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2008/01/21

米国大統領予備選挙、民主はヒラリー、共和はマケインに絞られるかな?

ご存知ラスベガスを擁するネバダ州は、ヒスパニックが多い土地柄で、オバマ陣営はここではマイノリティーの大量票を狙っていたとのこと。
ところが蓋を閉じて蓋を開けば、なんとカナリノ・オーバーマンではなくヒラヒラ・ヒラリンが圧倒したという。
それでもカナリノ・オーバーマンは「負け」を認めない。というか認めようとしない。かなりネチッコイ人物のようだ。話にしても、人の揚げ足をとる、デキもしない事を臆面もなく主張する、ネガティブキャンペーンには人一倍熱心だ、恫喝まがいの投票誘導(勧誘)さえしている、そして何よりも潔さがない!
その場で思いついた事を堂々と主張する。その根拠も、達成への方法も思いついたままだ。
かつて、この種の政治屋は日本にもいた。ついこの前までPMなどといわれていた人物がこれに近い。相手を徹底的にやりこめる。(こんな野郎は、ろくな死に方しねぇぜぇ~)

ヒラヒラ・ヒラリンも、その手合いでは勝とも劣らないが、こちらは例のビルをWHで8年間コントロールし続けたし、ビルの州知事時代から考えれば「政治的に鍛えられている」。
実に政策論争というモノを心得ている。
今秋の米国の大統領選挙は、民主党が勝だろうというのが大凡の下馬評だ。
だったら、老獪と呼ばれようが、髪の毛を振り乱してガンバル、一家を上げてもう一度WHを目指すヒラヒラ・ヒラリンを希望する。

政治的未知数で、その場で思いついた事を平気で「政策だ」と口にする、危なっかしい弁護士上がりよりは安心できる。法廷の弁護活動でも、思いつきを口にするのはかなり危険な事だろうに、カナリノ・オーバーマンは自己意識が過剰だから平気なようである。
IQは自称高いらしいけれどHQ(心)の指数はLQ(論理)力は、結構低いのではないか?

対する共和党である。
ズリオチーニは本当にズッコケてしまったようで、本人もシマッタ!?と思っているのではないか。「ヤッパリ、出るんじゃなかった!」これが正直な気持ちだろう。
このままでは枯れ木も山の賑わい程度に終わる事だろう。
サルも煽てりゃ木に登るの例えを地で行ったジュリアーニ爺さんは、正真正銘ズリオチーニとなりました。
その共和党の本命を射止めようとするのは、なんと名前の通り「マケイン」だ!
綴れば「McCAIN」だが、無理矢理「負っけぃん!」に通じるか?走りそうですね。
ロムニー候補もなかなかですが、まぁ、共和党は二人の闘いに絞られたようです。
今秋の大統領選挙では、勝てそうにないのを承知で、闘いの戦列に加わり論陣を張る姿から、米国の民主主義を担っているという気風が伝わります。
こうして見ていると、米国の民主主義は健全なんでしょうねぇ~。少なくとも大統領の座に就くまではネェ!

引用開始→ クリントン氏連勝、民主ネバダ党員集会・2月決戦へ弾み  (日経NET)

【米サウスカロライナ州コロンビア=丸谷浩史】米大統領選は19日、民主党が西部ネバダ州で党員集会を開き、ヒラリー・クリントン上院議員がオバマ上院議員を破って連勝した。共和党の南部サウスカロライナ州予備選は、マケイン上院議員が同州に基盤を持つハッカビー前アーカンソー州知事を退けた。クリントン、マケインの両氏は主要候補が争う本格的な党員集会・予備選で2勝し、20州以上が集中する2月5日の「スーパーチューズデー」へ弾みをつけた格好となった。

民主党は黒人有権者が半数を占める26日のサウスカロライナ予備選が次の焦点となる。ネバダの結果をオバマ陣営は「獲得した代議員数はクリントン氏とほぼ互角か、上回っている」と分析。AP通信も代議員数はオバマ氏の方が多かったと伝えた。8月末の民主党大会では獲得した代議員の数で大統領選の指名候補が決まる。

19日に投開票した共和党のネバダ党員集会は、ロムニー前マサチューセッツ州知事が勝利した。(00:42)
Copyright 2008 Nikkei Inc. / Nikkei Digital Media, Inc. All rights reserved.  ←引用終わり

引用開始→ クリントン氏勝利、共和はロムニー氏…米ネバダ州党員集会  (讀賣On Line)
米大統領選


200801209502451nネバダ州の民主党党員集会で勝利し、支援者の声援に応えるクリントン氏=清水健司撮影

【ラスベガス(米ネバダ州)=五十嵐文、コロンビア(サウスカロライナ州)=貞広貴志】米大統領選挙のネバダ州党員集会が19日開かれ、民主党はヒラリー・クリントン上院議員(60)がバラク・オバマ上院議員(46)らを破り、ニューハンプシャー州予備選に続き連勝した。

共和党は、地盤の南部で初となるサウスカロライナ州予備選で、ジョン・マケイン上院議員(71)がマイク・ハッカビー前アーカンソー州知事(52)らを下し、混戦を一歩抜け出した。

民主党州本部の発表(集計率98%)によると、クリントン氏の得票率は51%で、オバマ氏(45%)、ジョン・エドワーズ元上院議員(4%)らを引き離し、22州の予備選・党員集会が集中する2月5日の「メガチューズデー」に向けて弾みをつけた。オバマ氏は、支持をとりつけた有力労組をまとめきれなかった。

一方、サウスカロライナ州でマケイン氏は33%を獲得。初戦のアイオワ州を制したハッカビー氏は30%だった。(いずれも開票率97%)。マケイン氏は19日夜、サウスカロライナ州チャールストンでの支持者集会で、「フロリダ州も勝ち抜こう」と呼びかけ、ルドルフ・ジュリアーニ前ニューヨーク市長(63)が活発な選挙活動を展開している29日のフロリダ州予備選で攻勢をかける構えを示した。

共和党のネバダ州党員集会では、他候補がサウスカロライナ州を重視する中、頻繁に現地入りしていたミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事(60)が圧勝。ワイオミング、ミシガン両州に続き3勝目となり、巻き返しの余地を残した。
(2008年1月20日20時08分  読売新聞)
Copyright © The Yomiuri Shimbun.  ←引用終わり

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