« 丸善は企業としての体をなしていない!丸善は、無原則、無定見、無責任の典型だ! | トップページ | ナマのベトナムが分かる、週刊ベトナムニュース第123号 »

2007/07/13

大日本印刷もICチップで金儲け!手段選ばず丸善を犬に!大学図書館占拠を目指す!

丸善は、全国の大学図書館占拠を目指し、学生個々人。教職員個々の個人情報収拾を目指し、それを得ることで自社の新ビジネス(金融)モデル確立を目指しているのではないか?

最近の讀賣新聞は、社会部記者の活躍が凄いのか、経済部記者も負けてはいない!
丸善の経営陣と体質が同じような「朝日新聞」は、「丸善」の記事では、概略だけで茶を濁したようだが、讀賣は踏み込み、深く入り込む姿勢で記事を作成している。

日経は、13日朝刊紙面では、もっと深く掘り下げた記事を掲出しているが、ここでは省略する。

丸善は、そもそも、東証一部上場を維持する資格がないのだ。
しかしながら、なぜか、証券界も政財界も、「洋書の丸善」という心地よいフレーズに欺されてというか自縄自縛で事業を見てしまうのか、自称インテリを誇る側は、正確に事態を見、分析することをしない。過去のイメージというような、極めて曖昧な知見に頼り丸善を見ているようだ。

これまでの状況からしても、丸善は、東証から退場を命じられても異議を唱えることはできない事業者と言えなくもない。もっぱら、これは東証が判断することだが。
東証も、イノシシホリエが率いてきた「ライブドア」も上場させたし、最近では稀代のペテン師・コブラオリグチのバッドウィルじゃなかった「グッドウィル」を上場させて平気な博打場みたいと揶揄される証取だから、どうでもいいのかも知れない。
その流れで考えれば、最近の「日本経団連」も怪しいものでよく似たものかも知れない。

さて、今日の本論である、何が問題かと言えば、
大学の図書館」の業務管理は、「洋書の丸善」という極めて曖昧なイメージを前面に押し出すことで、ほぼ無競争受注できるのだ。ましてや、バックにというか「大日本印刷」が筆頭株主に躍り出たことで、「丸善」は「大日本印刷」犬に成り果てたわけだから、「洋書の丸善」と印刷界の大ボス「大日本印刷」のタッグを看板に、日本全国の大学図書館の業務管理を一手引き受けへ切り込もうとしているわけだ。
殆ど無競争だから、当に「濡れ手で粟」状態になるわけだ。

国・公・私のいずれを問わず、どの大学も18歳人口の激減の中、文部科学省は雨後の竹の子状に大学の新設認可を繰り広げるから、受験生はもとより入学者確保に頭を悩ませている。入学者が激減する状態の中で、教員と職員の人件費は高止まりしたままで下がらない。
それなら、どこか下げられる学内の機構を考えなければならない。
第一線の職員人件費を下げるわけにはいかないから、大学内で最も手間と人手を要する体力職場の「図書館」が候補に挙がるわけだ。
大体の大学において図書館は、朝の8時30分~夜の10時30分(早いところでも9時)までは開いている。担当職員は交替勤務であり、簡単な窓口業務はパートやアルバイトの批正期雇用だ。
ここに目をつけ、将来にわたり自社の収益にしようと企んだのが「洋書の丸善」という看板で、従来まで、日本の大学関係者なら誰もが知っている「丸善」のイメージが地に落ちる(普通の消費者の間では地に落ちているが)までの間にと狙いを定めたわけだ。
大学の教員は、普通の市民というか消費者に比べたら、自らの専門分野については遥かに物知りだ。しかし、出入りに事業者を見下している傾向の人が多いから、本当の実態については知らないことが多すぎる。彼らの世界は狭いのだ。

「丸善」が、何を狙っているか?
それは図書館出入りの際に不可欠の身分証明書の管理だ。これをICカードで管理しようというわけだ。しかも、このカードは学生証一体的な形式になるから、これで学生個々の個人情報を一手に入手することを狙っている。加えて、クレジットカード化に成功すれば、使用手数料が手に入る。全国の大学で仕組みさえ作り上げれば、50万人の個人情報と売上手数料を手に入れることができると踏んでいるわけだ。
「これを成功させ、ビジネスモデルとして完成できれば、実に立派な会社だ」という評判になる。そのうち、カード継続する人物も現れるから、遠くない将来において500万人程度のカードホルダーを抱える(金融)事業者に躍り出るわけだ。

