やはり「箱根駅伝」は壮大なドラマに包まれている!
今年の箱根駅伝!
想定しなかった番狂わせ(と言うのは忍びない)が起きました。
予期せぬアクシデントが往路・復路でともに起きました。
昨年の覇者、順天堂大学は往路のゴール500メートル手前で、走者が痙攣により倒れ、結果は「棄権」となり、復路はオープン参加になりました。
復路は、往路を制し「箱根駅伝」で復活した早稲田大学と、優勝候補ナンバーワンの駒澤大学が熾烈な闘いを繰り広げる中、大東文化大学が途中で「棄権」し、オープン参加は合計2チームとなりました。これで終わらず、復路の最終10区で堅調な走りを見せていた東海大学が「痙攣」により転倒し「棄権」となりました。
その結果、「棄権」によるオープン参加が3チームとなり、最後は17チームの闘いでした。
駒澤大学は、往路制覇の早稲田大学を抑え、大声で学歌が唄われる大手町のゴールへ飛び込み総合優勝のテープを切り「歓喜の胴上げ」を成し遂げました。
このところシード権争いに加われば健闘したとされ続けた早稲田大学ですが、今年の「箱根駅伝」で見事に復活し2位を飾りました。
他には、関東地域の各大学から選抜された選手によるチームが4位に輝いた事でした。これは素晴らしい成果と考えます。もう一つ、駅伝の名門とされる中央大学が堅実に順位を上げた事もよかったと思います。
興味深い事は、山梨学院大学で、相変わらず「外国人選手」で話題を集め、注目の「2区」ではトップに立つなど驚異的ですが、最終的に上位を確保したとはいえ、いつもながらの展開でした。同様に日本大学も「外国人選手」が注目の「2区」で大会記録の15人抜きで話題を集めましたが、結果はシード権確保に止まりました。
駅伝は、個人競技であると共に「チームプレイ」ですから、小手先の手立てをしても総合力で劣るチームに勝利の女神は微笑まないようです。毎年の事ですから、そろそろ戦略も戦術も考え直された方がよいのではないかと思量致しますが。関係大学の皆さんには余計なお世話なのでしょうね。
すっかり、「正月の風物詩」の正座を占めた観が強い「箱根駅伝」ですが、今年もそれなりの緊張と感動を受けることができました。1秒5mの争い熱い闘いに感動した次第です。
各大学の選手の皆さん「大きな感動をありがとう!」。様々な感動に包まれた合計2日、11時間余りにわたる壮大なドラマでした。
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