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2008/03/15

中国のチベット侵略を糾弾し、チベットの独立闘争に連帯し支援しよう!

いま、チベットで起きている事は「暴動ではない!独立闘争だ!」。
中国はチベットを侵略し、植民地支配を続けている。
中国が植民地化しているのは、チベットだけではない。
内モンゴル自治区、青海省、四川省チベット自治州、寧夏回教自治区、新彊ウイグル族自治区、広西チワン族自治区、雲南省、東北三省(遼寧省、吉林省、黒竜江省)は、決して中国ではない。中国が不法に軍事制圧し植民地支配をしているのだ!
チベットで、中国による悪行の数々を、いま告発されているのである。

決して、「暴動などと矮小化する事は許されない!」、「民族自決権を掲げた『独立闘争』そのものだ」。
米国は、民主主義を掲げるなら、チベットの独立闘争に連体し支援すべきである。
米国に正義とその根性があるなら、中国がチベットで繰り広げている実態を暴露し徹底的に批判すべきである。
米国も、中国の市場が欲しいから、黙して語らず見て見ぬふりで醜態を曝し無能ぶりを繰り広げるのである。だから、以前はゲタ面の江沢民にアホにされたのである。
ゲタ面の江沢民にアタマを踏みつけられたのである。
ゲタ面の江沢民を受け継いだ胡錦涛にもナメられたままである。
台湾の主張にも耳を貸さず、封じ込めたままである。
台湾は、中国国民党の汚職と腐敗の低能一派に占領され植民地支配されたままである。
台湾も、チベットも、中国の軛から逃れたいのである。離れたいのである。
台湾が、中国とよく似た文化の地域だという理由で、それなら中国というワケではない。

チベットは中国の文化とは非なる文化であり、一遍の近似性すらない。
それを占領して平気である。

チベットが国家として、いかに中国に侵略され占領支配されているかを丁寧に述べたブログを示しておきたい。 

中国が侵略し占領支配中のチベットについての詳細なブログ記事→ http://roxytap.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_3a14.html ←よたろうさんのネタ保管箱

インドも中国に意見を言うべきである。ハッキリ言ってやれ!
チベットをテメー等が占領支配し続けるから、(インドは)困っているのだ!
とハッキリ言ってやれ。

何より日本は、米国の提灯持ちをするかと思えば、中国に擦り寄る事を考え平気な国である。米国が、チベット問題で中国を非難しないのに、日本がワザワザチベット問題で中国を非難できるワケがないと、愚かにも考え口を閉ざして平気である。

何よりも、毒入り餃子で毅然とした態度もとれず、上海日本人学校の図書でも「尖閣列島が日本領になっているからダメ」とイチャモンをつけられ戻されて平気だ。新幹線は技術ノウハウとも合法的に盗まれて平気だし、何より東シナ海ガス田盗掘では空威張りは内弁慶で強そうに聞こえるが、盗人相手には口を閉ざして張り子の虎に過ぎない。それでも恥ずかしくもなく胡錦涛を国賓訪日させようとしている。
「桜花の咲く頃に」が「新緑の美しい頃」へ変わっただけで、国賓訪日を依然として引っ込めない。「胡錦涛は来るな!様々な案件を解決しないと歓迎しないぞ!」って言えないのである。言いたいと思う政治屋もいるだろうが、馬面オクダと便所水キャノから開き直られるので、カネもいるから叩頭外交を繰り出して平気なのである。

政府が言わないなら、日本人として主張するしかないのである。
「中国は、チベット占領を止めよ!」
「中国は、チベットから出て行け!」
「中国は、チベットの独立を認めよ!」
「中国は、すべての占領地から出て行け!」
「チベットは、チベット人の土地である!」
「すべての、チベット占領地から出て行け!」
「漢族がチベットにいるワケがない!」
「チベットにいる漢族(中国人)はすべて侵略者である!」
「国連は、中国を安保理常任理事国から追い出し、中国を非難せよ!」
「米国は、北京オリンピックを潰してしまえ!」
「欧州連合は、北京オリンピックを潰してしまえ!」
「日本政府は、中国を非難せよ!北京オリンピックを潰してしまえ!」
「インドは、チベット独立闘争を支援せよ!」
「パキスタンも、中国の草履取りを止めて、チベット独立を支援せよ!」

「新彊ウイグル族自治区は『東トルキスタン』だ!中国は手を退け!」
「内モンゴル族自治区は、蒙古族の国だ!中国は手を退け!」
「雲南省から、すべての漢族(中国人)は出て行け!」
「広西チワン族自治区は、チワン族の土地だ、漢族(中国人)は出て行け!」
「寧夏回族自治区から、漢族(中国人)は出て行け!」
「東北三省は満族(女真族)の土地だ、漢族(中国人)は出て行け!」

と言ってやろう!

