「2008年春夏、東京コレクション」が、様々な想いを描きながら始まりました!
日本のファッションビジネスを世界に問う!
日本のクリエイティブを世界に問う!
日本の技術力を世界に問う!
これからのファッション・ビジネスは、東京→ニューヨーク→ロンドン→ミラノ→パリと、世界のバイヤーとプレスがツアーすることになるだろう。
ここまで、何年を要したことか?
「日本(人)は、ファッションビジネスで、基本的な価値観を持たないくせに、金満国家」だから、ヨーロッパとアメリカで「ファッション・ブランド」ビジネスを展開する側からは、ナメられきって「切り取り放題市場」とまで揶揄されてきた。
大した商材でもないのに、欧州から押し寄せるブランド、米国から押し寄せるブランドを十分に吟味する能力も眼力も持たない悲しさか、やりたい放題され続け腹立たしい限りだった。
何よりもトレンド構築力、デザイン力、展開力、構成力(マーチャンダイジング力)、加工技術力、いずれをとっても日本のファッションビジネスは世界最高峰にある。
しかし、コレクションではパリに勝てない。ミラノにも遠く、ニューヨークにも水を空けられたまま、手を拱いたまま悔しい思いを重ねてきた。
しかし、2年前、日本は官民あげて(珍しく)、世界に向けて闘いの火蓋を切った!
なんと「日本ファッションウィーク」「東京コレクション」として、神宮外苑絵画館をメイン会場として態勢を整え、世界へ「(日本発)東京発のファッション情報」の発信を試みたのだ。
あれから、試行錯誤を繰り返しながら、いよいよ5回目が始まった。
今回は、東京を過剰に意識したニューヨークが、当初の開催日程を変更し、東京コレクションの(当初)日程に、ニューヨークのコレクションを重ねてきたのだった。
ニューヨークが総力を挙げ、東京をブッ潰しにかかってきたわけだ!
日本の側は、第5回の開催日程を、直ちに前倒しすることで対応した。
現在時点で、ニューヨークと正面からぶつかれば、東京はひとたまりもなく、アッけなく幕を降ろさざるを得なくなる。しかし、ニューヨークは東京を見過ごすことはできないと考えているわけだ。
「東京コレクション」は、世界のコレクションの先陣を切り、先頃、夏が終わったばかりの時期に、もう、来年の春夏を競うことになった。
ファッション・ビジネスは知財ビジネスそのものだ!
いずれ、日本を代表する分野になる!
引用開始→ 東京コレクションが開幕 (讀賣On Line)
東京コレクションの開幕を飾った「メルシーボークー、」のショー(東京ミッドタウンで)2008年春夏東京コレクションが30日、東京・六本木の東京ミッドタウンで開幕した。
第5回「東京発 日本ファッション・ウィーク」(読売新聞社など協賛)のメーン企画。デザインや着こなしが世界中から注目を集める東京ファッションの最新作が披露される。
初日は、「メルシーボークー、」や「イランイラン」、「アトウ」といった若い世代に人気のブランドが登場。3日までの会期中に、計38ブランドがショーを行う。
(2007年8月30日12時33分 読売新聞)
Copyright © The Yomiuri Shimbun. ←引用終わり
http://www.yomiuri.co.jp/collection/ で毎日、東京コレクションの速報をご覧になれます。
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