中国は盗人の屁理屈で、「チベットの独立闘争」を「人民戦争」だと都合よく主張!
「国家主権の回復と、独立のための人民戦争だ」と言う権利を持つのはチベット民族の側だ!
罪のない漢族が10人殺害されたという!
嘘を言うな!それがどうした?
漢族がチベットのラサで目抜き通りの一角を占拠し阿漕な商売を繰り広げている事自体が立派な犯罪だろう!それは「チベット民族の人権に対する罪」だろうが!
だいたい中国人(漢族)は、よく平気で嘘を言い立てるが、盗人の屁理屈とはよく言ったモノである。
人を見たらドロボーと思え!
これほど中国人(漢族)を指し示すにピッタリの言葉はないだろう!
まず何よりもウソつきはドロボーの始まり!中国で小商いをする中国人(漢族)は、人を見たらドロボーと思え!でなければやっていけないと堂々と言う!
中国のドロボー行為は、コソドロから、国家権力による収奪・強奪いい始めたらキリがないワ!
それを強く記憶した上で、
日本は、東シナ海で天然ガスを一方的に盗掘されている!
工場進出させられた中小零細会社は、経営能力もなかったけれど、その多くが実に巧妙な収奪と強奪を受けた。国を挙げて嘘で固めドロボー行為を推奨しているのだから話にならない!
さて中国(漢族)にドロボーされ続けるチベットである。だいたい、チベット民族に支持されている店なら、焼き討ちに遭うワケがないだろう。
常日頃から、収奪する事だけを繰り広げてきたから、いつも怨嗟の対象になっているワケで、それだけの事だ!自業自得というモノだ。<注釈:図の着色された地域がかつてのチベット全土:中国は反乱を恐れ分割して支配している>
何よりも、中国政府は、チベットから全ての外国メディアを追い出し、報道管制を敷いたそうだ。
その上で、自らの中国国営テレビを動員し、テメーらに都合のよい映像報道を繰り出している。
これは、腐りきった豚癌野郎の国と同じ事だ。さすがに兄貴分の貫禄を示しているなぁ!
自分の都合で、自分に都合のよい事だけを報道するって、多少なりとも「人としての恥」という言葉を弁知していればできない事だ。
勝手な屁理屈を繰り広げて何をお笑いぐさな事か。こんな茶番の話は今回に止まらない。
狂気の自己弁護は、何よりも「天安門事件」と同じ構造だ。
「天安門事件」までは、改革の旗手としてエラそうに振る舞っていた鄧小平が、名前の通り実に、ちっぽけで小さな人物に見えた事か、いま改めて北京でビクビクしながら会見に臨んだ鄧小平の姿(記憶)が蘇る。胡錦涛も同じムジナだ!人民解放軍や武装警察を抑える事ができない。どのような国のどのような政権の軍隊でも、外国でその地を占領駐屯したら尊大になるしワガママになる。軍隊とはそのようなモノだ。中国は近代に入り長い年月にわたり外国から占領され続けた。その恨みを晴らすため、毛沢東が周辺の国を次々に侵略し占領支配し続けている。チベット族と新彊のウイグル族はその被害者の典型だ。
さて「天安門事件」だが、あの時、日本は中国の国際的孤立を救援する立場で、欧米を中心の国際社会から如何に非難されても「中国との関係を保ち、貿易と投資を保証した」。
しかし、鼻持ちならない中国は、その事実も省みず「実に些細な出来事を捉え針小棒大に日本非難を繰り広げる始末だ」から、今回は、チベットという確固と独立した主権国家を白昼堂々と侵略し制圧した後、これまでに様々な蛮行を繰り広げてきた事を、被抑圧者のチベット人が民族自決権を掲げ「独立闘争」として国際社会へ告発しているワケだ。
それが何か、「18日午前00時00分までに『降伏』しろだとか、暴動主謀者を『密告』しろだとか、ヘソが茶を沸かすワ。安定に向け『人民戦争』として強い姿勢で臨むという!」。
笑わせちゃダメだねぇ~!