下に掲出する引用紹介の中で、朝日が作成している地図では、チベットが現在のチベット族自治区とされる地域だけに限定されている。
本来のチベットは、もっと広大で、青海省も四川省のチベット族自治州などを含んでいる。
朝日は中国を扱う際「昼前叩頭新聞」とコラコラコラムが揶揄するように、実に粗雑である。今回の報道も一見、素早く丁寧に見えるが、その主張の本質は隠して語らずである。
民主主義や民族自決権に理解力のある朝日新聞として、あるいは似非インテリとして、この件の扱いに苦慮している姿を想像しながら引用紹介しておく。

サヨナラ、中華饅頭低国!

引用開始→ チベット自治区のラサで大規模暴動…店に放火、負傷者も  (讀賣On Line)

【北京=杉山祐之】新華社電によると、中国チベット自治区の区都ラサの中心部で14日、放火が相次ぎ、多数の商店などが焼かれた。負傷者も出ているという。

民族・宗教問題での根深い対立を抱え、中国政府が反政府行動を厳しく取り締まっている同自治区で大規模な民衆暴動が発生したのは、ラサに戒厳令が敷かれた1989年以来とみられる。在北京日本大使館によると、14日夜現在、日本人に負傷者が出たとの情報はない。

在北京の米国大使館は14日、ホームページを通じ、ラサに滞在する複数の米国人から、「銃声を聞いた」との情報が寄せられたことを明らかにした。

新華社電が報じた目撃証言によると、14日午後2時(日本時間同日午後3時)ごろ、放火が始まり、ラサを代表する名刹(めいさつ)であるジョカン(大昭寺)前の広場から多数の人が出ていった。複数の負傷者が出ており、病院に運ばれた人もいる。また、商店街の店が焼かれ、車両も放火されているという。
(2008年3月14日22時32分  読売新聞)
Copyright © The Yomiuri Shimbun.  ←引用終わり

引用開始→ チベット騒乱拡大 デモ数百人、自殺図る僧侶も  (asahi.com)
2008年03月14日20時27分

チベット動乱から49年となる10日以降、中国チベット自治区ラサで中国当局に対する市民の抗議行動が激化し、14日には中心部の商店街から出火、警察隊がデモ隊の鎮圧に催涙弾を撃つなど混乱が広がっている。AP通信や米政府系のラジオ自由アジア(RFA)のほか中国の国営新華社通信も報じた。戒厳令が敷かれた89年の暴動以来最大の規模に広がる勢いだ。

Apx200803140004asahi市民の抗議行動が激化したチベット自治区ラサ=AP

Tky200803140353asahiチベット自治区

この時期に僧侶を中心とした抗議デモが激化した背景には、8月の北京五輪に向けて国際社会の支援が広がることへの期待があるとみられる。

新華社の英文配信によると、14日午後に主要道路2カ所や旧市街の中心部にある大昭寺付近の商店、路上の複数の車両が放火され、市内は煙に包まれた。これに先立ち、AP通信はラサ中心部で警察車両が放火されたと報じている。

RFAは、僧侶を中心に数百人の市民がデモに繰り出し、僧侶2人が手首を切って自殺を試み重体に陥ったほか、寺院では10日にデモ行進して逮捕された仲間の釈放を求め、僧侶たちがハンストに入ったと報じた。

北京の米国大使館によると、現地にいる米国人から「銃声を聞いた」との報告が入ったという。また、海外の複数の人権団体は、ラサに駐屯する中国軍が出動して鎮圧にあたっているとの情報を伝えている。

市内のホテル従業員によると、大昭寺をはじめ主要な寺院は閉鎖され、商店も休業。観光客の多くも宿泊先で事態の推移を見守っている。

中国外務省の秦剛副報道局長は13日の定例会見で「少数の僧侶が騒ぎを起こし、動乱を企てている」と指摘していた。

89年の暴動では、当時の当局発表で市民と当局の双方に死者16人、負傷者100人以上を出した。
(WEB朝日新聞社asahi.com)  ←引用終わり

引用開始→ 治安当局、チベット僧ら200人を拘束 中国青海省  (asahi.com)
2008年02月25日

米ニュース配信会社「ラジオ・フリー・アジア」によると、中国青海省同仁県で21日、チベット系住民と治安当局の大規模な衝突があり、チベット僧ら200人が一時拘束された。チベット仏教の伝統祭事の参加者に警察が尋問しようとしたところ、住民らがチベットの独立を訴えながら警察隊に投石などを開始。警察隊は催涙弾などで対抗したという。
(WEB朝日新聞社asahi.com)  ←引用終わり

