北朝鮮「金ブタ独裁」、実質的には「粘り勝ち」、アメリカ民主主義は決定的に勝利できず!
またぞろ茶番劇の六ヵ国協議が北京で始まった。
戦争することに比べたら費用は格段に低く抑えられたが、仮に北京の六ヵ国協議を「外交戦争」の舞台に例えれば、ほぼ、「北朝鮮の勝ち」と言えるかも知れない。
アメリカ民主主義は、北朝鮮の粘りに腰を折る形で幕となる公算が高い。何よりも「北朝鮮の核疑惑を解決するための六ヵ国協議」は、最初からアメリカは中国の顔を立て、中国に議長を委ね「中国の舞台回し」で始めた経緯がある。
この時点で、アメリカは「北朝鮮」を「中国の手に」委ねたわけだから、そもそも後からグチャグチャ言う資格はない。中国のペースで支配されているわけだ。
アメリカは確かに民主主義の国だワ!間違いないワ!
世論の声に合わせて「右へも左へも上へも下へも」自在に舵を切るわけで、真に天衣無縫で天真爛漫なことだ。周りの国のことなど一切関係なく、論理にもならない論理展開(別には「屁理屈」とも言いますが)で、言い逃れるし切り返すことを忘れない。
大人なのか子供なのか?確かにアメリカは民主主義の国だ!
その結果、これまで、世界でどれだけの国がアメリカの我が儘に振り回されたことだろう?どれだけの人が名誉を奪われ、命を失い、財産を失ったことだろう!
アメリカは、選挙で民意が示された!世論が形成された!と言い逃れるのである。
あるアメリカ人は、「○○が戦争に至ったのは、単に政策の失敗だ、政策の失敗に過ぎない」と言い放つ。あなた方は、そう言い放っていても傷つかない、心も痛まない、失う物はない!
しかし、例え「政策の失敗」でも、その「失敗した政策発動により」踏み付けられた側の名誉や、威信や、命や、財産は回復できないことを、自らの問題としてどれだけ真剣に考えているのか?この点について、アメリカの市民は「人」として、真剣に答えるべきだ。
現実のアメリカの政治は、国家として国権の発動として、それを許さない。許すことはない。なぜなら、それを行った瞬間に「アメリカ合衆国」そのものが崩壊するからだ。
ゴロツキ国家というか、ならず者国家と命名された「北朝鮮」の核疑惑を解決する、北京の六ヵ国協議は、実は、アメリカと中国の談合の場に過ぎず、二国間の談合では国際社会に対し格好がつかないから、日本とロシアを加え、とりあえず直接的な当事者であり利害関係者である韓国を加えたに過ぎない。
談合の場であるなしに関わらず、中国が北朝鮮の諸問題を解決する上で、自国に不利な解決策を講じることなど考えられない。
圧倒的に、中国に有利な手立てを用い北朝鮮問題の解決を図るのは当然のことだ。
その際、周辺国日本の顔を立てる程度のことは外交上の儀礼として当然考えるわけだ。
北朝鮮も、本格的な国家再建や国際市場を考えた場合、日本の協力が欠かせない程度のことは理解している。従って、決定的に対立にすることは避ける。しかしながら、次の展開を考え、危険球にも似た強く大きな牽制球を投げ続ける。
なぜなら、北朝鮮が国際社会へ復帰したとき、日本から獲得すべく膨大な戦時賠償(「過去の償い」と主張)を勝ち取るためだ。
まぁ、相も変わらず「ゴロツキの論理」そのものだが。
連日連夜、テレビの画面を賑わした、奇妙奇天烈な自称「日本の北朝鮮ウォッチャー」たちは、今後どのような発言を繰り広げるのだろうか?見物だな!
日本は、決定的に蚊帳の外という状況へ追い込まれた!
いまや、アメリカは北朝鮮などに関わっている筋合いではない。
もし、戦争を始めるなら、イランである!イランと雌雄を決するときが迫っている。
日本に関わり、日本の傭兵にされ「北朝鮮と事を構えて」どうなるのか?
