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2008/01/11

パキスタン、ブット元首相の暗殺原因は「射殺!」

そらそうでしょう!

誰が見ても、誰が考えても、テロの爆風でサンルーフに頭をぶつけて?なんて事はあり得ないですからね。
このようなウソの情報を平然と流したパキスタン政府関係部門の見識が問われるのだ。

現場で周囲を固めてきた人達の、彼らの目の前で生じた事だ。
現場の目撃証人がいるのだ。
それを無視した議論はなり立たない。
検死記録はどうなっているのか。イスラム社会は「遺体を損壊しない」事が原則だから、解剖して死因を特定する事は難しいかも知れないが、外形的に判断できる事はあるだろう。
だから、パキスタン政府関係部門が発表した「テロの爆風でサンルーフに頭をぶつけて」というようなまやかしの議論は成立しないのである。

パキスタン政府に巣喰う亡者共は、この際、潔く関わった者を捕らえ公正な裁判にかけ、国際社会に対し全容を解明する責任がある。

そうでなければ、自らの生涯を母国パキスタンの発展に捧げ、テロの犠牲となり「生命」を落としたブット元首相は、その人生を全できた事にならない。余りにも悲しいだけで終わってしまう。

引用開始→ ブット氏死因は「射殺」 パキスタン捜査当局が見方 (asahi.com)
2008年01月11日03時00分

年末に暗殺されたブット元首相の死因について、パキスタン捜査当局が「射殺」との見方を固めた。捜査当局筋が10日、朝日新聞に明らかにした。捜査に協力する英ロンドン警視庁の捜査班もこうした見方を共有しているという。射殺を否定してきた政府の主張は根拠を失った形だ。

Apx200801100005カラチで8日、故ブット元首相の遺影の周りに集まった支持者たち(AP)

当局筋によると、ブット氏が頭に巻いていたスカーフには銃弾による穴が開いていた。現場では銃弾1発と7.63ミリ口径の短銃が見つかったことなどから、「頭部への被弾が致命傷となった」と結論づけたという。

さらに捜査当局は、銃撃の直後にあった自爆テロは「狙撃犯を殺す目的だった」との見方を強めている。犯行には少なくとも二つのイスラム過激派組織が関与。非合法化された過激派が狙撃犯を、別の過激派が爆発物などを提供した可能性があるという。

暗殺当時、ブット氏は防弾車のサンルーフから体を出していた。内務省は12月28日の記者会見で「自爆テロの衝撃でサンルーフのレバーに頭を強打した」と射殺を否定したが、国内メディアが報じた現場写真によれば、ブット氏は爆発前に車内に崩れ落ちており、説得力を失っていた。ムシャラフ大統領も5日の米テレビ局とのインタビューで「射殺の可能性がある」と述べている。
(WEB朝日新聞社asahi.com)  ←引用終わり

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