引用開始→ 反中国デモでチベット人100人逮捕 インド  (asahi.com)
2008年03月13日20時42分

インド北部ヒマチャルプラデシュ州で13日、中国のチベット政策に抗議してデモ行進をしていたチベット人活動家のグループ約100人が警察に逮捕された。グループはデモを続けるとしており、今後、行動が激化する可能性もある。

AP通信などによると、活動家らは国際社会の関心が中国に向く北京五輪前に中国チベット自治区ラサに到着することを目指し、10日、同州ダラムサラを出発。ダラムサラのあるカングラ県から抜けようとしたところで逮捕された。

インド政府は亡命チベット人による反中国の政治活動を認めておらず、警察は同県から離れないように警告していた。

チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世は59年のチベット動乱でインドへ亡命。60年にダラムサラに亡命政府を置いた。インド各地には難民となった計10万人のチベット人が暮らしている。
(WEB朝日新聞社asahi.com)  ←引用終わり

引用開始→ ビョークが上海で「チベット独立」叫ぶ  (asahi.com)
2008年03月05日

アイスランド出身の女性シンガー・ソングライターのビョークさんが2日、上海で開いたコンサートで「チベット独立」を叫び、物議を醸している。中国紙「環球時報」などが伝えた。

Apx200803050015asahiコンサートで「チベット独立」を叫び、物議を醸している女性シンガービョーク=AP

報道によると、ビョークさんは上海国際体操センターのステージ上で、「ディクレア・インディペンデンス」という曲を歌った際、「あなたたちの旗を高く掲げ、独立を宣言しよう」という歌詞の後に「チベット! チベット!」と叫んだ。

英語を聞き取れなかった観客も多かったが、一部の観客によるネット上の議論が盛り上がっている。ビョークさんは2月の日本公演でも同曲を歌い、最後に「コソボ! コソボ!」と叫んだ。
(WEB朝日新聞社asahi.com)  ←引用終わり

引用開始→ チベット ラサで暴動けが人も (NHK On Line)
3月14日 21時57分

20080314000147002nhk中国国営の新華社通信によりますと、チベット自治区の中心都市ラサの市内で、14日午後2時ごろ、日本時間の午後3時ごろ、商店が放火されるなどの暴動が起きたということです。新華社通信は、目撃者の話としてこれらの暴動でけが人が出ており、病院に運ばれていると伝えています。暴動の背景について新華社通信は伝えていませんが、チベット自治区では今週、僧りょによるデモが相次いで起きており、中国外務省は、13日の記者会見で「ダライ・ラマ14世の勢力といっしょになってチベットの独立を目指そうとしている」として非難しています。一方、東京のチベットの関係者によりますと、14日は住民が参加して政府に対する大規模な抗議行動が行われたということで、デモの参加者に対して軍や警察が発砲し、大勢の死傷者が出ているということです。また、この関係者はラサ市内は現在も散発的にデモが続いており、市内全体が緊迫した状況にあるとということです。また、北京のアメリカ大使館によりますと、ラサに住んでいる複数のアメリカ人から「銃声を聞いた」という連絡や「暴動が発生している」という報告がきているということです。このため、アメリカ大使館では、14日、中国に滞在しているアメリカ人などに対してチベットへの訪問を自粛するよう求める勧告を出しました。また勧告では、特にチベットに住んでいるアメリカ人に対してデモ行進などが起きている場所に近づかないよう呼びかけているほか、ラサに住んでいるアメリカ人には、ホテルの部屋など安全な場所を確保して避難するよう求めています。
(NHK On Line) ←引用終わり

併せて、中国大批判を以下で10連発↓

① 3月17日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/03/post_c6c5.html

② 3月16日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/03/post_7025.html

③ 3月13日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/03/post_0fe7.html

④ 3月10日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/03/post_1692.html

⑤ 3月01日→  https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/03/post_1f76.html

⑥ 3月07日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/03/post_be75.html

⑦ 2月28日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/02/post_103f.html

⑧ 2月23日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/02/post_c9f2.html

⑨ 2月15日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/02/post_7ce8.html

⑩ 2月11日→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2008/02/post_753b.html

これから一時帰国します!暑い標準時差2時間の都市から!間もなく日本へ戻ります!

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