北朝鮮の措置など、中国に切り取り次第とさせればよいので、所詮は。自らの金儲けしか本音では考えない韓国などにも構っていられない「民族の統一」を擽り続ければよいと考えているわけだ。
加えて、日本が頑なに北朝鮮への「協力や支援」を拒否しても、現在の韓国経済なら北朝鮮一国を喰わせることなど簡単な話だ。東西ドイツの統一と同じ論理だ。
何よりも、国を統一させてしまえば、日本との問題など解消してしまう。
日本も、形の上では名誉を保つことができる。
とにかく、アメリカは北朝鮮から手を引きたがっている。その姿勢は焦りにも似ている。
ヒル国務次官補は、先般、北朝鮮を訪問し、二国間談合に踏み切った。
韓国は、それを受け「重油5万トン」の提供を開始した。
IAEAは、例のエルバラダイ事務局長が、スタッフの常駐と寧辺の原発停止についてコメントを出した。
(米国と北朝鮮は)韓国政府に元北朝鮮の特務機関員「安明進」を逮捕拘禁させた。
日本と北朝鮮に関わる裏付けのない情報操作で攪乱する可能性のある人物を排除したわけだ。これで、拉致問題を切り離し封印できる。まず、北朝鮮の要請に応じたわけだ。
これで、アメリカと北朝鮮の間では、人道問題としての拉致問題は政治面では解消する。
北朝鮮は、「日本赤軍」を名乗る一派の日本への帰国を推進し始めた。
これらの条件が一定の段階で収斂すると、「テロ支援国家」の指定解除となる。
北朝鮮は、政権構造を維持したまま、いきなり国際社会へ登場することになる。
(腐りきった豚癌野郎の要求「体制の保障」を信認するわけだ)
現段階では、豚癌野郎の圧勝に近い!ここまで粘り抜き、実質全面勝利に導き勝ち取ろうとしている北朝鮮の金桂冠外務次官は平壌では国家英雄だろう!
こうなれば、日本など、ゴロツキの屁理屈で、強請りの対象でしかないわけだ。
もう、完全に、日本の政治的立場や論理などを無視し、米・朝・中の談合が進んでいる。
そしてこの一連の流れを「談合」に見せない工夫で飾り立てる、茶番劇を北京で六ヵ国協議と称して始めるわけだ!
引用開始→ 首席会合が実質スタート(共同通信) [@nifty NEWS]
【北京18日共同】6カ国協議の首席代表会合が18日午後、北京で始まるのに先立ち、議長国中国の主催による昼食会が行われ、実質的に協議がスタートする。同日午前は米中などが2国間協議を断続的に開き、各国とも首席会合に向け最終調整。昼食会は、非核化に向けた「初期段階措置」が核施設稼働停止を皮切りに動き出した前向きな流れを午後からの首席会合に反映させようという中国側の配慮とみられる。
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引用開始→ 米朝が核協議、米国は次段階措置の年内完了を提案(ロイター) [@nifty NEWS]
7月17日、米朝が核協議、ヒル米国務次官補は、次段階措置の年内完了を提案。
[北京17日ロイター]ヒル米国務次官補は17日、北京で北朝鮮の金桂冠・外務次官と会談し、核放棄の初期措置に続く次段階の措置を年内に終えるスケジュールを提案、18日から始まる6カ国協議首席会合での合意成立に期待を示した。
次段階の措置には、すべての核計画の申告と寧辺核施設の無能力化が含まれる。
ヒル次官補は記者団に「今年中に次段階の措置を終えて、来年最終段階に進むというのが私の考えだ」と指摘。最終段階の措置では、分裂性核物質やその他の核兵器インフラの処理を北朝鮮側に求める見通し。
ヒル次官補は、北朝鮮側の反応については自分の口から述べることはできないが、良い感触を得たとし「われわれは同じ球場にいる」と述べた。
[ロイター:2007年07月18日 09時45分]
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