳金貸しの真骨頂でオレッチとこで貸してんじゃねぇだろうなぁ?!そのうちOR××なんて看板が立つんじゃねぇだろうなぁ?

引用開始→ 廃止・売却の年金施設、1兆円が回収不能に  (讀賣On Line)

厚生年金と国民年金の保険料計約1兆4000億円を投じて建設されながら、廃止・売却が決まった年金福祉施設計412物件の資産価値が約2000億円に過ぎないことが、厚生労働省所管の独立行政法人「年金・健康保険福祉施設整理機構」(RFO)の鑑定結果でわかった。

このうち、4分の1の102物件が今月中旬までに売却されたものの、総額は約400億円にとどまっている。売却期限まであと3年余。売却益は、年金特別会計に繰り入れられるが、すべてを売却できたとしても、1兆円以上が回収できない見通しだ。

厚労省の内部資料によると、1945~2005年度に国民が支払った年金保険料のうち、約6兆4000億円が年金給付以外に使われた。このうち、厚生年金分の約1兆1700億円、国民年金分の約2300億円の計約1兆4000億円が年金福祉施設の建設・整備に充てられた。

これとは別に、総額約3000億円をかけて建設された、より大型の保養施設「グリーンピア」については、全13施設が05年12月までに売却されている。

年金福祉施設の大半は、60年~01年にかけて全国で建設され、厚生年金会館や保養所、カルチャーセンターなど412物件(302施設)に上る。国有財産のため固定資産税がかからず、民間施設に比べ利用料を低く抑えられるとされたが、同様の民間施設の登場で特色が薄れ、全施設の売却・廃止が決まった。

このため、RFOが05年10月に5年間の期限付きで設立され、10年9月末までに、一般競争入札で売却を終えることになっているが、不動産鑑定の結果、資産価値は2016億円となった。

すでに売却された102物件(76施設)の総額は398億円。このうち、約54億円を投じた健康福祉センター「サンピア小松」(石川県)は今年1月の入札で、民間企業が8億円余で落札。約14億円を要した健康保養センター「くにさき望海苑」(大分県)は3月、別の企業が1億6100万円で落札した。

いずれも宿泊施設で、落札額は建設費用を大幅に下回っている。他の多くの施設でも、同様に、投じた保険料を回収できていない。

RFOのひじ方(ひじかた)功・企画部長は「売却を引き受けた時点で資産価値が大幅に下がっていた。なるべく高く売却したい」と話している。(「ひじ方」の「ひじ」は、「土」の右中にテン)
(2007年7月24日3時0分  読売新聞)
Copyright © The Yomiuri Shimbun.    ←引用終わり

引用開始→ 年金問題で社保庁あきれた対応「決めるのはわれわれ」(夕刊フジ)  @nifty NEWS

参院選で大きな争点になっている年金問題。危機感ありありの自民党は火消しに躍起だが、その対応がまたズサン。社会保険庁の対応にも、国民の心情を無視したケースが目立つ。安倍晋三首相は問題解決に自信をみせるが、国民の不満はそう簡単には収まらない。

60代の女性が7月に入り、亡くなった夫の年金について社保庁に問い合わせた。夫はかつて軍需工場で働いていたが、年金の受給申請の際に、同工場の分は算定されなかった。申請から15年後にやっと認められたが、時効の壁があって5年分しか認められなかった。

6月30日に年金時効撤廃特例法が成立し、女性は夫の時効分(10年分)がもらえるのではないかと思い、社保庁に電話で問い合わせたが…。

社保庁担当者「(夫の10年分の年金は)もらえません」

女性「では、第三者機関(年金保険料の領収書がない場合に受給権を認定するかどうか判断する第三者委員会)に申し立ててみます」

担当者「どうぞ申し立ててください。第三者委員会がなんと言おうと、決めるのはわれわれです。われわれは粛々とハネますよ」「(軍需工場に勤めていたときの分を算定しなかったのは)窓口の対応に出た人が無知だったんですね。お悔やみ申し上げます」

女性は社保庁の対応に涙が出てきた。第三者委員会事務室にも電話したが、「第三者委員会にはなんの権限もないんですよ」といわれたという。

「第三者委員会はしょせん、与党が選挙対策でつくった組織」という野党関係者の言葉が説得力をもってくる。

年金問題を厳しく追及してきた民主党関係者は「いちるの望みをもって電話をしてきた人に対して、あまりにも思いやりのない対応」と話す。

一方、年金問題で逆風が吹き荒れる自民党。同党の公式ホームページには7月第1週まで次のような文章が載り、厚生労働省が問題視した。

≪現在は約5000万口の未確認の年金記録が残っています。この5000万口は消えたのではありません。基礎年金番号への統合が済んでいない件数なのです。政府・与党は今後1年間で全ての統合を完了させます≫

今後1年間で完了させるのは、納付者不明の約5000万件の記録と、納付者が確認できている1億件の記録を突き合わせる「照合」であって、「統合」ではない。

照合の結果、納付者と思われる人が浮かび上がった記録について、本人に確認したうえ、その人の基礎年金番号に納付者不明だった記録をつなげる「統合」を完了させるには、さらに時間がかかる。

柳沢伯夫厚労相も6月28日、同党にホームページの内容の修正を求めたが、修正するまで1週間以上かかった。

修正後のホームページには≪すばやい。1ケ月ちょっとで迅速な対応≫と記されているが、これが事実と異なるとの指摘も。「安倍内閣は6月22日、江田憲司衆院議員の質問主意書に対する答弁書を閣議決定したが、その中で安倍首相らが年金問題を認識したのは『昨年末から今年初め』としている。半年も放置していて、迅速な対応というのは正確ではない」(民主党関係者)

国民の年金問題に対する批判が強まるなか、13日には、第三者委員会が「消えた年金記録」15件の回復を公表。民主党の小沢一郎代表は17日に党内に回したメールのなかで、「消えた年金記録の訂正も、安倍政権への逆風を弱めるのに一定の効果をみせています」との認識を示した。

29日の投開票日に向けて、年金問題をめぐる与野党の駆け引きがますます激しくなりそうだ。
[産経新聞社:2007年07月20日 17時25分]
Copyright(c) NIFTY 2007 All Rights Reserved.    ←引用終わり

|

« 北朝鮮北部で大量の餓死者が発生しているらしい(国際情報:未確認) | トップページ | 伊勢丹と三越、本当に経営統合できたらスゴイこと!?ホントにできるかなぁ~?! »

コメント

初めまして宜しくお願い申し上げます。
私は、奈良県に在住して居ります障害者ですが、当方の案件を国民の皆さんへ情報公開願います。
年金問題は、誰の責任でしょうか。
正しく国策の問題である。総理の首を据え替えるだけでは問題が解決いたしません。国民のチエツクが可能で有る様に受給者の監視機関が必要である。

当方の問題を公開します。まず、インターネット検索で、毎日新聞専門電子掲示板での当方の記述をご確認願いたく、宜しくお願いします。

平成22年4月1日 早川公朗(71歳)

投稿: 早川公朗 | 2010/04/01 10:57

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 北朝鮮北部で大量の餓死者が発生しているらしい(国際情報:未確認) | トップページ | 伊勢丹と三越、本当に経営統合できたらスゴイこと!?ホントにできるかなぁ~?! »