どの程度の(金融)事業者になるか、寝ころんでいても年間60億円から100億円は懐に入れることができる程度にはなり得るわけだ。
どうですか、実にオイシイでしょう!
まだまだ、企んでいるらしい。[今日は、まだ、炸裂させない]

図書館の蔵書は、いずれの大学でも基本財産だ。
その基本財産の管理に目をつけ、巧妙に入り込み、管理業務の委託を受け、オノレの肥やしにすることを企み、挙げ句の果てに、学生から金を巻き上げる意図を隠し持つのが現在の「丸善」だ。既に、全国の大学に、大学関係者の無知と善意を擽り、ありとあらゆる手段や策を弄して入り込み、独占的利益を入手しようとしている。

全国の大学人に、多少のプライドと勇気があり、冷静な検証と判断する知力があるなら、「丸善」が仕掛ける罠を見破り、隠された重大なウソを暴露しなければならない。
これは、善意ある大学人への挑戦と受け止める。「コラコラコラム」は全国の大学人へ警告メッセージとして送りたい!

引用開始→ 大日本印刷、丸善の筆頭株主に…大学経営支援事業で協力  (讀賣ON Line)

印刷業最大手の大日本印刷と書籍販売大手の丸善は12日、資本・業務提携すると発表した。

大日本印刷は、大和証券傘下の投資会社、大和証券SMBCプリンシパル・インベストメンツが持つ丸善株のうち25・5%(議決権ベース)を8月中旬に取得し、丸善の筆頭株主になる。大日本印刷は丸善を連結決算の持ち分法適用会社とする。株式の取得額は明らかにしていないが、数十億円とみられる。

業務面では、丸善が手がける大学の経営支援事業に大日本印刷が協力する。丸善が運営を受託する大学図書館の蔵書・入退出管理に大日本印刷のICタグ(電子荷札)を利用することなどを検討する。

丸善は投資有価証券の評価損や事業の撤退損などが膨らみ、2006年1月期まで7期連続で連結税引き後利益が赤字に落ち込んでいる。今年4月には産業再生機構出身の小城武彦氏を社長に迎え、6月には電子商取引でアマゾンジャパンと提携するなど、経営改革に取り組んでいる。

小城社長は記者会見で「(大日本印刷とは)共通する事業が多く、あらゆる事業で相乗効果を発揮できる」と強調した。

大和証券SMBCプリンシパル・インベストメンツは05年に丸善の第三者割当増資を引き受けて資本参加した。株式売却後の出資比率は12・7%になる。
(2007年7月12日23時4分  読売新聞)
Copyright © The Yomiuri Shimbun.    ←引用終わり

引用開始→ 大日本印刷、丸善の再建支援・25%出資、筆頭株主に   (日経NET)

大日本印刷は書籍販売大手の丸善の優先株式を取得、議決権比率で25.5%の筆頭株主となる。丸善は業績が低迷し、不正会計処理の表面化で信頼回復も課題になっていた。大日印の支援を受けることで経営再建を軌道に乗せる。大日印は自社のICカードやICタグ(荷札)技術などの普及を丸善との連携で加速させる狙いだ。

両社が12日発表した。大日本印刷は8月中旬をめどに、大和証券SMBCプリンシパル・インベストメンツ(DPI)が保有する丸善の優先株6万6710株のうち、4万4480株を譲り受ける。取得額は今後詰めるが、11日終値の時価総額から単純計算すると80億円程度となる。大日印は丸善に常勤取締役を1人派遣する方向。DPIは議決権比率で12.7%の優先株を引き続き保有する。

大日印は自社のICカードやICタグ技術を丸善が手掛ける教育関連事業や書店運営に導入する。丸善は約70の大学図書館の運営業務を受託しており、蔵書管理にICタグを使ったり、学生証のICカード化を提案する。書店運営でも会員カードのIC化などを検討する。 (20:36)
Copyright 2007 Nikkei Inc. / Nikkei Digital Media, Inc. All rights reserved.  ←引用終わり

|

« 丸善は企業としての体をなしていない!丸善は、無原則、無定見、無責任の典型だ! | トップページ | ナマのベトナムが分かる、週刊ベトナムニュース第123号 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 丸善は企業としての体をなしていない!丸善は、無原則、無定見、無責任の典型だ! | トップページ | ナマのベトナムが分かる、週刊ベトナムニュース第123号 »