この声明に中国の本質がよく顕れている。チベット族からすれば、投降しようが密告されようが、受ける拷問と弾圧は同じである。
やっぱり「中華饅頭低国」はこの程度の事しか考えられない国である。
チベットに独立されてしまうと、全中国の20%は消えてなくなる。<注釈:チベット国旗>
そうなれば、新彊のウイグル族も独立へ向かうだろうから、国土の40%以上を失う事になる。
おそらく内蒙古自治区では少数ながらも蒙古族が、東北三省(遼寧省・吉林省・黒竜江省)では満州族(女真族)が独立を求めて活動を強化するだろうし厄介な事になるだろう。大体、「万里の長城」の北や東(山海関の外である満州)は中国(漢族の土地)ではないのだから。ついでに言えば長江(揚子江)の南も厳密に言えば中国(漢族の土地)ではない。
中華人民共和国<注釈:中国全図>が、全ての構成民族や個々の人民に対し基本的人権の平等を保障する本来の人民共和国(The United Peples of China)を目指すなら、漢族の共産党員のみが利益を独占する幼稚な政治の遣り方を改めなければ話にならない。
胡錦涛が支配する中国共産党と、オツムが温い中国政府は、国際的な人権団体の調査を拒否している。事実を調査されると、これまで繰り広げてきた数々の国家犯罪がバレてしまうから困るのだ。国内問題だ、内政問題だと主張している。
これはガキの主張だろう!
こんな国が、何がオリンピックだよ!?笑わせちゃダメだよ!
チベットは、1951年に中国人民解放軍が突然侵略を始め占領されるまで、主権を保つ独立国家であった。一つの主権国家へ白昼堂々と侵入し占領し続ける事は「国際社会の外交問題」そのものである。 <注釈:ニューヨークの国連本部前で中国に抗議する在米チベット人の抗議団>
いかに中国が国内問題だと主張しようが、チベット族の要求は国際問題である。
ユーゴスラビアに例えると「セルビア」と「コソボ」の関係と同じ構造である。
国際社会は、小さな小さな「セルビア」と「コソボ」の国家主権の争いには、ヨーロッパとスラブの戦いだからと勝手な理屈で関与しても、悪行の限りを尽くす中国に侵略され占領されたまま、基本的な生存権すら奪われてしまったチベット民族がその国家主権の回復を賭け「独立闘争」として、さしたる武器も持たず素手で立ち上がり、それを中国の軍事力により圧殺されるのを見逃すのか?
何よりも三度のメシより「人権」が好きな米国は、サル・ブッシュも任期切れ前だからという姑息な理由で、メンドリ挫ライスに一編の声明を出させて中国と談合して手終いにするつもりか。
そんな事で表面を取り繕うとするから、中国からナメられるのだ。
腰抜けヨタヨタ・ヨタロウのヒョウタン・フクダもトツベン・オザワも、魂は既に中国へ売り渡しているから、「過激な事はしないで貰いたい、双方が充分に抑制して」みたいな程度のコメントくらいしか出せないのだろう。
それではアジアのリーダーにはなれない。
アジアの各国、中国の周辺を占める各国は、今回のチベット独立闘争に日本がどのようなコメントを示し、どのように行動するか注目している事だろう。
今回の「チベット独立闘争」は、チベット民族が民族自決権を掲げ、国際社会へ独立提起したのである。国際社会は、このチベット民族による独立提起を真剣に受け止めよ!
これは、中国の「内政問題」ではない!国際社会が真剣に考えるべき「民族自決権の問題」である。
こんな中国にオリンピックを開催する資格などない!
北京オリンピックなど百害あって一利無しだ!
北京オリンピックなど潰してしまえ!
