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2007/09/20

能弁でない表情もない総裁候補、浅学を多弁で補い勝負をかける総裁候補!

なかなか、不思議な風景というか光景が展開されています!人気投票と間違えているようにも見えますしねぇ~!チッチキチーですなぁ~!

S5554768_2いずれか一方の候補しか勝てない。地方遊説だとか外国特派員協会で討論したとか言ってみても、大多数の市井の民には直接的な投票権はない。騒いでみても仕方がない!

ヒョウタンフクダというかダイフクモチというか、か、アッソォタロォのいずれかだから、不幸は続くどこまでもいつまでも。

だのに、報道各社は、その発言を始め一挙手一投足に集中し、今日○○は何を言った、○○はどこへ行った、と忙しい話だ。ネタがないからというわけでもないが、やがて、この国を背負うであろういずれかの候補が、「どこで、何を、どう語る」かを報じる事はそれなりに意味はあるけれど、そんな語りの大半は差して大きな意味を持たない。その場で、あるいはその前後で思いついた事を口にしているに過ぎないからだ。

ゆっくり腰を落ち着けて、一つのテーマに絞り徹底討論すれば、その思考論理を読む事ができるし論理の綻びを見出す事ができる。
票欲しさに徘徊する遊説中のこぼれ話は本質を衝いていることもあろうが、人気取りに過ぎないのではないか。

例えば、福田候補は、昨日、開発されて40年が経過した「多摩ニュータウン(もう死語だよね)」を訪問し、即席の街頭討論をしたようだ。そこでのテーマは「多摩NT住宅の耐震補強工事」だった。何か、(後ろに)意味がありそうだ。
次は、多摩NTの商業者から、「(現状を)何とかして欲しい」との要望を受けていた。
人口(ピラミッドによる)構成と人口動態を見ることが先で、何とかできるとか何とかできないということでもあるまい。自ら掲げる「200年住宅」構想を裏付ける狙いが見え隠れする。この構想自体悪いわけではないが、個別住宅の「耐用年数や資産価値」だけを論じてみても差して大きな意味はない。そのストックを活用できる「政治」と「経済」の仕組みというか、つまり「社会」の仕組みを変えない限り、アイデアだけに終わり議論には自ずと限界と無理が生じる。
それは、短時日の内に解決できるテーマではない。それでも、足を運びポーズを見せる点は「生活重視」の姿勢をアピールできる。

例えば、麻生候補は、国会議員会館を廻り、各議員事務所で「自分への一票を」と頭を下げる。その時の言葉が人物を顕している。「(劣勢だからと)ここで引っ込んだら、男が廃る」という代物だった。また、「密室談合で決めると非難されるから、(自分は劣勢でも)立候補している」のだ、という趣旨の発言を重ねていた。
麻生候補は、自らを高見に置き(下々を)見下す発言連発である。
アキハバラで「オタクの皆さぁ~ん」と発言するのも、実は親しみではなく「見下し」ているのである。外国特派員協会で下手な英語を繰り出すのも、自らの浅学を多能に置き換え誇示したがる悲しい性根が原因である。
麻生候補は、常にエラそうに自己演出したがるのが最大の特徴だ。身に纏う服も地味に見せようとしているけれど、仕立ても素材もよいものを選び、そこいらの議員とは氏も育ちも趣味の領域も絶対的に違う「セレブ」さを強調しているところが憐れにも見える。
見下しているから、自然にできるわけだ。
外国特派員協会での話を聞いて、フランス人記者が口にした「麻生氏は威圧的な話し方で将軍気取り。怖いくらいだった。福田氏の方がよほど好印象で、質問に一生懸命答えようという誠意が伝わってきた」に、その人柄の多くが集約されているように見える。

いずれにしても、市井の民には全く縁もゆかりもないジブントォの総裁選挙だが、どちらにしても、日本の政治リーダーとしてはいかがなモノか?お二方とも資質に欠けるのではないか?かと言って、ミンチトォの悪党オザワやポッポ鶏ガラが適しているなどとは、全く思わないし同意できるワケもない。後は、その他大勢で故郷へ戻って墓石でも守っていろと言いたい輩の集まりだ。

その点で、日本の政治はスケールが矮小化され、政治家も小粒になった。
そりゃぁ、スギムラタイゾォ~なんて幼稚園児みたいなのが大手を振って当選するし、オイケポチャコみたいな、何にでも、どこででも、誰にでも跨るメスダヌキが自分こそ、この国を代表すると、「絶対の、あぁ勘違い」を犯して平気の面の皮の厚さを見せて平気だ。

市井の民は救われないワ。

引用開始→ 総裁選、特派員も注目 2氏会見で自民への厳しい意見も  (asahi.com)
2007年09月19日22時08分

安定感のある語り口の福田康夫氏と、英語スピーチで会場を沸かせた麻生太郎氏――。自民党総裁選を4日後に控えた19日、東京・有楽町の日本外国特派員協会に両候補が招かれた。安倍首相の突然の辞任劇と総裁選のゆくえを、海外メディアはどうみているのか。

日本外国特派員協会には、日本メディアも合わせ、今年最多の約360人が詰めかけた。

「日本の安定だけでなく、世界の安定に少しでも貢献できる国にしたい」と落ち着いた口調で信念を述べた福田氏に続いて、麻生氏は約10分間にわたり英語でスピーチ。時折、「レディース・アンド・ジェントルメン」と会場に呼びかけながら、「日本には霞が関(の官僚)に操られるだけではない、強いリーダーが必要だ」と訴えた。

仏フィガロ紙のレジス・アルノー記者は「麻生氏は威圧的な話し方で将軍気取り。怖いくらいだった。福田氏の方がよほど好印象で、質問に一生懸命答えようという誠意が伝わってきた」。福田氏をドゴール元仏大統領にたとえ、「しばらく影の存在だったが、ここにきて一気に表舞台に躍り出た。アジアにもヨーロッパにもオープンな外交政策をとるのではないか」と期待を込めた。

一方、米国出身のフリージャーナリスト、ジャスティーン・ボーンステインさんは、英語で語った麻生氏の好感度が上がったという。ただ、日米関係への影響は、どちらが首相になってもさほど変わらないとみる。「それよりも、来年の米大統領選の方がはるかに大きな影響があるだろう」

ロシアのイタル・タス通信のセルゲイ・ミンガジェフ特派員は「麻生氏のプレゼンテーション力には感心したが、自民党内で支持が十分得られていない以上、結果は見えている。もっと民意を問える選挙の方が望ましいが」。

自民党に対する厳しい意見も飛び出した。

「小沢民主党代表の方が首相にふさわしいと感じる国民もいる。年内にも解散総選挙で民意を問うべきでは」と質問したのは、仏RTL放送のジョエル・ルジャンドル・小泉特派員だ。「自民党は国民にもっと寄り添い、年金や教育が関心事なのだということに早く気づくべきだ」

アジア外交にも関心が集まった。

香港フェニックステレビのリ・ミャオ東京支局長は、「4月の温家宝首相訪日で『日中の氷が溶けた』と言われている。どちらが首相になっても早めに訪中を実現し、良好な日中関係を継続させてもらいたい」と話す。

ハンガリー・ネプサバドシャーグ紙のパラノビチ・ノルバート記者は、どちらが首相になっても外交政策に大きな差はないだろうとみる。「格差解消など、内政問題の方を優先させるのではないか」と予測するからだ。
(WEB朝日新聞社asahi.com)  ←引用終わり

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