上海日本人学校で使用の教科書、中国税関が通関差し止め!日本政府は抗議もせず!
ようやく、在上海日本国総領事館が総領事館として、事実関係を問い合わせたに過ぎないが、NHKが最初に報じてから既に1週間以上経過した。
とうとう、この種のことが大好きな「産経新聞」も報道に踏み切った。
外務省も、事務次官が藪中三十次氏へ交代した事だし、対中国政策をシッカリ行うべきだと考える。
それとも何か、叩頭(こうとう)外交趣味のヒョウタン・フクダ、その点ではシッカリ同類お友達のトツベン・オザワ、趣味と実益を兼ね「すり寄り専門」のブルドック・ニカイなんちゅうのもおりますしねぇ、そのうち、姿が見えなくなったら北京で「日中友好・ブルドック饅頭」なんぞを売り歩いていたりする利権政治屋だから、何をやり出すか分からないけどね。
もっと、分かりやすく言えば、普通はこういうのを「売国奴」って言います。
「毒入りギョーザ事件」、「教科書差し止め事件」、いずれもヒョウタン・フクダは無責任だねぇ~!カンチョウ・マチムラは詰まったままで「眠たそう!」だしねぇ。会見しても何を言いたいのか、何を言っているのか、全く伝わらないじゃないか。
交代したらどうかなぁ・・・・・?
最近、中国への批判が強すぎるんじゃないか?と、指摘を受けたので、中国からの留学生に「厳しすぎるか?」と尋ねてみた。
「怖いときもあるけど。イヤ、そうは思わないですよ。ハッキリ言わないと変わらないですからねぇ」との意見だった。
ブログに記載する事は、生じた事実を事実として報せながら、その時の気持ちが入っているのだから仕方がないわ、と考えている。
なにせ、相手は大人げない国なのだから。政権を担当している側がガキのままだし、その配下ドモは、自分の手柄をひねり出す事が正義に輝く栄光ある任務だと考える知能指数しか持ち合わせない○○の集合体だから、手に負えないのである。対抗する側も、これまた腑抜けなのだから、話にならないのである。
引用開始→ 上海の日本人学校に本届かず 総領事館が理由ただす (産経MSN)
2008.2.14 23:22中国・上海市の上海日本人学校浦東校が日本から取り寄せた書籍約800冊が通関できないままになっている問題で、上海の日本総領事館は14日、上海市政府外事弁公室に通関できない理由や適用法令をただし、早期通関を要請した。
弁公室側は、関係機関に事実関係を問い合わせた上で、あらためて回答するとした。(共同)
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital ←引用終わり
引用開始→ 中川昭一「引き下がるな」中国の地理書籍差し止め問題 (夕刊フジ)
中国上海市の日本人学校が日本から取り寄せた地理関係の書籍が、同市の税関当局によって通関を差し止められている問題で、自民党の中川昭一元政調会長は「日本人学校で日本の子供たちが使う教材などの中身に中国が圧力を加えるつもりなら問題だ。引き下がってはならない」として、近く福田康夫首相率いる日本政府に対して正式な対応を求めるという。
約800冊の書籍などが日本から上海港に到着したのは1月末、通関検査で「問題がある」としてストップがかかった。
税関当局は具体的説明をしていないが、関係者は「尖閣諸島を日本領と表示していることが理由のようだ。中国が主張する通り、尖閣諸島を中国領に書き換えない限り日本に送り返すつもりらしい」という。
この問題を新聞で知った中川氏は驚き、中国側に強い不信感を覚えた。
「国際法上も日中平和友好条約上も、中国側が日本人学校の教科書や書籍の中身に圧力を加えることは許されない。そもそも、尖閣諸島はわが国が実行支配する固有の領土。中国や台湾が領有権も問題にし始めたのは、東シナ海大陸棚の石油開発の動きが表面化した1970年ごろから」
「もし中国が通関を認めないなら、『外交の相互主義』の観点から、日本も日本国内にある中国人学校の書籍なども問題視すべき。最近、日本企業が中国で製造した地球儀が、台湾を『台湾島』と書き換えさせられて問題となったが、今回の件についても黙っていてはダメだ」
現時点で、外務省も文部科学省も中国側に強い抗議はしていない。
中川氏は15日、自らが会長を務める「真・保守政策研究会」の勉強会を開くが、この席で今回の件について問題提起したうえで、政府に毅然(きぜん)とした対応策を求めていくという。
ZAKZAK 2008/02/14 ←引用終わり
併せて、中国大批判を以下で10連発↓
① 3月17日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/03/post_c6c5.html
② 3月16日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/03/post_7025.html
③ 3月15日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/03/post_e635.html
④ 3月13日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/03/post_0fe7.html
⑤ 3月10日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/03/post_1692.html
⑥ 3月01日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/03/post_1f76.html
⑦ 3月07日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/03/post_be75.html
⑧ 2月28日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/02/post_103f.html
⑨ 2月23日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/02/post_c9f2.html
⑩ 2月11日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/02/post_753b.html
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