引用開始→ チベット暴動、中国はダライ・ラマ派との「人民戦争」を宣言 (@nifty NEWS)
2008年3月16日(日)13時47分配信 ロイター3月16日、チベット仏教僧らによる大規模な暴動を受け、中国の当局者らは、ダライ・ラマ支持者らとの「人民戦争」を戦うとの姿勢を強調。
写真は14日、ラサで撮影(2008年ロイター) [ 拡大 ]
[北京 16日 ロイター] 中国チベット自治区ラサで発生したチベット仏教僧らによる大規模な暴動を受け、中国の当局者らは、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世の支持者らとの「人民戦争」を戦うとの姿勢を強調した。同暴動をめぐっては、数十人の死者が出ているとの情報もある。
ラサでは14日、けさをまとった者や独立を求めるスローガンを叫ぶ者が商店を破壊したり、銀行や政府関連の建物を攻撃、警官に石や刃物を振りかざしたりして、大規模な暴動に発展した。
16日付のチベット・デーリー紙によると、中国政府当局者は15日の会合で「今回の乱闘や破壊、略奪、放火の憂慮すべき出来事は、国内外の反動的な分離派勢力が慎重に計画したもので、最終目的はチベットの独立だ」と指摘。「分離主義に反対し安定を守るため、人民戦争を戦う。こうした勢力の悪意ある行為を暴き出し、ダライ派の醜い面を明るみにさらけ出す」としている。
住民らによると、ラサでは16日現在、鎮圧部隊が道路を管制した上で住宅を厳重に監視している。
今回の暴動について、中国は少なくとも10人の「罪の無い市民」が、主にデモ参加者の放火による火事で死亡したと発表した。
これに対し、ラサとつながりの強い外部関係筋は、ロイターに対し、犠牲者はそれよりもはるかに多いと指摘。暴動とその後の鎮圧行為での被害者の遺体を実際に目の当たりにしたという人物の話として「ある遺体安置所だけでも67体あったそうだ」と語った。
一方、インド北部に拠点を置くチベット亡命政府は、中国当局との衝突で約30人が死亡したとしている。
中国政府は、外国メディアがチベットから自由に報道することを禁じており、実際の被害規模を確認するのは難しい状況となっている。
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引用開始→ チベット:暴動が甘粛省に波及…亡命政府「30人が死亡」(毎日JP)
ラサと夏河の位置<注釈:甘粛省の一部もチベットであった上のチベット全図をご参照下さい>
【北京・大谷麻由美、ニューデリー栗田慎一】中国チベット自治区で始まった暴動は15日までに、西部・甘粛省甘南チベット族自治州夏河に波及した。チベット仏教僧侶を含む数百人が14日にデモ行進し、15日には治安当局がデモ隊に催涙ガス弾を発射した。AP通信が地元住民の話として伝えた。暴動の成り行き次第では、他のチベット族居住地にも飛び火する可能性が出てきた。一方、インド北部ダラムサラを拠点とするチベット亡命政府は15日、ラサの14日の武力鎮圧で30人の死亡が確認されたと発表。国連の即時介入と現地調査を求める声明を出した。中国国営新華社通信は、ラサの暴動で商店主ら10人が死亡したと伝えていた。
こうした中、チベット自治区の司法当局は15日、ラサの暴動に加わった僧侶らに出頭を呼びかける通告を出した。住民の密告も奨励しており、あらゆる手段で事態収拾を急ぐ姿勢を見せている。
通告は「18日午前0時までに出頭すれば減刑し、他の犯罪者の検挙に協力すれば刑の免除もあり得る」としている。「期限までに出頭しない者や犯罪者をかくまった者には厳罰で臨む」と警告した。
チベット亡命政府は声明で死者100人の未確認情報もあるとし、「平和的なデモが無差別殺人で抑圧されている」と非難。中国政府が暴力的な鎮圧を続ければ「チベット人は方向性を失う」として暴力の連鎖の深刻化に懸念を示し、全チベット人に暴力で対抗しないよう求めた。
声明はまた、チベット仏教最高指導者のダライメラマ14世を暴動の「首謀者」とする中国政府の主張について「全く根拠がない」と全面否定した。
インドの首都ニューデリーでは15日も、中国大使館の塀をよじ登ろうとするなどした亡命チベット人ら約50人が警察に逮捕された。ダラムサラでも約300人がデモ行進したが、大きな混乱はなかった。インド政府は中国側での暴動に関連し、国内の亡命チベット人による政治活動を厳格に取り締まる方針を確認している。
毎日新聞 2008年3月15日 21時14分 (最終更新時間 3月16日 0時59分)
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引用開始→ チベット暴動で中国政府が最後通告、17日夜までの降伏求める (@nifty NEWS)
2008年3月16日(日)14時18分配信 ロイター3月15日、チベット自治区ラサでの暴動を受け、中国政府はチベット独立を訴えるデモ参加者らに最後通告をして降伏を求めた。
写真は14日、ラサで撮影した軍の車両(2008年ロイター)[ 拡大 ]
[北京 15日 ロイター] チベット自治区ラサで14日発生した暴動を受け、中国政府は15日、チベット独立を訴えるデモ参加者らに最後通告をし、降伏を求めた。
中国政府のチベット管轄当局は、17日夜までに降伏すれば容赦するとしており、自治政府のウェブサイト(www.tibet.gov.cn)では「期限までに投降しない犯罪者は法に従って厳しく罰する」と通告している。
同暴動はチベットでは過去20年間で最悪の規模となっており、8月に北京五輪を控え国家安定のイメージを強化したい中国にとっては汚点が付いた形。国際的には、オーストラリアや米国、欧州が平和的な解決を呼び掛けるなど、中国に自制を求める圧力が高まっている。
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引用開始→ チベット暴動、死者30人か (@nifty NEWS)
2008年3月16日(日)0時41分配信 共同通信【北京15日共同】中国チベット自治区ラサで14日起きた大規模暴動で、インド北部ダラムサラのチベット亡命政府は15日、チベット人のデモ参加者30人の死亡が確認されたとする声明を発表した。事実なら1989年のラサ暴動の死者16人を超える。中国政府は暴動での死者は10人としている。
インドに活動拠点を置く非政府組織(NGO)チベット人権民主化センターは、負傷者は数百人に上ると発表した。
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引用開始→ 「群衆に装甲車突入」…ラサ住民 (@nifty NEWS)
2008年3月16日(日)3時37分配信 読売新聞中国政府は暴動が発生したチベット自治区入りを事実上制限しており、暴動の詳細は明らかでない。ラサ在住者に電話して聞いた。
チベット族男性によると、ラサ中心部では15日現在、周辺を公安や武装警察などが封鎖。公安の車両が巡回し、交差点などには銃を持った武装警察官が立っており、外出できない状況という。また、日本人男性によると、ジョカン寺(大昭寺)周辺の八角街にはバリケードが築かれ、周囲を封鎖。14日よりも封鎖区域は拡大された。
チベット族男性によると、14日の暴動のきっかけとなったのは、当局の警備車両が群衆の中に突っ込んだことだったという。
男性の同僚は同日午後3時ごろ、ジョカン寺の西にある金谷ホテル近くに展開していた装甲車4台のうち、緑色の1台が群衆に突っ込み、市民が次々に倒れるのを目撃。軍のトラックが倒れていた100人以上を収容して、どこかへ搬送して行った。この後、怒ったチベット族たちが漢族の店などに焼き打ちをかける騒ぎに発展したという。
Copyright(c) NIFTY 2008 All Rights Reserved. ←引用終わり
引用開始→ 80人の遺体確認と亡命政府 (@nifty NEWS)
2008年3月16日(日)17時28分配信 共同通信【ダラムサラ(インド北部)16日共同】中国チベット自治区ラサでの大規模暴動で、インド北部ダラムサラに拠点を置くチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の亡命政府は16日、ラサ市内で80人の遺体が確認されたと記者団に明らかにした。事実なら1989年のラサ暴動の死者16人を大幅に超えることになる。夏に北京五輪を控え、胡錦濤指導部はチベット情勢で難しい対応を迫られるのは確実だ。
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コラコラコラムは、
とりあえず、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所のWEBページへのリンクをしておきます。 http://www.tibethouse.jp/home.html
中国の身勝手な主張だけで左右されず、チベット亡命政府の主張も冷静に把握して下さい。
併せて、中国大批判を以下で10連発↓
① 3月16日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/03/post_7025.html
② 3月15日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/03/post_e635.html
③ 3月13日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/03/post_0fe7.html
④ 3月10日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/03/post_1692.html
⑤ 3月01日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/03/post_1f76.html
⑥ 3月07日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/03/post_be75.html
⑦ 2月28日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/02/post_103f.html
⑧ 2月23日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/02/post_c9f2.html
⑨ 2月15日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/02/post_7ce8.html
⑩ 2月11日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/02/post_753b.html
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